百歳に向かってもう一度世界一周

百歳に向かってもう一度「歩いて世界一周」に挑戦したい。日中友好董存瑞育英基金を充実したい。富士登拝・・・

日中理事会

2007-07-25 20:15:29 | Weblog

 7月25日  (水) 
                       平成17年1月1日より 936日目
                                    歩いた歩数       その距離
                       本日            9,983歩         6,988m
                       総計   13,097,413歩  9,168,189 m
北京より琢州・保定・望都を経て石家荘に向かう。正定まで後 12,961m

            
                                2歳になった我が家のダイちゃん

  飯山市日中友好協会の理事会で本年度の事業計画が協議され、総務委員会・帰国者支援委員会の提案が原案通り可決され、県日中友好スキー交流会が斑尾スキー場での開催について意見交換された。

 会長から交流会の受け入れについて、ホテルの社長と直接面談して宿泊費・リフト利用に好意的な理解を得たことを報告あった。これに対し協力範囲や対応姿勢について、二三のやり取りがあったが、県日中の青年委員会と女性委員会の共催で行われるものであるが、全面的に積極的に支援することに決まった。めでたし!めでたし!!

 懇親会に入り、日赤院長から、日赤の現状と医薬分業に振り切らざるを得なくなった苦しい顛末が語られたので、私は日赤が在宅介護という他の病院では真似の出来ない手厚い看護を85人という大編成で取り組んでいることを紹介した。このことを知っている理事が殆ど無く、日赤の院長も面目を施したようだ。

 帰途、O理事が「武蔵正道氏講演会」について、どんな人物かと質問したことから我が家に寄ってもらい、武蔵正道が満州難民170万人の帰国促進に尽くした決死的行為と、丸山邦夫氏と共にマッカーサーに直談判して実現したこと、その丸山邦夫氏が飯山市富倉の滝脇の出身であったことを話した。O理事が感動して聞いてくれたので武蔵正道著の『アジアの曙』を贈った。