サン・さん 倶楽部

339 LOVE ・・・ 登山・鳥・花・旅行等 身近な出来事を皆で 情報交換します

近況報告

2016-03-31 21:06:02 | いそがし家

皆さんのご好意で近辺の山をぼちぼち登っています。

感謝感謝ですが、3月18日に我らが所属のウオーキングの会の会長さんが急逝され心が痛んでいます。

亡くなられる前に準備してくださっていた総会兼バスウオークが、27日バス2台で開催されました。

曇り予報が一転晴天となった新穂高に感激でした。

展望台で。(よこボンの顔が陰になって・・・

もう一つ報告、3月30日

知る人ぞ知るササユリさんと、もう一人の友人3人で、かねてから行きたかった東山動物園へ
子どもかえりしてるのかとても楽しかったです。

気が付いてみたら年寄りばかりできている人などなかった気がしました。

メインのイケメンゴリラシャバーニ君、思ってよりうんと大きく落ち着きがなく、うまく撮れません

次は29日にオーストラリアからやってきた、コアラのホリー君、ぬいぐるみそのもので可愛い


藤原岳

2016-03-28 18:19:36 | ジェリー

          藤原岳

  ~白瀬峠から頭陀ヶ平をこえてフクジュソウの咲く藤原岳へ~

<コース> 白瀬峠登山口~木和田尾~白瀬峠~頭陀ヶ平~藤原岳避難小屋~(表道)大貝戸道登山口

3/25(金)、御池岳めざして鈴鹿に行って来ました。通常の登山コースであるコグルミ谷登山口から登る予定でしたが、鞍掛トンネルの滋賀県側道路一部崩落により三重県側の山口までがゲート閉鎖となり(6月頃まで)通れず、またコグルミ谷も度重なる豪雨禍で崩落がひどく通行止めとの情報でやむなく白瀬峠登山口からの出発となりました。ロングコースとなるので御池岳へは行けるところまでということでスタート。藤原簡易Pに駐車。

白瀬登山口から登り上がって送電線とほぼ平行するように木和田尾を西に進む。1時間40分程で見晴らしの良い鉄塔まで来たので休憩する。うっすらと汗をかく。北の伊吹山は山上に雲が架かっていたが、南には伊勢湾が見渡せる。休憩地からしばらく登った所で、下って来るユニホーム姿の20数名の高校生の集団とすれ違う。力強い足取りでドドーッとかけて行く。

    

坂本谷分岐から白瀬峠までの間にコバイケイソウがちらほらと見られた。坂本谷にも多くの花が見られるそうですが、こちらも土石流の為通行止めとなっている。白瀬峠(御池岳分岐)まで来て昼食にしようという頃になって風と霰が降ってくるあいにくの天気となる。寒いので早々に食事を済ませる。御池岳にも黒っぽい雲が架かっており天候が悪そうに思われる。ここで予定を変更して県境尾根を南へ、藤原岳方向の頭陀ヶ平へと向かう。

    

    

山の天気はくるくる変わる。広い台地の頭陀ヶ平からは、青空に真っ白い御嶽山と中央アルプスが浮かんでいるのが見られた。とてもきれい。御池岳山頂付近も灰色の空模様が回復しつつあった。御池岳に行けなかったので、ここからは、小和田尾に戻って下山するか、藤原岳に向かってそちらに下山するかの2コースがあるが、花があることを期待して藤原岳に向かう。

    

    

カレンフェルトの原っぱを行く頃には霰と風が吹きつけてきて寒い。フクジュソウも全く見あたらず。やっと花の開いたのが1つと蕾を1つ発見。ビュービューと風が冷たいので避難小屋に急ぐ。小屋に来ると風も止み登山者も集まっている。一休みして下山にかかる。小屋を出てすぐにフクジュソウを発見。土の上で黄色のフクジュソウは良く目立つ。8合目までの間で次々に見つける。ミーミさんやふじさんの話ではかつてはもっと群生していたということです。花にも堪能して、8合目からは(表道)大貝戸道を下る。

