源ザの独り言日記

日々あったこと、感じたことを気軽に書き込みます。

午後大荒れ、エベレストはゴミの山

2023-06-02 22:15:26 | Weblog
早朝からの雨で公園は一面溜池模様でストレッチは中止。午前中、小雨の中「まなびいプラザ」に出かけ、帰途途中菜園総会報告書を組合員宅にポステング。ところが昼食後、小雨なので「図書館」に向かったが強風が吹き荒れ始め引き帰えした。帰宅すると同時に猛烈な豪雨となり幸運に感謝。夕食後も降り止まず夜のストレッチは中止。
(台風2号と梅雨前線で大雨)
大型の台風2号や梅雨前線の影響で、日本列島は2日、太平洋側を中心に広い範囲で大雨となった。短時間に大雨をもたらす線状降水帯が、高知、和歌山、奈良、三重、愛知、静岡の6県で相次いで発生。東海道新幹線が東京―名古屋間で運転を取りやめるなど影響が広がった。本州付近に停滞する梅雨前線に向かって台風から湿った空気の流れ込みが続き、前線の活動が活発化。前線の南側で雨雲が発達しやすい状況となった。気象庁は、3日午前まで東海と関東甲信でも線状降水帯が発生する恐れがあるとして厳重な警戒を呼びかけている。
2日午後6時までの24時間降水量は、高知県土佐清水市406㍉、静岡県藤枝市373㍉、三重県鳥羽市364,5㍉など。線状降水帯が発生した6県と徳島県の計28地点で300㍉以上を観測した。台風は2日午後6時現在、種子島の南南東約250㌔を時速30㌔で東北東に進んでいる。中心気圧は980ヘスト・パスカル、中心付近の最大風速は23m。3日中に温帯低気圧に変わり、西日本から天気が回復する見通し。和歌山県では2日午後、増水した川に流されるなどして2人が行方不明になったと通報があった。風にあおられた80歳代女性が転倒して頭を打つなど、沖縄県で計12人が重軽傷を負った。
<エベレストはゴミの山>
世界で最も高い山、エベレストがごみに覆われ、衝撃を与えている。  ネパールのアルピニストでシェルパのテンジ氏が、各種の廃棄物で覆われたエベレストの登攀ルートの一つ「サルコス」で動画を取り、に寝袋や靴、スプーン、テントなどが捨てられている様子を捉えている。テンジ氏は 「ここでおよそ200㌔のごみを片付けた」とし「私が見た登山キャンプの中では最も汚かった」と語った。「エベレストに登る私たちがやったこと」「ごみを持って帰りたくなければ山に登るな」と強調した。
また、ネパール当局は、エベレストにごみを投棄することを防ぐため訪問客に保証金4000㌦(現在のレートで約55万5000円)を払わせ、およそ8㌔のごみを持ってきた場合にのみ保証金を返還するという制度を2014年から施行した。