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激変する未来に向けて、銀色狼の備忘録

遠くない未来、地球も世界も激変すると直感している。愚人は何を考えどう行動していくのか、趣味と生活を含め、その備忘録とする

新型コロナウイルスは腸にも隠れる

2020-02-27 21:15:40 | 新型感染症

新型コロナウイルスの再燃が問題になっていますが、標的臓器は肺だけでなく腸も標的臓器です。中国の報告では軽症者も後で再燃する人も便からコロナウイルスが排出されているようです。標的臓器は肺だけでは無いのです。

内服薬のアビガン錠は腸で吸収されるので先に腸に隠れている新型コロナウイルスの増殖を止めます。アビガン錠を内服する事によって肺炎だけではなく腸での再燃を抑える事が出来るのではないでしょうか?

軽症中等症へのアビガン錠の投与を急いでもらいたいものです。


アビガン飲まないと、感染(うつ)るんです!

2020-02-27 19:45:00 | 新型感染症

アビガンは富士フイルムが抗インフルエンザ薬として開発した薬でRNAウイルスに必須のRNAポリメラーゼ活性を阻害する薬です。現在日本政府が200万人分を備蓄しています。構造がシンプルなので直ぐにも数千万人分も生産可能です。他の製薬会社でもライセンスの問題をクリア出来れば既存の設備で生産出来ます。

新型コロナウイルスに対しても軽症や中等症に有効で予防投与としても使えます。現在新型コロナウイルスの重症患者が問題になっていますが、軽症中等症の患者の総数を減らさなければ重症患者の発生は抑えられません。

アビガンは短期間で大量の増産が可能で在庫も200万人分有りますの一期に軽症中等症の患者を治癒させる事が出来ますし、早期にアビガン投与すれば新型コロナウイルス感染で治癒した患者の再燃も抑えられます。

新型コロナウイルス感染の診断が十分出来なくともインフルエンザ陰性だったと判定されればアビガン投与で良いのではないでしょうか?

(以下近未来のパチンコ屋で)

客A「ゴホゴホ、おっキタ━(゚∀゚)━!大当たりだー、ゴホゴホ」

客B「お前?大当たりで喜んでるけど、咳して大丈夫なのか?」

客A「インフルエンザかと思って病院行ったら、検査で陰性だった。代わりにアビガン処方された。新型コロナらしい」

客B「なんだと!俺もアビガン飲まないと感染るじゃないか、直ぐに薬局で買ってくるわ。ついでに帰って来たらその大当たりの台譲ってくれ」

客A「アビガンなんて安い薬で、大当たりの台を譲って欲しいなんて、、、嫌だね」


新型コロナウイルスは何度でも増殖・感染する。引かぬ!媚びぬ!省みぬ!

2020-02-27 03:19:35 | 新型感染症

大阪 ツアーガイドの女性 再び陽性に ウイルス増殖か 再感染か 

2020年2月27日 0時02分 NHK NewsWeb

大阪府は、先月、新型コロナウイルスへの感染が判明したものの、症状が回復し、陰性が確認されていた大阪市の40代の女性が、再び症状が出て陽性になったと発表しました。大阪府は、体内に残っていたウイルスが増殖したか、ウイルスに再感染した可能性があるという見解を示しました。 

新型コロナウイルスの検査で再び陽性が確認されたのは、大阪市に住む40代のガイドの女性です。 

大阪府によりますと、この女性は、先月中旬、中国・武漢からのツアー客が乗車するバスにガイドとして同乗し、先月29日、ウイルスへの感染が確認されて、府内の医療機関に入院しました。 

そして、症状が改善したことなどから、今月1日に退院し、6日に行った検査で、陰性が確認されました。 

しかし、19日になって、のどの違和感と胸の痛みを感じ、その後、何度か医療機関を受診して、26日に検査を行い、その結果、再び陽性と確認されました。 

女性は、退院後、毎日、マスクをつけて自宅で静養し、仕事には行っていなかったということです。 

府によりますと、濃厚接触者はおらず、女性は現在、府内の医療機関に入院しています。 

府は、女性が再び陽性になった原因について、体内に残っていたウイルスが増殖したか、ウイルスに再感染した可能性があるという見解を示しました。 

一方、出張で札幌市を訪れていて、感染が確認された大阪府の40代の男性について、濃厚接触者が4人いるとして、健康状態の観察を行っていることを明らかにしました。 

専門家「抗体が十分に作られていなかった可能性も」 

先月、新型コロナウイルスに感染し、過去に検査で陰性となった女性が、再び陽性になり、感染が確認されたことについて、感染症に詳しい大阪大学医学部附属病院感染制御部の朝野和典教授は「詳しい状況がまだ分からないが、ウイルスに感染すると体内に抗体が作られるため、同じウイルスに再び感染することは、一般的には考えにくい。ただ、抗体が十分に作られていなかった場合は、再度、感染することや、体内のどこかに潜んでいたウイルスの量が増えてきたという可能性もあるのではないか」と話しています。 

