サン・さん 倶楽部

339 LOVE ・・・ 登山・鳥・花・旅行等 身近な出来事を皆で 情報交換します

八木三山

2015-12-24 10:19:33 | ふじ

八木三山(八木山296m・双子山247m・愛宕山268.5m)

 鈴鹿の「御池岳」に行く予定でしたが、3時頃から雨が降るという予報の為、尾根歩きで展望の良い近場の「八木三山」に変更。
 「苧ヶ瀬池」に集合して、Tom君の車をデポして他の2台で北尾根登山口にまわる。シダが茂る登山口より登り、思ったより急登で汗をかいたころP276に着く。岩場を過ぎ左に少し回り込むと「八木山」に着く。途中消防車が、サイレンを鳴らしながら何台も走って行くが、その割に見渡しても煙も火も見えない。岩場混じりの登山道を「双子山」まで下り「愛宕山」へ登り返す。
 山頂では、今日のお楽しみのお雑煮パーティー。餅・野菜すべてTom&ジェリーさんのお手製。風も無く、ゆったりとした時間の中で頂く雑煮は最高でした。
「鳩吹山」方面でヘリがしばらくの間旋回してその後飛び去っていきましたが、消防車も関係があったのか?今朝新聞を見ましたがそんな記事はありませんでした。
 
下山は、「苧ヶ瀬池」のほとりの「薬王院」を目指す。最後に登山道がブッシュの中消えていたが上手く下山できる。雨を心配しましたが何とかもちました。
 駐車場に戻る途中、100円お好み焼きを見つけゲットする。足を挫いて参加できなかったJanのお土産?
Tom君より、今日は「昭和村の温泉」が65才以上半額という事で足を延ばして汗を流す。
若いジュリーさんはアウト。

温泉から出ると降り出していた霧雨の中、北尾根登山口に停めた車まで送ってもらい解散。
 
来年も皆で、元気に山を楽しみたいです。皆さん良いお年を!

 コースタイム
8:00 北尾根登山口・・・9:17~27八木山山頂・・・9:44双子山・・・10:27~11:25愛宕山・・・12:25苧ヶ瀬池PK

 

        


金勝山

2015-12-15 16:04:21 | 山と水のプリンス

どーもどーもご無沙汰のプリンスです

念願の久々登山へ♪

場所は滋賀県草津

一言で言うと・・・

 

「山は高いだけが全てじゃない!!!!!!」

 

という素晴らしい山でした

変化に富む景色やルートに石遊び

テンションが上がる上がる

トムくんより重いであろうザックは私プリンスが

山頂の岩場での豚汁パーテー

本当に大満足の登山でした

たまにしか参戦できませんが、また皆さんよろしくお願いします

 

 

 

 

金勝山


誕生山登山

2015-12-08 20:14:18 | いそがし家

12月1日の話、私たちBグループ(3B会とも言う)で、誰かかからお誘いがかかった時のための訓練登山を計画して誕生山へ行くこととなりましたが、何となく不安になりよこボンを囮にして岡チン君に声掛け、そこから皆さんのご賛同を得て10名の参加。

当初は白山神社より全員登る予定だったけど、仕事で参加できないhamaちゃんが前日夜「3B会はちょっと無理だよ」とアドバイス。よこボンと心配してお付き合いしてくださったkさんと5人は別コースでスタート。

ところがところが・・・。言えば長くなる道迷い・・・。3回は登っている3B会メンバーのいい加減さで登山口から間違い、Kさんとよこボンを引きずり回し、ああ~これ以上言いたくない大変なロスタイム きっと急登コースの皆が先に着いているに違いないとはやる心に動かぬ足

今どこ? 最後の急登との話。結果ひん差で登頂、聞けば相手も言いたくないロスタイムがあったとの事。12月と思えないうららかな日差しの中、ゆっくりテイタイムをとって3Bコース(東尾根コース)へ全員下山。ピストンで白山神社前のグランドで恒例の岡チン鍋会。おいしい時間を過ごしました。

結果、やっぱりhamaちゃんがいないと成り立たないという事です。

目指す誕生山                    のいちご一杯
                

コンクリート急登の鉄塔巡視道          あまりの辛さに腰が下ろせずつっかい棒
   

 登頂記念                        白山神社の紅葉
   

グランドでの鍋風景               なに鍋?里山の里いもがおいしかった
             


竜ヶ岳(1099、6m)

2015-12-01 22:15:07 | ジェリー

                笹原の尾根歩きと鈴鹿の山々の大展望

       宇賀渓P~遠足尾根登山口~竜ヶ岳~石槫峠~長尾滝~登山口~宇賀渓P

11/30(月)晴れ 竜ヶ岳に行って来ました。宇賀渓P(有料500円)前で登山届を提出。林道を少し歩いて登山口へ。登り始めから樹林帯の急登が続く。この日は穏やかな晴天で、防寒対策でバッチリ着込んできた衣服を休憩のたびに脱いでいく。1時間半程で遠足尾根に出る。「遠足尾根」── 大人の遠足もいいもの、このわくわくするようなネーミングに惹かれてここまで登ってくる。

 

尾根上をしばらくいくと、枯れ木も山のにぎわい状態の斜面の木々の中に思いがけないものを見つける。「なめこ」です!上から下までびっしり。長い行程、先を急がねばなりませんが、迷うことなくここで全員リュックを下ろして斜面を少し下る。山の恵みを皆で少しだけお土産に頂くことにする。私は立木に出ているなめこの姿を目にするのは初めてです。

 

山頂一帯はクマザサの海で、山頂に向かう登山道が笹の間にすじを引いたようにのびているのが見えます。山頂からは鈴鹿の山々が一望のもとでした。晴天に誘われてか平日にしては多くの方がおられました。三重県の警備隊の方達も登って来られました。

下山途中の「重ね岩」では、あぶなげな岩の上に代わる代わる立ってポーズをとって遊ぶ。石槫峠までの道は白い砂ザレの滑りやすい斜面が続く(鈴鹿の山ってこうですよね~、苦手です)。

石槫峠まで下りて、滝のある沢沿いのコースを歩いた後、渓谷を高巻きして最後の橋を渡りPに戻る。

 

今回は楽しい遠足気分の山歩きと思いきや、山あり谷あり、滝ありの長丁場の登山となりました。ちょっときびしい遠足でしたがご褒美は「なめこ」かな。

阿下喜温泉あじさいの里でお湯に浸かりさっぱりしたところで帰路につきました。

  行動時間 8時間(昼食、休憩含む)