百歳に向かってもう一度世界一周

百歳に向かってもう一度「歩いて世界一周」に挑戦したい。日中友好董存瑞育英基金を充実したい。富士登拝・・・

中国から沢山の年賀状

2009-01-03 21:19:17 | Weblog

  1月3日  (土) 
                       平成17年1月1日より 1,464日目
                                      歩いた歩数      その距離
                        本日           14,788歩        10,352m
                        総計   20,532,493歩  14,372,745m
    北京より西安・蘭州・西寧・敦煌・哈蜜・吐魯番・ウルムチ・を経て喀什(カシュガル)に向かう後 82,405m

                
                                              復路の優勝 東洋大 

               
                                              喜びの東洋大選手

  箱根駅伝2日目、前日往路優勝の東洋大は、6区の下りで早稲田と抜きぬぬかるみのシーソーゲームを展開したが、2位に後退したが、7区が力走、8区で逆転、その後トップを維持して初の総合優勝を果した。山上りの5区で力走した1年生柏原が勝利の原動力。この若さで暫くは上位に君臨するのではないだろうか。目出度し!めでたし!

              
                                          中国から届いた年賀状

  中国から大量の年賀状が大きな袋で届けられた。河北省隆化県の存瑞小学校の児童からの年賀状を承徳市外事弁公室の肖副主任が纏めて送ってくれたものだ。

 中国語は読めないので子供たちの真意を完全に汲み取りことは難しいが、略字(簡体文字)は判るので大方の気持ちは理解できる。今回は先生の指導もあってのことだろうが、年賀状には「高主精一爺爺」と感謝の手紙が入っており、それに全員本人の写真が添えられていて親近感が感じられて嬉しかった。

 驚いたことは霍聞一君は小学校の一年生で未だ文字を覚えきれないので発音記号(ローマ字)で書いてくれている。「ニンハオ」の字が判らないので[nin好]と書かれている。「ニーハオ」なら知ってるだろうが、尊敬の意を表すときには「ニンハオ」と言うので普段使わないから未だ覚えていないのだろうが、有り難い事だ。漢字とローマ字の混ざった文章を貰ったのは今回が初めてだ。

 また、2年生が絵を描いて同封してくれたが、それは画用紙ではなく2002年の役所(人民政府)から配られた指図書の裏を活用して造られたものだった。

 正確に文章の内容を把握して返信しなければならないので、近く中国語を理解できるS先生に翻訳を頼むことにしようと思っている。