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激変する未来に向けて、銀色狼の備忘録

遠くない未来、地球も世界も激変すると直感している。愚人は何を考えどう行動していくのか、趣味と生活を含め、その備忘録とする

農作物に対する有害獣

2010-04-15 19:23:58 | アウトドア・自然

私の町では、エゾシカやアライグマによる農作物の被害でその対策が問題になっています。



昨今、エゾシカの数が増え、被害も増し、猟友会によるエゾシカ撃つだけでは足りない。と、言うかエゾシカの個体数が眼に見えて増えてきている。アライグマだけでなく、タヌキ(タヌキは野生生物保護により逃がす必要がある)やキツネ(農作物だけでなく、エヒノコックスの問題がある)も農作物を荒らすし、可愛い猫ちゃんも襲う。



アライグマは尻尾が太く、長く、5~10本の黒いしま模様があります



←左 『アライグマ』/『タヌキ』 右→



地球変動を歓迎する愚人の備忘録-アライグマとタヌキ


じゃあ、すべての農家が被害にあっているのか?と言うとそうでもないんです。犬を飼っている農家や、犬が立ち寄る畑ではエゾシカもアライグマもタヌキもキタキツネも近寄らないんです。本当にすべての犬を鎖に繋いでおくのが人間にとって良い事なのでしょうか?動物保護の名の下にタヌキは見逃して良いんでしょうか



    ああそうか、人間はかつて犬やその祖先の狼と共存していたんだな、と、



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