百歳に向かってもう一度世界一周

百歳に向かってもう一度「歩いて世界一周」に挑戦したい。日中友好董存瑞育英基金を充実したい。富士登拝・・・

年賀状(2)

2008-12-25 17:49:18 | Weblog

  12月25日  (木) 
                             平成17年1月1日より 1,455日目
歩いた歩数 その距離
                            本日           16,596歩        11,617m 
                            総計   20,397,368歩  14,278,158m
   北京より西安・蘭州・西寧・敦煌・哈蜜・吐魯番・ウルムチ・を経て喀什(カシュガル)に向かう後 176,992m

                 
    斑尾線を歩いていて、雪覆工で上り下りの足場を取り付けている工事を見た。大きなもんだなァと驚いて慌ててシャッターを切った。戻っていて一日中年賀状に一筆書きに挑戦した。

 行きがけに中国向けの年賀状だけ郵便局で出した。「元日に間に合うでしょう!」などと愛想よく対応してくれた。

 一人一人に見合う一言で適切な言葉を入れるとなると、年間の接触度の多い人には直ぐにイメージの浮かぶ人もあるが、年間一度も交流もなかった人もあって、何をどう表現すればよいかさえ浮かばない人もあって書き終わったのは夜11時を回ってしまった。

 一番苦労するのはこの〔寸言〕をいれるところだが、年賀状が印刷されただけでは「お義理」で生きてる証拠にしかならないと主張して、パソコン同好会の皆さんにも呼びかけてきたのだから頑張るより仕方がない。

 それにしても日頃のお付き合いをもっと濃密なものにして人生にメリハリをつけてこその「豊かな第二の人生」とは思うが、毎日の「歩いて世界一周」で費やす時間がもったいない気もしないわけではない。「忠ならんと欲すれば孝ならず、孝ならんと欲すれば忠ならず」といったところ。