元:店主の独り言

ほんの些細なこと勝手気ままに書いてます

JASRAC

2017-07-06 | Weblog
最近JASRACがいろいろと問題となり、騒がれています。
ご存じかも知れませんがJASRACとは音楽とそれに纏わる著作権を管理し保護している団体です。
最近言われているのが、何かのイベントや教育現場とも解釈出来るような状況、利益や収益に繋がらないだろうと思われる状況、これもかそれもか…という位に音楽使用料を請求をしているのです。
一部のミュージシャンは著作権は不要、どうぞ自由に使って下さい、そういう運動を起こしています。
さて、私は、昨年まで経営していた飲食店できちんと費用を払ってきました。
しかしずっと疑問に思ってきたことがあります。
それは、ただの1度も私の店でどんな曲、誰の曲を流しているのか聞かれたことがありません、それが松田聖子なのか、ヴァン・ヘイレンなのか。
なのにどうして著作権を管理し保護出来るのか?
多分、CD等の売上に比例してというのでしょう、ですが私は多くのCDを中古で買っていましたし、そういう人も多いと思います。
そういう細かいかもしれないことは放置して、細かいあら探しをして細かい請求をしている、そういうように感じてしまうのですが…。
コメント
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