護憲+グループ・ごまめのブログ

護憲+・現憲法を守るグループの一人して、今後の社会の状況を戦時を経験した一人として社会を見つめていきたいと思います。

目に付いた記事三つ

2009年02月24日 17時24分24秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
09年2月24日 日曜日 目に付いた記事三つ

企業が、労働者を容赦なく辞めさすと言うより,あくどい手段でも労働者の首をはねている。
          
          
私も、昭和27年頃に会社を追い出された経験があるり、労働者は人間と扱ってくれないのかと思ったことがある。
然りとて、企業も破産すると倒産するのだから、何らかの対策は必要と思う。
しかし,此れ等従業員を整理している企業は、株式配当をしているのだろうか。もし配当でもしているのだったら絶対許すことはできない。

政治面に
          
与謝野大臣に対する記事が出ていた。以前、与謝野大臣が中川大臣の職を兼務する時に「能力がないかもしれない」と仰ったことでいちゃもんを付けたが,与党の熟年組では彼が一番まともな政治家だと感じている。
民主党の支持率も定着したものでないので、迂闊にすると与謝野大臣で息を吹き返す可能性あり。
要注意。

京都でJRが箱ものを作ろうとしている。(ここをクリック)
もう一つ日本一の内陸型の水族館の計画もあるという。
この不景気にどうなんだろう。



私のように自分のブログづくりで一日かかっていては本を読む時間もなく,Webサーフィンをしている時間が余りない。だからTBしていただく情報は助かる。
今日は「政治」さんから頂いたTBに
鹿児島のブログ市長、今度は職員給料268人分をHP公開とあった。(ここをクリック)

職員の中に反発もあるらしいが、市長は国民のお金(税金)を使うのだから公開するのは当たり前だと言っておられる。

行政で こうかいできない ものはない
かくすため ふたをするのは くさいから
かくしすぎ くさりきっては うみがでる

先日も書いたが、日本を良くするには、地方が国家に見本を見せる事により、地方の庶民が立ち上がるしか手がないかもわからない。



新聞記事から厚生年金・他

2009年02月24日 17時14分37秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
09年2月24日 火曜日 新聞記事から厚生年金・他

今日の関西朝日の一面のトップは、
          

で、政治面のかたすみのは、
           
が載っていた。
考えると、その時代の人口や収入、国家の財源や世界の経済状態を考えると、スウェーデンでさえ年金で苦労しているのだから、日本のようにどんぶり勘定している国家では現在の年金制度では何時の日にか倒壊するのはめに見えている。

今根思い出すと笑えてくるが、この年金制度が始まった当時は、国家を120%信用していた。
国会議員は国家国民のために政治をする。公務員は薄給でも公僕精神で不正などはしなく、絶対に間違いなど起こさないと思っていた。だから当初の頃年金の積立金を支払うのが辛かったが払い続けたのだった。

しかし、日本の政治、言うなれば、立法も行政も昔の私の思ったのとは全く正反対で、庶民の中では犯罪と思しきものも堂々とまかり通っているのが永田町に霞ヶ関だった。

考えると、消費税で年金や社会保障を賄うのは、社会の変化に一番簡単に対応できそうな気がする。

記事の中の表・グラフ
          
              
          
テレビの中のこの問題のテロップ
          
          




アカデミー

2009年02月24日 16時59分02秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
09年2月24日 火曜日 アカデミー

毎日の新聞やテレビから題材を採っていると、恐らく明日から又暗い話ばかりになると思うので、今日は思いっきり昨日のアカデミーの切り抜きを集めてみた。

          

朝日新聞の一面。(ここをクリック)

アカデミー賞を受賞した日本人・日本映画(ここをクリック)

          

テレビ番組の中から。先日、お亡くなりになった峰岸徹さんもこの映画に出演なさってたのですね。(ここをクリック)

つみきのいえ
          
          

おくりびと
          
          
          



月曜日  憂楽嘲(ごまめの翁)ブログの目次

2009年02月23日 17時43分42秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
09年2月23日  月曜日  憂楽嘲(ごまめの翁)ブログの目次

