今回ジャカルタでは単なる観光ではなく、所謂庶民の生活の匂う、裏町を歩きました。日本人の思っているのとは全く違う、厳しいものがあります。所得も月数千円で生活しなければなりません。
もちろん子供達は裸足です。車が止まると1円を求めて子供がまとわりつきます。
ところが不思議と暗さはありません。現在の日本では兄弟間、親子間での殺人が多いい様ですが、
当地ではあまり見かけません。生活自体は苦しいのですが、お互いが助け合って生きていくという
やり方が浸透しています。それと子供を大変大事に育てています。貧しいながらも、必死に生きているひたむきさを感じました。インドネシアは富の殆どを中国人や政府の人間が占有しており、
なかなか庶民にそのおすそ分けが回ってきません。
ともあれ表面上は豊かな日本の生活に慣れていますが、今回はいろんな意味で考えさせられました。只うれしかったのは、インドネシアの人が一様に笑顔で対応してくれた事です。写真は路地であった、おじさんおばさんに話しかけ、別れ際にとった写真です。笑顔を手を振って別れを惜しみました。
もちろん子供達は裸足です。車が止まると1円を求めて子供がまとわりつきます。
ところが不思議と暗さはありません。現在の日本では兄弟間、親子間での殺人が多いい様ですが、
当地ではあまり見かけません。生活自体は苦しいのですが、お互いが助け合って生きていくという
やり方が浸透しています。それと子供を大変大事に育てています。貧しいながらも、必死に生きているひたむきさを感じました。インドネシアは富の殆どを中国人や政府の人間が占有しており、
なかなか庶民にそのおすそ分けが回ってきません。
ともあれ表面上は豊かな日本の生活に慣れていますが、今回はいろんな意味で考えさせられました。只うれしかったのは、インドネシアの人が一様に笑顔で対応してくれた事です。写真は路地であった、おじさんおばさんに話しかけ、別れ際にとった写真です。笑顔を手を振って別れを惜しみました。