先日買ったシグマの60mmF2.8は最短撮影距離が50cmと長くて、被写体に近ずけません。ネットで検索したら、接写リングがあるとの事で、安い拙者リングを購入。中国からの直送でした。(笑) 安かろう・悪かろうと心配しましたが、カメラに装着し早速撮影。 届いた接写リングはこんな感じです。
まずは60mmF2.8で撮影。
次に10mmのリングをカメラとレンズにつけて撮影。
更に16mmのリングをつけると更に撮影距離が短くなって大きく写ります。
花を撮影しました。ピント合わせがちょっと難しいですね。
でもなんちゃってマクロの感じは出ています。
次はバラの花を60mmF2.8で撮影。
10mmのリングをつけて撮影するとこんな感じです。
本格的なマクロレンズを買うと5-6万円ぐらいします。そんなお金をレンズにつぎ込めませんので安く上げようと中国製の接写リング(3000円ほど、送料無料で中国から直送)を買ったのですが、マクロもどきの撮影はエンジョイできそうです。今年の春から夏にかけて花・昆虫の撮影に大活躍してくれそうです。
ほんとにネット社会の恩恵です。マクロ撮影をエンジョイしたいと思います。
多摩さんちは居心地がいいのでしょう。
エクステンションチューブってすぐれものですね。
今日も部屋の中で朝顔が10個以上咲いています。ビックリです。この接写リング、ちょっと面倒ですが夏には活躍してもらう予定です
この季節に花が咲いているのは羨ましいです。
本格的な花の撮影はもう少し立ってからになりますね。
そうですね。カメラへの装着は確かにめんどくさいですが、楽しみは増えますので、しかたないとあきらめています。