1・アカデミー賞(ここからお入り下さい)

2・自民と民主、政治とは(ここからお入り下さい)

3・今日の関西朝日新聞の気になる記事から(ここからお入り下さい)


下のURLは私の所属している護憲+グループのブログで、それぞれ特徴のあるブログです。

老人党リアルグループ「護憲+」ブログ
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今日の関西朝日新聞の気になる記事から

2009年02月23日 17時36分51秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
09年2月23日 月曜日 今日の関西朝日新聞の気になる記事から

今日の関西朝日の一面のトップ(ここをクリック)
昨今の政党は数あわせするために議員を粗製濫造する。其の為議員の質が下がってしまう。
選挙法を改正して定員を今の半分にしても良いとのではないか。
兎に角、現在の殆どの議員さんは当選すれば特権階級意識がいっぱい。

広島の日教組教育研究会で吹田の教育委員が橋下知事を批判する。(ここをクリック)
橋下知事の教育理念が正しいかどうかは今後を見てみないと分からない。しかし戦後の日教組が日本の教育を良くしたとは思えない。庶民の立場からでもそう感じる。

三つの記事が並んでいた。(ここをクリック)
私は自民党は好きではない。しかし与謝野財務相の「従来型でない公共事業」は考える余地がある。

新聞記事の原ジャパン・メンバー(ここをクリック)

毎週の何でもランキング
          
          



自民と民主、政治とは

2009年02月23日 17時21分57秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
09年2月23日 月曜日 自民と民主、政治とは

日本の国民は政治に関心がないと言うが、本当に与党が良いのか野党が良いのか、与党も野党も特に幹部たちは、自分達の立場を守ることだけに勢力を注いでいるとしか見えない。
          
麻生さんは青森で民主党を批判している。面白いのは空席が目立つこと、恐らく過去に自民党の後援会で一国の首相が来て、空席が有ったときがあったのだろうか。
ここで首相は民主党を批判している・
 
          
一方、千葉では民主党の小沢党首が自民党を批判している。

          
麻生首相は地方の部会が重要と見て東北地方まで足を伸ばしているのに間違いない。

番組が独自にアンケートをとってみると地方の声も
          
けっこうやけっぱち。

その集計のグラフ。テロップは読みづらいので手直しをした。
        

今日の朝日に公務員制度「大改革」スタートとイラスト入りで説明していた。
          
私は之だと今までとは大分改革されていると感じるが民主党は之では駄目だという。
憲法9条が解釈次第で軍備を持てた、公務員法も自民党案では抜け道があるのだろうか。

工程表のポイント
          

この法律が通ると官僚の人生はこうなる!イラスト(ここをクリック)

私は思うのだ。公務員法を改革しようとするならば、議員自体が今までのように官僚におんぶにダッコでは改革は出来っこない。
また、全議員が一致団結しなければできない。

若し、民主党が政権をとっても、民主党の出す法案に自民党が言っている様に現在の民主党と同じ行動を取るならば、日本の国は何時まで経っても官僚に牛耳られると、この官僚改革の記事を見て感じた。

私たちは議会の中の真相はは全く見えない。自民が言っているのが本当なのか。民主党が言っているのが本当なのかどちらが正しいのか見分けるのか難しい。


アカデミー賞

2009年02月23日 17時16分58秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
09年2月23日 月曜日 アカデミー賞

近年、くらい話ばかりで、
「おくりびと」と「つみきのいえ」がアカデミー賞を受賞された
          
          

四つの写真(ここをクリック)

滝田監督、モックン、広末涼子さん。其れに関係者のみなさんおめでとうございます。

今の時代,都会では納棺式を知らない人もあるのではないだろうか。


日曜日  憂楽嘲(ごまめの翁)ブログの目次

2009年02月22日 17時43分52秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
09年2月22日 日曜日  憂楽嘲(ごまめの翁)ブログの目次

