第三部 政治団体の事務所費とは

ごまめのブログ　第三部　　政治団体の事務所費とは
　政治家は領収書1円の攻防をしている、政治家の事務所費とは、政治家と政治団体のつながりは分かりにくい。
　朝日新聞のニュースが解らない、のコーナーに載っていたのを切り取ってみた。

　　
　こうして図解すると惚けた頭でも何となく分かってくる。政治家をこうして図解して見ると、政治団体や後援会は複雑にするほど誤魔化しやすい構図のようだ。

ごまめのブログ 第二部 民主党の戦略

8月4日　　ごまめのブログ　第二部　　民主党の戦略

　今日の番組では、民主党の戦略の紹介の前に新参議院の構成図を載せていた。

　　
　これは選挙後に何度も見ているので珍しくはないが、この構成図の説明で原口議員は、
「院の半数以上の勢力になると、国政調査権が使えるメリットがあり、過半数の議席にこだわる意味はここだ」と言っていた。

　社保庁問題、その他諸々のことで、野党が腰砕けしている意味が、恥ずかしいかな、私は初めて分かったのである。

　だから議員が資料を請求しても官僚は提出しない。
　それを党として国政調査権を駆使すれば、官僚は資料を提出しなければ法律違反になるということなのだろう。
　だから、今後は自民党とつるんで隠していることも分かってくるだろうと話ていた。

　作り直せば鮮明になるのだが時間がないのでテロップを編集して載せる。
　少し暈けているが、先日強引に成立させた法案の民主党の修正案だ。

　その1

　　

　その2


　　
御覧になって判断願いたい。


　
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第一部 自民党とはどのような政党?

07年8月4日・土曜日　　　第一部　自民党とはどのような政党?

　無能な人間は難しいことは語れないので私のメーンのカテゴリーは毎日見る新聞とテレビを見てからをテーマにしている。

　今日のサタデースバッドは、みの氏が夏休みだったので下村健一キャスターの司会で、テロップを多用して民主の原口議員と自民の山本参議院とて今後の政治について議論をしていた。
　私が最初に感じたのは、今度の参議院の自民大敗で山本参議院は今までとはトーンが全く違っていた。
　政治より毎日の生活で追われている婆さんでも、
「あら今日は大人しい」
と言っていたので、政治は二大政党で失政すると負ける条件が必要なのだとつくづく感じた。

　最初に自民党の実力者と賞する人物の一言をテロップにされて見せた。
　

　　　
　森前首相は、選挙前に言っていたことと違う発言をしていると思うのだが、私の聞き間違えだろうか。

　麻生外務大臣は、豊臣の後がまを狙っている徳川の感じで、悪賢く立ち回っている感じで、三代目が傷跡をいたわりあっている感じだ。

　私は、今回の敗北を安倍首相に責任を転嫁している自民党の実力者たちは政界を引退すべきだ。頂点に立った人間をフォローする態度が待ってく感じられないく、逆に足を引っ張っている。
　此の様な政治家のいる団体に国民は絶対、政治をまかすべきではない。

　自民党が180度方向転換
　
　　　
　政治家の経常経費に5万円から領収書を添付すると先の国会で強行採決したはずだ。それが舌の根も乾かぬうちに自民党が臨時国会で、一円以上から領収書をと言う。
　それなら先の国会の時に野党の意見をなぜ聞かなんだ。
　
　だから参院選で負けるのは当たり前。「おごる平家は久しからず」だ。
「国民をばかにすんな」

　だいたい1円以上とは、誤魔化しを隠すのに言い出した言葉だ、今の時代に1円で買えるものはない。

　私も自営業者で申告の時に、何とか誤魔化そうと思って苦労したが、気が重くなって一年目でやめた。すると次の年から、領収書の整理や申告に気を使わなくなり楽になった。
　要はインチキしようと思うから領収書の整理が大変だと言うのだろう。

　もう一つ、慶弔費は領収書は貰えないといっていたが、慶弔費とは政治団体がするものだろうか、うさん臭いのは慶弔費と言うところだろう。本来は個人でするものではないだろうか。

　6者会談でも、日本の国民の私が見ていると日本はお金持ち?だからと、おみそで仲間に入れてもらっている感じがして腹立たしく感じていた。これではバカにされても仕方がない。
　結局、彼等を選んだ国民が悪いのかも分からない。