    

    

    

    

    

始めの駐車場所とは3km程離れた場所に下りて来た。車道3kmを歩くのはつらい・・・・(疲れたしー・・・)。ここはk隊長の出番でしょう、ということで、隊長に下りて来られた登山者の方にお願いしてもらって、運転手のTomとk隊長がその方の車に同乗して車をとりに行くことに。ヤレヤレ・・・・。快く車に乗せていただいた方に感謝です。

フクジュソウがいっぱい見られて満足でした。

          * 全行程7時間40分(食事、休憩含む)

          * 阿下喜温泉「あじさいの湯」

 


岩古谷山

2016-03-14 16:20:19 | ふじ

岩 古 谷 山 799m(和市 → 岩古谷山 → びわくぼ峠 → 塩津温泉)

   3月11日(金)   天候 曇り晴れ   参加者 6名

  設楽山系の一つである「岩古谷山」に登りました。この山は2010年2月に、いそがし家さん含め4名と、追っかけ隊のよこボン、M君達と途中合流して登った山です。その時は凍っている所があり とても緊張した思いがあります。

 今回は、和市の登山口から登り、前回と違って塩津温泉に下山して県道を歩いて和市まで戻るコースにしました。
 設楽町和市の登山口に表示された東海自然歩道を歩き始めると、ツヅラ折の坂道「13曲がり」にでる。1曲がりごとに表示があり、13曲がりを登り上がると堤石峠に出る。左は「矢筈山」で、前回は第1ピークまでピストンしたが、今回は先が長いのでパス。
 梯子を降りたり登ったり、イワヒバが群生している岩山を回り込んだりして、山頂直下の展望広場に11時着。展望を楽しんだ後、早目のランチにする。
昼食後、約二千年前に噴火した設楽火山の溶岩でできたと言われる展望広場からちょっと先の「岩古谷山」山頂に立つ。
 
360度の展望を楽しんだ後、「ミヨジ峠」 「鉄塔」を通り、いくつかのアップダウンをこえると、昔天神様が祭られていたという「御殿岩」に着く。
 K隊長が率先して登り、躊躇している皆に声をかける。登ってみると北側がスパッと切れ落ちスリル満点。
 「びわくぼ峠」からの大岩「障子岩」は残念ながら木々に隠れてその全容が見えない。
 集落から放送が聞こえるものの、何を言っているのかはっきりしないが、・・・ 黙祷 !  
と聞こえた。5年前の三陸沖大地震(2:46 M9.0)の事と分かり、立ち止まって黙祷を捧げる。変わらぬ日常に感謝せずにはいられない。

 「塩津温泉」につくと民家の庭に1頭のカモシカがいるのをK隊長が見つけ 近くにに寄って写真を撮るが逃げない。
この後、畑にいた人に帰り 道を確認して県道を1時間ちょっとかけて、舗装道路歩きは 山よりえらいね とおしゃべりしながら、16時30分車を置いた登山口に戻る(歩行数 約2万2千500歩)

 少し離れた天然療養泉で有名という「とうえい温泉、花まつりの湯」で疲労をとり、腹ごしらえをして帰路に着きました。 

             


春本番 花の季節到来

2016-03-14 09:55:26 | tubaki

春本番 花の季節到来

今年の春 花の季節が例年より早く来た感じです
マンサクは早くから百々が峰山頂で咲いてました
フクジュソウ セツブンソウ キバナノアマナは伊吹山山麓で2月下旬に
カタクリ ユキワリイチゲ 雪割草は畜産センターで13日に
カタクリの開花は今週末気温が上昇すると咲くと思います
ギフチョウも来週頃から羽化が始まりそう

三田洞ふれあいの森では鶯の囀りが聞けますよ

 ホーホケキョ!