昨日コメントに
「よくまちがうね」
とお便りをいただいた。ご指摘ありがとうございます。ただ発信元が分からないのが残念です。

私は80歳近い高齢と、戦争孤児で無学ですから、誤字脱字が多いと思っています。ただ其れを気にしていると何も書くことが出来なくなります。
書くことが職業で有りませんので、間違いはご勘弁を願います。

                       各位殿


1・時事放談と2001テロップ(ここからお入り下さい)

2・気になる新聞の記事(ここからお入り下さい)

3・新薬(ここからお入り下さい)


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 新薬

2009年02月22日 17時35分40秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
09年2月22日 日曜日 新薬

新聞はイラストなどで分かりやすく説明してくれるから好きだ。
          
今日は新薬について載っていた。
この認められていない新薬。なぜ日本はぐずぐずしているのだろうか。悪く考えると,よく効くと言われる新薬を使えるのは、一握りの富裕者だけだろうか。

今日の新聞の片隅に載っていたこの記事が気にかかる。
          

海外の承認薬が自国で売れるまでの平均期間。
          

00~06年に日・米・欧で承認された新薬の状況。
                    

薬が患者さんに届くまでのイラスト(ここをクリック)


気になる新聞の記事

2009年02月22日 17時24分15秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
09年2月22日 日曜日  気になる新聞の記事

朝日でも関東と関西では記事の内容が若干違う。
関西朝日の記事の中から一老人が感じた記事を取り出してみた。

4月のG20前は
          
皆さんも同じだと思うが、麻生首相が就任して直ぐに解散していれば、国民に親任された新しい議員で違った角度からの予算編成はできたと思う。
今の政権で予算成立したあと、他の政党が政策するのに不都合なのではないか。

          
テレビ番組を見ているとテレビ局も懐具合はしんどそう。
だが、番組ではマトモなことを言っているのだが、ここでも下請けいじめが有るのだ。
と言うことは二ユースも色目でみなくては?

「東京裁判」(ここをクリック)
先日もそうだが、今頃になって真実が出てくる。私はこの裁判に日本人は関係してほしくはなかった。
私はA級戦犯は日本人が裁くのであって戦勝国にさばいてほしくはなかった。
あの裁判が正当なものであれば、戦後の色々な軍事行動で裁く世界の要人はごまんと居るのではないかと思う。

イラク派遣・岡山地裁判決(ここをクリック)
他のイラク派兵の原告に成っていたので判決が気にかかる。
素人が憲法を読むと軍隊は創らないとしか解釈できない。裁判官の庶民感覚を待つ。

橋下知事がんばれ。(ここをクリック)
日本を変えるのは地方自治体の造反が最短距離だ。

一人暮らし(ここをクリック)
80前後に成ると二人暮しの老人夫婦も、買い物もしんどく成る時があり、病気になると、二人同時に病に臥すこと度々。
生きるのが邪魔臭くなることも度々。

ブログを創るのが気が紛れているのかも。



時事放談と2001テロップ

2009年02月22日 17時14分41秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
09年2月22日 日曜日 時事放談と2001テロップ

同じ放送局でも番組が違うとその担当でディレクターが変わると同じことでも又違った角度から見せてくれる。
私たち民衆は、メディアからの情報しか見ることができないく、多くは見ることが出来なくその範囲は狭いものだ。

まず何時ものように報道2001の関東都県の投票予定調査。
            
記録を見てみると、この報道2001の関東都県の投票予定調査の記録を取り出したのが07年10月7日の日曜日から毎週日曜ごとに取り出しているが、
自民党支持率13.8%
内閣支持率 11.4%
は過去最低で、信じられない値。
日本の与野党の政治家の中から腐ってない政治家を集めて、選挙前に再編が必要だ。
選挙後の再編は、選挙民を裏切ることになり、選挙後のガラガラポンは私は信任することはできない。

まず、時事放談が見せてくれた、中川氏の4コマの映像。(ここをクリック)

