ふれあいの森は初夏の花がさいてます
コアジサイの花が満開でほのかな香りが登山道に 
冬に種に白い帆を付けて飛ぶテイカカズラの花が咲き出しました
コアジサイは山頂近くの尾根道が盛りです
ふれあいの森の小鳥達も巣作りする鳥 巣立った小鳥たちと耳を澄ませば鳴き声が聞こえてきます
日曜日に巣立ちしたコゲラ 巣穴から外を見る雛 撮影した翌日に巣立ちしました
大きな口を開け囀るキビタキです 
巣作りに励むサンコウチョウの雄と雌です
駐車場（私達の後）のメセタコイアに飛来したサンコウチョウのおすです
今年は気温の変化が大きく熱中症に注意しましょう。
マネする隊（手芸クラブ） 西ウレ峠に行ってきました
2週間遅れでhamaちゃん、いそがし家さんにアドバイスをいただいて西ウレ峠に行ってきました。
1年半ぶりで皆不安を持ちながらの登山でしたが、薄くなった登山道や、渡渉場所を捜したりとたっぷり時間はかかりましたが、新緑にいだかれ充実した登山になりました。山頂からは葉が茂ったせいか御岳、乗鞍を見つける事ができませんでした。というより疲れて捜す気力が無かったのかもしれません。
下山途中目の前にカモシカが笹から飛び出してきてびっくり。皆に知らせようと声を出しますが「ж§？＠＃％」と日本語になっていません。でも皆気付いてくれました。
hamaちゃんより「こもれび広場」手前より林道に入る事を教えてもらっていたので無事行けました。
帰り足を延ばし「助さ」に寄り、エゴマの五平餅を食べ、笹餅を買ったら自家栽培のほうれん草をお土産にいただきました。tonboさんお勧めの「ピクルの森」にも寄って、お値打ち品ばかり買ってきました。ここでも1袋おまけをいただき又々ラッキー
横 山 岳 1,131.7ｍ（2等三角点）
白谷本流コース ～ 東尾根コース
湖北の花の山として人気の双耳峰の山、横山岳の「ハナイカダ」に会いに行ってきました。
昨年友人より「横山岳の五銚子の滝のあたりでハナイカダを見た」と聞き、機会があったら是非見に行きたいと思っていた所だったので、今回の山行はとても嬉しかった。
駐車場に着くと、なんと今日は第44回の山開きという事でテントが張られ関係者が忙しく準備中。一番乗りの私たちは協力金を支払い、抽選番号の入った立派な地図を頂く。抽選結果は下山後のお楽しみとのこと。
「オドリコソウ」の群生に出迎えられ、沢沿いに上がると太鼓橋のかかる林道に出る。橋の横から入ると、ワラビが一杯。心の残りだが先が長いので少しだけ頂いて先を急ぐ。
沢沿いに渡渉を繰り返し登り上がると美しい[経の滝]。ここから所々ロープの張られた急登を登ると、どんな干ばつでも涸れる事のないという見事な「五銚子の滝」に着く。
ここから今日のハイライト「ハナイカダ」を捜す、諦めかけた頃にやっとありました。まだ蕾でしたが、そこだけに群生していて大満足。地味ですがその名前と葉の真ん中に咲く不思議な形にひかれます。
山頂（2等三角点のある西峰）にはプレハブの小屋があり梯子がかけられ屋根から展望する人がいました。西峰から東峰までの登山道は少し霞んではいるものの琵琶湖が望め、何より登山道脇に続くイワナシの群生は見応えがありました。山頂より少し戻り木陰で昼食にする。
下山の東尾根コースは単調だが、ブナの原生林の中、新緑を楽しみ足元に咲くイワウチワに励まされ東尾根登山口に着く。恒例のティータイムの後、林道で登山口に向かう途中、沢沿いに2匹の猿、その後群れの猿を見つける。
駐車場ではお待ちかねの当選者発表があり、ジェリーさんが「熊よけの鈴」が当たりました。
揖斐川温泉「藤橋の湯」で汗を流し帰路につきました。
ハナイカダ（花と実の画像はネットよりいただきました）
蕾 花 実
（花の名前はよくわかりません 分かった花がありましたら教えて下さい）
(写真提供 Tom君）
いつもの割り込み
いそがし家
2009年5月4日 あの頃は若かった
今も変わずお若いお二人
5日せせらぎ街道ニシウレ峠周遊山歩きに行ってきました。
こもれび広場に車を止め、1313ｍピークまで2時間ばかりのハイキング
敷石を並びつめた立派な遊歩道が、雪で大変荒れていてあちこち切断されてました。
まだ雪が木陰に残っていて、春になり立ての芽吹き新緑の中、山さくら、タムシバ
が満開でした。なによりの収穫は丁度採り頃の「コシアブラ」がいっぱいでみんな満足。
写真に残したかったのに、私のカメラ電池切れで動かなくなって残念！
途中ｈａｍａちゃんに撮影バトンタッチ。
頂上からは笠ヶ岳や北アルプスの山並みも見えてたのに・・・。
噴煙が上がる御嶽山に向かってみんなで黙とうしました。
帰路ブナの大木に知る人ぞ知る編笠岳子姉さん、鋭気をもらって若返るとばかりに
抱きつきました。
國田家の芝桜も見てきました。ものすごい車の数で大渋滞。
こどもの日なのに今日もシルバーデーで皆様方のお心配りに感謝の日でした。
