サイケな時代の音楽とデジタルな時代の時事ネタを...
The Days of Psyche



チリの落盤事故で閉じ込められた方々の救出劇、良かったですね??全員無事で....
しかし、後日談なんかを聞きますと、なーんか、John Wood Campbell Jrの「月は地獄だ!」を思い出してしまいますです。
あちらは月面、こちらは地中と世界はちゃいますが、閉じ込められて孤立無援、助けを待つために食料を節約し、メンバー各自があきらめてしまわないように仕事を割り振り、地下の坑道に生活スペースを作ったり....
まあ、ラストは「月は地獄だ!」では残念ながら助からないものも出たり(まあ、これは後日の宇宙開発の石杖となったとなってますが....)とハッピーエンドとは行きませんでしたが、チリの方は、ほぼ完璧なハッピーエンドでしたね??
でも、一番の違いは、最後に登ってきたというリーダの方がいたことかな??
「月は地獄だ!」のガーナー隊長は、あんまし頼りにならんかったもんな....
いや、とにかく、ご帰還、おめでとうございますと....


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