外紙の報道
          
他の番組だが、この問題は日本のメディアは早くから知っていたそうだ。
それがAP通信社が世界に流してから、慌てて報道し出したと言っていた。
それが本当なら、日本のメディアは、戦時中のメディアと同じく、国家に不利なことは、国家の指導が有ったか無かったか知らないが、戦時中の大政翼賛政治と同じになるとおもう。
真実が知りたい。

総理ばかりでなく中川氏も読み違いをしていたらしい。
          

過去の支持率の低い総理
          
麻生さん まだふたけただ 大丈夫

報道2001の麻生総理のテロップ
          
尻ぬぐい やってるうちに 尻熱い

報道2001の麻生総理のテロップ
          
あまえかす 官僚たちは 我が意なり
官僚は だから俺たち 必要よ
 
私が言いたいのは、車で運転しているのが分かっていて,酒を飲むのと同じことだ。
彼を弁護している評論家もいる。国際会議に行っている間アルコールを我慢できない人物を大臣に任命し、世界に日本の恥をさらしたと言うことは、日本の国民が恥をかいたのと同じで総理の責任は大きい。


土曜日  憂楽嘲(ごまめの翁)ブログの目次

2009年02月21日 16時37分38秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
09年2月21日  土曜日  憂楽嘲(ごまめの翁)ブログの目次

1・朝日新聞の世論調査(ここからお入り下さい)

2・国会と核軍縮(ここからお入り下さい)

3・ごまめ歯科技工士生活の回顧録・その1 (ここからお入り下さい)


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今日の喜怒哀楽
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今日のトピックス Blog
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ごまめ歯科技工士生活の回顧録・その1

2009年02月21日 16時27分38秒 | 歯科技工士のぼやき
ごまめ歯科技工士生活の回顧録・その1・その1

技工士関係のスレッドを復活させたが、他のスレッド問題が忙しく書く暇がなかった。
今日は半世紀以上この職業について、引退して感じたことを他の方の意見を無視して体験から,時間のある限り歯科技工士生活半世紀を順次書き留めることにする。
今日は其の第一回。

先ず、技工士と云う職業は少数だが昔から存在する。
戦後、アクリル樹脂が開発されるまでは、ゴム床といい、重合ではないが、高圧釜でゴム床を硬化させる装置が「じょうわかん」(当時お師匠さんの歯科医師が言っていた圧力釜の事で。酸素ボンベを小型にした様な形状で圧力計には120気圧まで書いてあったと記憶している)。で、安全装置も銅の薄い半円形の物で今から考えると誠に危険きわまりない装置で入れ歯を作っていのだ。

勤めていると云うか技術を教えてもらうには、当時は徒弟制度で、技術を修得するためには、給料などはなく、盆と正月に小遣いをもらうくらいだった。
その歯科医院に来院する一人の患者さんがアクリル樹脂製の入れ歯の樹脂の匂いがいやだから、幾らお金をつんでもよいから、ゴム床義歯を作ってくれとの依頼で、製作を手伝わされたが、今、100万円貰っても作るのは堪忍だと思うほど作業は大変だった。
裏を返せば、昔はかなり裕福な家庭でなければ、入れ歯などは作らなかったのではないだろうか。

と言うことは、アクリル樹脂の発明は歯科医療の入れ歯においては、一大革命で,義歯の製作の時間と手間が大幅に短縮し、国民皆保険と相まって、低所得者にも入れ歯を入れられる時代に成ったと私は感じている。

その、入れ歯の「じょうわかん」で思い出すのは子供の頃、(昭和一桁時代)両親のクリスチャン仲間の歯科医院で働いてた技工士さんが入れ歯の製作中「じょうわかん」の爆破で即死して大騒ぎになったのを記憶している。

と言うことは、その時代から技工士は存在していたと言う事で、歯科技工士学校の存在しない時代。徒弟制度の中で生まれた職業でかなり厳しかったのは間違いない。(私もそうして育った技工士)
ただ昭和23年7月30日(法律202号)歯科医師法が成立するまでは、歯科技工士でも、国家の決めた一定の条件さえ満たしておれば、検定で歯科医師の国家試験を受け、歯科医師の資格を得られた時代だったと記憶している。