「持続感染」の可能性も 

大阪の感染再確認関連感染症の予防対策に詳しい東北医科薬科大学の賀来満夫特任教授は、「抗体が十分には作られず、ウイルスを完全に排除できなかったため、症状がなくなっても、体のどこかにウイルスが潜む『持続感染』が起きていた可能性がある。ウイルスが再び、腸など呼吸器以外の場所で増えて、検査で検出できる程度の量にまで戻った可能性がある」と話しています。 

一方、新型コロナウイルスに再び感染した可能性については「退院してからずっと自宅で療養していたことを考えると、可能性は低いのではないか」としています。 

賀来特任教授は「今回のケースは、症状がいったん治まったあとでも油断できないということを意味しており、新型コロナウイルスに対応するうえでの大きな課題が見えたと言える。再びウイルスが検出されるようになると、周りの人に感染させる可能性もあるため、国や自治体は今後、退院した患者についてより丁寧に経過観察を行うことが求められる」と話しています。 (抜粋終了)

 

(私見)

ここに来てやっと武漢で沢山報告のあった再増殖や再感染の報告が出てきました。今回の新型コロナウイルスの特徴とも言えるものです。中国や武漢の医療体制の不備が現在の悲惨な状況を招いているわけではなく、このウイルスの特徴そのものが問題なのです。

新型コロナウイルスは、感染力が強く、潜伏期間が長い、十分な抗体ができない(治癒しない)。更に、これらの理由から、基本的にワクチンが作れないだろうという事もわかります。

これなら患者数が増えてしまうのが分かると思います。最初は軽症患者が増えて、次に重症患者が増えていき、死亡者がどんどん増えていくわけです。重症患者が増えていく過程で医療崩壊を招いてしまいます。

軽症者80%重症者割合が18%死亡率2%であったものが医療崩壊で重症者割合の18%がそのまま死亡率になる為20%の死亡率となってしまいます。十分な医療のなかった時代に流行した「スペイン風邪(インフルエンザ)」も同程度の死亡率だったらしいので同じことが現代に再現する可能性があります。つまり、数か月後には日本も武漢のようになる可能性は十分にあるのです。

ではどうすればこの最悪の連鎖を、新型コロナウイルスの進撃を止められるか?新型コロナウイルスの初感染や軽症・中等症の段階でアビガンによる治療をして患者数を減少させ、患者自身も早期治療で十分な免疫機能を持たせるという事です。重症者だけに治療を絞って行っていると武漢のようになってしまうのではないかと思いますが、、、どうでしょうか?違いますかね?

アビガンは200万人分の在庫があるのですから、国内で最大数万人程度の新型コロナウイルス患者程度なら十分治癒させて最悪の連鎖を終わらせることができます。この機を逃すと、、、どうなりますかね?


軽症中等症の新型コロナ患者にアビガン投与行うべき

2020-02-24 19:14:18 | 新型感染症

軽症中等症の新型コロナウイルス感染者の増加が感染拡大を招いている。現状で200万人分のアビガン在庫が有るのだから軽症中等症に早期にドンドン投与して治癒させてしまう方が良い。

アビガンは重症患者へは効果が薄いから効果がある早期の段階で全体の患者数を減らす方が結果として重症患者を減らす。

ではどうするか?発熱して1日以上経てからインフルエンザ簡易検査して陰性だったらアビガン投与を行うと良い。これは一般病院でそれぞれの医師の判断でアビガンを投与出来る様にすれば良いだけだ。もちろん保険適応にしなきゃだめだ。

発熱が4日経ってからの受診を勧める現在の治療指針ではアビガンの有効期間が過ぎて重症患者を増やしてしまう上に感染をさらに拡大させてしまう。

今、アビガンの在庫が十分で国内の感染者数が少ないうちにやるべきだと思う。敵の兵力が少ないうちに持てる最大戦力を投入すると言うこと。

兵力の逐次投入は戦線を拡大させ、アビガンを温存しても無駄になり、結局は武漢と同じ状態になる。


先手を打て!新型コロナに対して予防投与してはどうか?

2020-02-24 06:27:58 | 新型感染症

昨日のニュースで北海道と福岡の20代女性が新型コロナウイルス(COVIT-19)による肺炎で重症との事です。特に北海道では既に20人以上の新型コロナウイルスによる感染症患者が発生しており、入院ベッド不足も心配される様になりました。武漢の様になってしまうまでそれほど日数は無さそうです。

アビガンは備蓄と増産でおそらく十分な量が足りると思われますが、医療関係者が感染すると医療崩壊を起こして武漢の様になってしまいます。

アビガンで予防投与出来れば上記の様な状況は避けられます。アビガン予防投与を行って先手を打ってはどうでしょうか?

アビガンはRNAウイルス合成阻害薬ですから、治療に必要な量よりもずっと少ない量で予防投与になると理屈の上では思うですが。。。厚生労働大臣、ご検討ください。