サン・さん 倶楽部

339 LOVE ・・・ 登山・鳥・花・旅行等 身近な出来事を皆で 情報交換します

楽しみフード

2018-04-23 10:41:28 | tonbo

4月はソウルにいました。毎年ソウルに来るのは韓国フードが好きだからです。

 

歩道で銀杏を焼いていました。薄皮の付いた銀杏を練炭で炙り、バレン(版画を刷るときに使う)のようなものでクルクルと銀杏をこすると、きれいに薄皮が取れました。とても香ばしくて美味しかったです。銀杏特有の苦味がなく、少し頼りないくらいでした。

隣でこしあぶらを売っていました。

 

 

4月初旬、友人のお宅で梅のお茶をいただきました。梅の花を白湯に浮かべただけですが、プワァーっと梅の香りが立ちました。

右は韓国の餅菓子屋さんの店頭です。あまりキレイだったので写真を撮りました。ピンクや黄色の小さくてまぁるいお菓子は、中にシロップが入っていて、口の中でプチっと出てきます。

 

 

左はトゥルケカルグックスというエゴマのうどんです。エゴマの種子から油を取った残りがエゴマ粉で、つまりカスですが、けっこう栄養価が高いそうです。このうどんのお汁にはエゴマ粉がたっぷり入っていて、クリーミーで冷めにくく、身体にも良さそうで、しかも美味しい。他に豚肉とポッサムキムチが付いた定食でした。

右はスンデです。豚肉の腸に韓国春雨・野菜・生姜などを入れ、さらに豚肉の血を加えて茹でたものです。焼いたり、スープにしたり、このまま醤油を付けて食べたりします。ちょっとくせがあるので、私は焼いたのが好きです。

 

 

鰻を食べました。バーベキューのように炭で焼きます。写真の鰻は1kg 二人分です。炭の横にホイルで包んだサツマイモが置いてあります。鰻の横でホイル皿に入れたニンニクも焼きます。日本人としては白焼きより蒲焼きがいいと思い、置いてあったアマダレを付けてもう一度焼きましたが、やはり調味料が違うので、蒲焼きの味にはなりません。でも鰻そのものは身が厚くてプリプリでした。

以上韓国フードでした。tonbo

 

 

 

 


天ぷら登山

2018-04-15 15:27:03 | Jan&ふじ

     

 2018年4月14日(土) 曇り  12名

 1月14日(日)の兎走山&鍋登山の帰りの車内で「今度は天ぷら登山がしたいですね」と、話がでると岡チンさんも「いいね」と話がまとまり、この日を楽しみにしていました。

  9時に大洞光輪公園墓地管理事務所駐車場に、初参加の方2名を含め計12名集合、色々お手配いただいたhamaちゃんが体調不良で参加できなかった事が残念でした 早く元気になってくださいね

 駐車場より少し戻り山に取り着きます。昔 孫を連れてこの道を下山した時の事が懐かしく思い出されました。芳野神社との分岐を左に進み山頂を目指します。途中コシアブラの木を教えてもらいますが何度教えてもらってもイマイチよく分かりません。

 気持ちよい尾根道をいくと、2等三角点のある「芥見権現山」の山頂に着きました。テーブルや腰掛けがあって人気の里山であることが伺えます。
 コーヒータイムをゆっくり楽しんだ後、桐谷坂方面から光輪公園に下山しました。桜は終わっていましたが、ピンクの八重桜がまだ見頃でした。

 〝さあ今日のメインイベントの天ぷらの始まり”
 コシアブラ・ヨモギ・タケノコ・タラの芽・エビ・チクワそれにジェリーさん提供のウドの新芽等、キッチン岡さんの腕によりをかけた揚げたてを味しくいただきました。  
 赤飯・果物・コーヒーゼリー等で満腹になった所で、第2ステージの始まり。岡チンの十八ばんが終わると、ハーモニカ演奏に合わせて懐かしい曲をみんなで唄います。日頃唄う事がないので声が出ませんが楽しいひと時でした

 K隊長の挨拶の後解散、皆さんありがとうございました。又お会いできることを楽しみにしています。


  

  

  


三上山(432m)

2018-04-10 23:11:09 | ジェリー

          三上山と近江八幡散策
                       ~近江商人の古い町並みと水郷  安土城跡~
<表登山道→山頂→裏登山道>
4/1(日)晴 Tom&ジェリ-
三上山は、高速道路で栗東あたりを通るといつも目にする山です。その綺麗な形の山を遠くから眺めるだけでしたが、滋賀県のガイドブックにも紹介されており、よく登られているということなので行ってきました。田んぼ道を満開の桜などを見ながらゆっくりと表登山口に向かいます。登山道入り口から急な石段を登っていくと中腹から岩場が続きます。割れ石を過ぎさらに岩場を伝っていくといきなり奥宮に出ます。ここは大きな岩があって狭いのですが展望が良くて気持ちがよかったです。すぐ奥にある山頂は樹木に囲まれて展望はありません。三上山は、低山ながら岩場などがあり登るのに面白い山でした。

下山してからは、近江八幡市の近江商人の古い町並みを散策しました。資料館や旧邸宅を見学したあと、西の湖の水郷風景を眺めながら帰り道にある安土城跡にも寄りました。安土城は「本能寺の変」の後ですぐに焼失してしまったので、場所だけでもちょっと見たいなと思って行ったのですが、本丸跡までの距離が長い。ちょっとした登山気分でした。標高199mの安土山の頂上にある跡地まではほとんど石段。登山用の格好の人も多かったです。(地上6階地下1階からなる)壮大な天守閣が、完成からわずか三年で焼失したのはもったいないことでした。夢 まぼろしのごとくですね、残念です。

山と観光を兼ねた一日でした。

  


ギフチョウと八重桜

2018-04-05 18:54:38 | いそがし家

先日の猿山でつらい思いをして、日頃の怠惰を思い知った事もあり

久しぶり頂上を目指して百々ケ峰へ、緑が綺麗で目についたコシアブラを摘みながらの

ゆっくり登山です。

三田洞展望の八重桜が満開でとっても綺麗でした。

それに、キャンプ場のトイレ周辺にギフチョウがいっぱい。とても気分良い日でした。

(アイパッド投稿試作です上手くupできるかな?)