源ザの独り言日記

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午後から青空、昨日の大雨甚大な被害、インドの列車衝突事故で死者261人

2023-06-03 21:46:49 | Weblog
朝、昨日からの雨が引き続きストレッチは周辺のウォークで済ませた。午前中は小雨の中、「まなびいプラザ」。午後はやっと青空が戻り、「図書館」に出かけた。雨の影響で入館者は少なかった。夜のストレッチは満月を見ながらとなった。
(昨日の大雨甚大な被害)
台風や前線の影響による大雨被害は3日、愛知県と栃木県で計2人が死亡、10都県でけが人は計35人に上った。各地で土砂崩れや住宅の浸水も発生。気象庁によると、静岡など8県23地点で24時間降水量の過去最多を更新した。
愛知県豊橋市では水没した軽乗用車内から見つかった同市の会社員(61)が死亡。栃木県真岡市では釣りをしていた男性が用水路に流され死亡した。浜松市では土砂崩れで民家がつぶれ、住人とみられる男性と連絡が取れていない。和歌山県内では、増水した河川などに流されたとみられる2人が行方不明、神奈川県厚木市と静岡県磐田市でも、それぞれ1人の行方が分かっていない。
総務省消防庁によると、神奈川や山梨など4県の6人が重傷。29人が軽いけがを負った。住宅は全半壊を含めて、静岡や奈良など13府県の232棟が被害に遭った。2日に愛知や静岡など6県で局地的な豪雨をもたらす「線状降水帯」が相次いで発生し、記録的な大雨となった。また、2日夜から3日にかけて、列車の運休で帰宅できなくなった乗客が休憩できるように、新幹線や特急列車が「列車ホテル」として開放された。JR東海によると、東京、名古屋、新大阪駅で約5350人が利用した。JR西でも和歌山県湯浅町の紀勢線湯浅駅で特急くろしおが開放され、約30人が利用した。
<インドの列車衝突事故で死者261人>
 インド東部オリッサ州バラソールで2日夜、列車3本が絡む衝突事故が起き、地元メディアによると少なくとも261人が死亡し、約650人が負傷した。政府は3日、原因究明を進める調査委員会を設置する方針を表明した。
原因は、時速127㌔で走行していた東部コルカタ発南部チェンナイ行きの旅客列車が停車中の貨物列車に衝突して脱線。数分後、対向してきた南部ベンガルール発コルカタ近郊行きの旅客列車とぶつかった。チェンナイ行きの列車が、信号機の誤作動によって本来とは異なる線路を走行していた可能性を指摘している。
消防や軍が救助作業を進め、負傷者は複数の病院に搬送された。ナレンドラ・モディ首相は3日、事故現場を視察。負傷者を見舞うために病院も訪れた。
インドでは老朽化や整備不良が原因の鉄道事故が相次いでいるが、メディアは近年で最大級の事故だと報じている。インドで最も大きな鉄道事故は1981年に北東部ビハール州で発生。強風であおられた車両が橋から川に転落し、少なくとも800人が死亡した。