ごんにむブログ

信州野沢温泉村の小さな民宿ごんにむ荘の日々を綴ります。
書いているのはごんにむの番頭さんです。

山と里

2016-05-26 18:24:24 | 自然
農作業が進まない。連日のイベント。23日は、午前、午後、夜と3つの会議。24日は、小菅神社奥社へ道案内。3の鳥居からは、正面に妙高山が見えました。この日は、朝から暑かったのですが、杉並木の中だけはちょっと涼しい感じでした。






昔は、小菅神社奥社からも飯山のお城が見えたことと思います。
奥社も深緑に覆われていました。




25日は、のざわおんせんみどりの山につつまれての会春企画、「山野草を食す会」が行われ県外からの参加者を含め20名でネマガリタケのタケノコを採り巣鷹湖キャンプ場で、竹の子汁や焼きタケノコで食べていただきました。タケノコ・ウド・イラクサ・山ブドウの芽・サンショウなどの天ぷらも味わっていただきました。帰りには、サンカヨウ、シラネアオイ、ツバメオモトの花見。サンカヨウは、花散り始め。






26日は、久しぶりの農作業の予定でしたが、午前中、筑波大学大学院の4名の訪問を受け質問攻め。
午後から水田の代掻きを行いました。ですが、朝、代掻きのため水田に水を掛けに行った時に目を疑ったのです。畦にアサギマダラが舞っていたのです。見ていると畦に着陸。何度も舞い上がったり草刈をした枯れ草に着いたりしていました。



例年は7月、8月に標高の高いところで見かける蝶ですが、気候と関係しているのでしょうか。
知っている方、教えてください。


コメント
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