百歳に向かってもう一度世界一周

百歳に向かってもう一度「歩いて世界一周」に挑戦したい。日中友好董存瑞育英基金を充実したい。富士登拝・・・

中国からの便り

2007-07-23 19:24:55 | Weblog

  7月23日  (月) 
                      平成17年1月1日より 934日目
                                   歩いた歩数        その距離
                      本日          16,621歩         11,635m
                      総計   13,074,888歩   9,152,422 m
北京より琢州・保定・望都を経て石家荘に向かう。正定まで後 28,728m            

           
                              午後になって漸く晴れ上がる

  午後、石家荘市のKさんに電話を入れたが、留守だった。夕方のウォーキングから戻ると、「肖振玲さんから電話があった。電話があったことを伝えて欲しい。また電話する」と妻が言った。そして河北省外国専家局の支さんからも便りが来た。

 飯山の情報については、唐山と石家荘に果樹指導に来た塩崎さんから聞いた。返事が遅れたのは塩崎さんの通訳で同行していたからと言い訳していた。本文は私が提案した育英基金の私案に対する感想と承徳市の基金管理者の判断の重要性についての助言だった。

 彼女は、私は今までの育英基金は当然継続して行くが、新たに里親制度を設けて志のある同士を募りたいと思って提案したのだが、今まで続けてきた育英基金を変更して、就学困難な児童に対する里親制度に変更すると勘違いしたようだ。

 肖さんは承徳市外事弁の副主任なので、彼の電話もこの返事と思うが、彼の意向がすべてを左右することになるだろうが、まさか彼まで勘違いしているとは思えないが?どうだろう?