年代は昭和28年頃だと記憶している。健康保険が国民会保険になると、補綴物を自分で作っている多くの歯科医師は、治療に追われ技工作業をする時間がなくなった。
それに従い歯科技工士という専門職を作るため歯科医師会が働きかけたか、国家から動き出したか定かでないが、歯科技工士の国家試験が俎上に挙がった。

技工士の国家試験問題で、週末に多くの歯科医師会の役員さんが集まって、論議をかわしていた。当時戦後復興していない時代なので集会する場所はなく、役員のDR宅に集まるのだから、話し声は嫌でも耳に入る。

しかし、当時は若く医療関係のことなぞ全く知らなかったが、思い出すのは、歯科技工法か歯科技工士法、所謂、歯科技工というものに対しての国家試験か歯科技工士という身分に対しての国家試験かの論争をしていたのは覚えている。
これは、地方の歯科医師会の組織の話だが、色々な意見を集めるための集会だったと今でも思っている。

それと、国家試験の為の講習会をどうするか,今。思うと、6か月か一年ほど毎週、府の小さな木造の歯科医師会館に講習に通ったが、片道20キロ程を夕方から自転車で通ったのを覚えている。
しんどいとも思わなかったのは、技工士が国家試験になれば生活が安定すると、希望があったからだろう。
其の時、地元の歯科医師会から頂いた終了証書で半世紀以上経つと証書の筒に入れて出していないのだがぼろぼろで年代を感じさせるが
          
この証書が国家試験受験資格証明になり、講習をさぼれば、終了証書はもらえず特例歯科技工士の国家試験は受けられなかった。

一つここで付け加えるが、歯科技工士免許証(ここをクリック)を見てもらうと分かるが、当時歯科技工士の国家試験は都道府県管理の国家試験で、後年,歯科技工法が歯科技工士法に改正された時に厚生労働省管轄に昇格されたのを覚えている。

現在の介護士さんも、国家試験制度を高く評価して介護士になられたと思うが、現実は重労働と低賃金、国は制度を創るが後は野となれ山となれで、現状を知らないものが制度を設定しても正常には機能しないことを顕著に表している処が、衛生士・技工士良くにた環境だと思う。

以下次回に続く。







国会と核軍縮

2009年02月21日 16時17分36秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
09年2月21日 土曜日 国会と核軍縮

自民党 党内からも 自爆する
          

来週の政治日程
        

なかがわ氏 バチカン博物で 警報機(ここをクリック)

日本の政治家がこのていたらく。日本の若者が外国で恥をかき捨てて帰ってきても、行政は絶対に文句を言うことはできない。
迷惑をカけたですむ問題ではない。

先生は 警備がないと 集まれない
          

同社大学の教授・浜矩子さんが官僚に苦言。横長の記事でWebには不向きでしたので縦長に並べ替えました。(ここをクリック)


核軍縮が再会された。オバマ大統領に変わったからだろうか。
やはり、なんぼ考えても、日本は再軍備すべできでなかった。
          
各国の核弾頭保有数。
          
核をめぐる主な条約・交渉と課題
          



朝日新聞の世論調査

2009年02月21日 16時02分24秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
09年2月21日 金曜日 朝日新聞の世論調査

世論調査をあまり信用なさらない方もいらっしゃる。
新聞やテレビが独自に調査されたものだが、真自民・反自民とでその%が微妙に変わる。
特に電話などは話のもっていき方では、微妙に人の気持ちを変えるとおもう。
各紙を購入して整理すると面白いと思うが、貧乏年金生活では其れもかなわず朝日新聞の世論調査何時ものように切り抜いてみた。
世論調査に関する記事その1 (ここをクリック)
内閣支持率
          
                    

世論調査に関する記事その2 (ここをクリック)
世論調査の質問と回答
        
        
           

テレビで共同通信社の望ましい総選挙の時期は?が出ていた。文字が読みにくいので一部手直しして掲載する。