多摩丘陵から四季便り

オリンパスのEM1に12-40mmF2.8を付けて撮っています。四季の折々の風景をお届けします。

セブ旅行記(1日目)

2008-02-21 11:45:56 | Weblog

まずはホテルでゆっくり朝食。前日飛行機はビジネスクラスにアップグレードしてくれたのでラッキーなスタートでした。朝食は相変わらずの油たっぷりの目玉焼き、ベーコン。朝食の後、フォンテンオスメニアというセブの中心地に行き、円をペソに両替。街の様子です。

 

 

その後ファーストフードのチョウキンというお店で好物のお粥を食べました。150円ほどですが、とても美味しいです。

 

 

店の内部の様子。写真に写っている女性らしき人は、よく見るとオカマちゃんでした。(笑) フィリピンは日本と違い、オカマちゃんが多いい様です。これもフィリピン文化でしょうか。

 

 

その後セブ市内からバスで1時間の所にある、コンポステラという場所に移動。南国ムードたっぷりです。日本ではいまや見られなくなった、バラック小屋がありました。

 

 

道の途中でトライシルクで遊んでいる子供を発見。笑顔が素敵ですね。貧しそうですが、元気に遊んでいます。

 

 

綺麗なブーゲンビリアが咲いていました。熱帯の花といった感じです。

 

 

近くに小学校がありました。日本の様な立派な校舎では決してありません。中を覗かせてもらいました。カメラを向けると子供達が寄ってきました。フィリピンの人は写真を撮られるのが好きな様です。

 

 

子供達が来るわ!来るわ!ものすごい数です。日本人為に出会うのはあまりないのでしょう。あまりの子供達の数に圧倒されて、たじたじです。(笑) こんなことが個人旅行の楽しみです。貧しい中、頑張っています。使い古しの鉛筆やノートを寄付すればどんなに喜ばれるか?

 

 

道の途中に蘭の花が咲いていました。とても綺麗でした。

 

 

その後バスに乗って隣のリロアンという場所に移動。ココナツの気が生い茂って、なんとも南国といった感じです。

 

 

その後前回知り合いになった人の家にお邪魔しました。そこででかい蟹をご馳走になりました。かなり大きな皿ですが、それでも蟹がはみ出しています。塩味が利いて、とても美味しいです。超満足ですね。(笑)

 

 

椰子の木を下から撮ってみました。やはり南国に来たという感じです。夏真っ盛り。

 

 

今日は駆け足でセブを回りました。暑かったのですが、素敵な子供達や花に遭えたり、蟹をご馳走になったり、いい事ずくめでした。