源ザの独り言日記

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朝夜涼しく・日中蒸し暑い1日、NHKラジオ国際放送で不適切発言、米フォード・モーターEVからHVに生産変更

2024-08-22 21:51:24 | Weblog
最近は朝夜涼しく快適なストレッチなのだが、今日の日中は1日雨模様の蒸し暑さで帰宅ごとに水風呂の世話になった。午前中、徒歩で「まなびいプラザ」、午後13時約束通り日生のおばちゃんがポイント1300点の処理で来宅した。16時半図書館には徒歩で出かけた。歩数計は12500歩だった。
(NHKラジオ国際放送で不適切発言)
NHKのラジオ国際放送で中国籍の外部スタッフが尖閣諸島(沖縄県石垣市)について「中国の領土」と述べるなど不適切な発言をした問題で、NHKは22日、スタッフが「南京大虐殺を忘れるな。慰安婦を忘れるな」などと英語で発言していたことを明らかにした。NHKの稲葉延雄会長が同日開かれた自民党情報通信戦略調査会で報告し、陳謝した。稲葉会長は調査会終了後、報道陣に「国際番組基準に抵触する極めて深刻な事態だと受け止めている」と謝罪。今後については「副会長をトップとする検討体制を設けて原因究明を行い、関係した役職員の責任を問うとともに、再発防止策の確定を急ぎたい」とした。調査会の大岡敏孝事務局長は「NHKの事後対応が不十分なので、改めて調査会を開いて説明の場を作りたい」と述べた。問題の放送は19日に行われた。NHK短波ラジオと衛星ラジオの国際放送、ラジオ第2放送で午後1時過ぎから放送した中国語ニュース番組で、40代の男性スタッフが東京都千代田区の靖国神社で中国語とみられる落書きが見つかったニュースを伝えた後、原稿にない発言を約20秒行った。男性は中国語で「NHKの歴史修正主義とプロフェショナルではない業務に抗議します」、英語で「彼女(慰安婦)らは戦時の性奴隷だった」などと述べていた。スタッフはNHK関連団体と業務委託契約を結んでおり、NHKは21日付で契約を解除。今後、損害賠償請求と刑事告訴を検討している。スタッフは「代理人を通じて対応する」などと話し、現時点で発言の動機や意図は不明だという。

<米フォード・モーターEVからHVに生産変更>
21日米フォード・モーターは米国などで、電気自動車(EV)戦略を見直し、スポーツ用多目的車(SUV )タイプのEVの開発計画を中止すると発表した。これに伴い最大で約19億㌦(約2800億円)の費用を計上する見通し。米国などでEV需要が想定より伸び悩んでいることが背景にある。発表によれば、3列シートの大型SUVタイプのEV開発を中止する。フォードは4月、このモデルの発売予定を2年延期し、2027年にすると発表したばかりだった。フォードは今後、3列シートのSUVモデルをEVではなくハイブリット車(HV)として開発する計画という。HVへ注力することに伴い、EV向けの支出も年間設備投資額の40%から30%に引き下げる。 フォードのEV部門は4月時点で、今年に約50億㌦の損失を計上する見通しだった。新型EVの開発中止により損失がさらに拡大する恐れがある。