護憲+グループ・ごまめのブログ

護憲+・現憲法を守るグループの一人して、今後の社会の状況を戦時を経験した一人として社会を見つめていきたいと思います。

 民主と自民どちらが強い

2007年08月18日 19時33分56秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
 07/08/19 民主と自民どちらが強い

 今日は、サタデースバットに民主と自民の論客がでて討論していたが、参議院選いらい不思議と自民党の腰が低いのが面白い。

 今日の映像少しぼけだか添付する。

 まず、衆参院の構成のグラフ (ここをクリック) 

二つ対比してみると其の比率の差がよく分かる。しかし、グラフには出ないが、衆議院の場合、得票数を検証すると、その差は殆どない。ドチラにしても現在の公職選挙法は直す必要がありそうだ。

 今日のメンバーは此の6人の方だ。 (ここをクリック)

 これは、自民と民主のねじれ国会で、法案の審議の扱いでは法案はどうなるかをテロップで示してくれたが、あまりボケなので作り直した。
  (拡大はここをクリック) 

       

 民主も他の野党も参議院で勝って浮かれていると、政局は何時ヒックリカエルか判らないので、気を引き締めてほしい。

 次は、今後、参議院から出す野党の法案だ。今まで新聞などにも出ているが、ここにもあげておく。作り直せばよかったのだが時間がなく抜粋して載せた。  
 (ここをクリック)

政治資金規正法と年金保険料流用禁止法案、天下り根絶法案は良いとしても,郵政民営化は都会に住むものはどう考えているのだろう。


やっぱり忙しい防衛省

2007年08月18日 16時21分56秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
07年8月18日・土曜日 やっぱり忙しい防衛省

 事務次官問題がこじれて、人事は先送りかと思っていたら、急転直下官邸が中に入り解決したようだ。

 しかし、退官した守屋事務次官がどこへ行くのかが気にかかる。

   

 私は、人事のことは庶民には関係ないところで進んでいくので、どうでもよい。

 然し、安倍総理は「人事権は大臣にあり」とテレビの画面でハッキリ言っていた。

 新聞やテレビの中でも岩見隆夫・政治ジャーナリストは痛み分けといっていたが、私はそうは思わない。

 守屋氏は、既に勇退することが決まっていたと思うが、人事権を小池大臣にとられたので、官僚の主導権を守るためにごねたとしか見えない。
 先の田中眞紀子外務大臣と同じ感じだ。

 これからの政局は、自民・民主のほかに、政治家と官僚の綱引きを注目しなければならないようだ。

先日、
 朝日新聞に小池防衛相と守屋武昌防衛事務次官の対立をめぐる相関図が出ていたのを貼付けたが、今日は新しいのが乗っていたので貼付けておく。 (ここをクリック)