1月18日 (日)
平成17年1月1日より 1479日目
歩いた歩数 その距離
本日 11,801歩 8,261m
総計 20,773,979歩 14,541,785m
北京より西安・蘭州・西寧・敦煌・ウルムチ・喀什(カシュガル)を経てフンジェラブ峠(国境)に向かう後 313,365m
第14回全国都道府県対抗男子駅伝大会が広島で行われた。下馬評では昨年優勝した我が長野県チームの連勝が予想されていたのでテレビ観戦は軽い気持ちで見られた。そして孫の出身校の佐久長聖の選手が中核で推進力となるので頼もしさも感じられ心強い。
一区の千葉健太は先頭に立ちながら力走で、首位の埼玉とは1秒差で2区に引き継いだ。2区の両角はシーソーゲームを演じながらも首位で3区に襷を渡す。3区は佐久長聖の佐藤悠、大いに期待したが後半振るわず4位。少々不安を覚えたが4区平賀が頑張って首位に1秒差と好タッチ、5区村沢がスタート直後に首位を奪い、区間新記録で2位に大差で襷を渡す。此処で優勝の目安がついて一安心。6区上田・7区上野祐一郎と益々2位を引き離しての独走。後は大会新記録への挑戦への期待感となった。2時間18分43秒は見事。
来年度も佐久長聖の選手の温存 で3連勝の期待は出来そうだ。スポーツでは冬のスキー・スケートでは活躍が期待されるが、陸上で名を挙げるのは至難の技と諦めていたが、佐久長聖の躍進でここまで来たことは驚嘆の限りだ。心から感謝と祝福の意を伝えたい。