護憲+グループ・ごまめのブログ

護憲+・現憲法を守るグループの一人して、今後の社会の状況を戦時を経験した一人として社会を見つめていきたいと思います。

06年12月5日火曜日 道路財源改革、族議員には甘い蜜

2006年12月05日 13時59分33秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
06年12月5日火曜日

 三日ぶりの新聞記事見出しを見た感想です。
         
 先ず、族議員にとっても官僚にとっても炬燵の中曇りで、そうは容易く手放すはずはない。
 どのくらいのお金が闇に消えているだろうか。

 普天間移設。沖縄県民は自民党の知事を選択したのだから仕方がないが、集落通過は緊急時のみと言っているが、造ってしまえばコチラノもの、書いた紙や口約束など直ぐに反古にされると言う事は何度経験していてもすぐ忘れる日本人、先が見えている感じだ。

 減価償却減税。やはり政治は国民に目を向けていないなと感じる。

 談合裏金。昔、乞食(差別用語ですみません)を三日すると止められないと言うのを思い出した。これを見ると政治家になると辞めることが出来ない理由が分かりました。
 昔、週刊誌で大物議員が亡くなった後の金庫の中に○○億円が入っていたと書いてあった。ほんまか嘘か分からないが、何度も書くが腐った日本を立て直すにはどうしたら良いのだろうか。裏金問題を見ていると政治家を腐らせているのは国民かも分からない。

 ローカルだが芦屋は市条例を改正してセレブの豪邸しか建てられなくなるそうな。金持ちの集まりも良いのだが、この人たちは霞を食べて生きているのだろうか。汗をかきながら一生懸命に働いている人をばかにするなと言いたくなった。

         
 タカ派のアメリカ国連大使が辞めるらしい。アメリカも何でも自分の思うようには成らないと分かったのだろうか。?
 ベネズエラでは反米大統領が3選した。
 ロシアも裏で何かごそごそと蠢いている。ロシアは隣国なので気持ちが悪くてしかたがない。と言っても何もできないから困ってしまう。


 国際問題から飛離れて日本の日本らしい問題だが、河内長野市が日の丸掲揚を条例化するそうだ。
 国も地方も政治が汚れきっていて日の丸を揚げても日の丸が泣くよ.国歌や国旗は政治が国民に目を向けた清潔な政治をしていれば何も言わなくても国旗を揚げると思うのですが、そうとは行きませんかね。

 ブログの皆さんの様に博識ではありませんので、庶民感覚で思ったことを書いてみました。