源ザの独り言日記

日々あったこと、感じたことを気軽に書き込みます。

午前中梅雨空・午後蒸し暑い夏日、大谷オールスター戦で3ランと実力を見せつけた

2024-07-17 21:26:59 | Weblog
朝のストレッチは梅雨空の下で行った。午前中の「まなびいプラザ」も傘持参となり朝刊1紙を読んでGSCで食パンを買い込み帰宅してレシートを確認すると売れ残りの10%となっていた。昼食後。急に日差しが出て蒸し暑い夏日になり、ECで一休み。16時前日差し+蒸し暑さの中、貸傘を返しながら「図書館」で夕刊2紙を読んで過ごした。夜のストレッチは中止。

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旧優生保護法を巡る国家賠償請求訴訟の原告と弁護団は17日、岸田文雄首相の謝罪を受け、国会内で記者会見を開いた。被害救済を待ちわびてきた原告側からは「再出発の日だ」と歓迎する声が上がった。
札幌地裁に提訴し、最高裁の決定を受けて勝訴判決が確定した原告の小島喜久夫さん(83)は記者会見で「本当にうれしかった」と振り返った。その一方で、「謝罪をもらっても一生消えない問題だ」とも語った。同じく原告の鈴木由美さん(68)は「これは第一歩。差別はまだ続いている。障害者も健常者も、当たり前にともに暮らせる社会にしてほしい」と訴えた。全国弁護団共同代表の新里宏二弁護士は「求めてきたものが一つの成果として出た」と首相の姿勢を評価しつつ、「政治の判断が遅れる中で、被害者が亡くなっていった。本当に長かった」と声を震わせた。首相が除斥期間について国の主張の取り下げを表明したことについては「当然だ」と語り、こども家庭庁との間で基本合意の締結を早急に進め、全ての訴訟の解決を目指す考えを示した。


<大谷オールスター戦で3ランと実力を見せつけた>
米大リーグオールスター戦は16日。アーリントンで行われ、4年連続の出場となったドジャースの大谷はナ・リーグの2番指名打者で先発出場し、初回は四球を選んで、三回無死一、二塁で迎えた第2打席。右腕ハウク(レットソックス)が投じた2ボールからの3球目、真ん中やや低めに甘く入ったスプリットをとらえた。打球は右中間に飛び込み、飛距離400フィート(約122m)の3ランとなリ2打数1安打3打点だった。七回に代打を送られて交代しが、自身2年ぶりのオールスター戦で初の安打が本塁打でもあった。大谷は現在、前半戦終了時点でのナ・リーグで1位の29本塁打をはじめ、打率3割1分6厘(リーグ2位)、69打点(同3位)と、三冠王も視野に入る力を見せつけた。
同じくナ・リーグでカブスの今永は四回に登板して1回を無失点。試合はア・リーグが5―3で勝った。メジャー1年目で選出されたカブスの今永は、四回に出番が回ってきた。キレのある真っすぐを軸に、きっちり三者凡退に仕留めた。低めの変化球で空振り三振を奪う場面もあり、好調だった前半戦を示すような堂々とした投球ぶりだった。登板後は、「夢のような、ふわっとした感じ」と特別なマウンドを振り返った。