百歳に向かってもう一度世界一周

百歳に向かってもう一度「歩いて世界一周」に挑戦したい。日中友好董存瑞育英基金を充実したい。富士登拝・・・

箱根駅伝

2009-01-02 18:12:50 | Weblog

  1月2日  (金) 
                               平成17年1月1日より 1,463日目
                                             歩いた歩数      その距離
                               本日           15,947歩        19,371m
                               総計   20,517,705歩  14,362,394m
       北京より西安・蘭州・西寧・敦煌・哈蜜・吐魯番・ウルムチ・を経て喀什(カシュガル)に向かう後 92,757m

             

   第85回箱根駅伝が今日・明日の二日間、東京大手町から箱根間5区108キロで行われるが、見逃せない血湧き肉踊るレースだ。今日もシナリオでは書きつくせない素晴しいレースを展開した。

 ○第1走者に孫の真ちゃんの出身校佐久長聖出身の堂本君が日本大学から登場。真剣に応援したが、ビリから2番目。すっかりがっかりしたが、第2走者ギダウ・ダニエルがアレヨアレヨと見る間に昨年の15人抜きのタイ記録を達成する。更に頑張って20人を抜いて新記録達成。先ずは見事と賞賛したい。しかし考えてみれば、第一走者堂本君が22位という位置でバトンを渡したから出来たことだ。もし頑張ってもう少し上位に居たら新記録は達成することは出来なかった筈だ。堂本君の成績が大いに役立ったのだ。

 それを見通して堂本君を選んだ監督の慧眼もさる物だ。

 ○「花の2区」ではケニア出身のモグスは自身が昨年出した区間記録を19秒更新、後続に2分40秒差をつける独走は見事。

 ○3区ではやはり佐久長聖出身の東海大の佐藤悠基が3年連続歴史に輝く区間新記録を達成した走りは残念ながらウォーキングに出て見れなかった。すまん!  

 ○5区では東洋大の一年生柏原竜二が区間新記録の力走、5時間33分24秒で往路初の優勝を果たした。しかし先頭の早大との4分58秒の大差を一気に詰めて、残り4キロ付近から抜きつ抜かれつハラハラ・ドキドキの末、遂に栄冠をものにした。素晴しい!しかし早大も3区・4区と連続区間新記録の力走で2位を確保して、総合優勝への望みを繋いだ。見事!明日が楽しみだ。

                           
                                 往路優勝の柏原