源ザの独り言日記

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台風10号、USBで文章復活、ATM未入金確認、「大曲の花火」30年ぶり銅賞

2024-08-31 21:14:30 | Weblog
昨夜の豪雨は治ったが朝のストレッチは小雨の中ウォークとした。午前中は小雨の中、徒歩で図書館に出かけ一昨日と昨夕刊を読んで帰り際ATMで昨日送金した確認を取ったところ未入金を知った。昼食後、息子宅に当方の情報をサーバーから入手したUSBを受け取り、PCで再生した。午後16時半曇天の中、また図書館で夕刊2紙を飛んで過ごした。台風10号は神奈川県で被害を起こしている。明日は当地接近が恐ろしい。
(動きが鈍い台風10号紀伊半島沖通過)
台風10号は31日、紀伊半島沖を東寄りに進んだ。暖かく湿った空気の流れ込みも影響し、東海などで記録的大雨となった。気象庁は9月1日にかけて、関東甲信や東海で、線状降水帯が発生する恐れがあると予測。台風は2日にかけて熱帯低気圧に変わる見通しだが、大雨による土砂災害や浸水、河川の増水・氾濫に厳重警戒が必要だ。東海道新幹線など交通機関の乱れも続く。これまでの総務省消防庁や自治体のまとめによると、愛知県蒲郡市の土砂崩れで3人、徳島県上板町の住宅下敷きで1人、佐賀県鹿島市で転倒した1人、福岡県築上町の増水した川で1人の計6人の死亡が確認された。東海道新幹線は三島―名古屋間が8月31日と9月1日、ともに終日運休。東京―三島間は8月31日、正午ごろから運転し終電を繰り上げた。9月1日も始発から当面、運転見合わせとなる。2日以降も運休や、長時間の見合わせが出る可能性がある。台風10号の接近に伴う大雨の影響で30日、小田急線の小田原線・東海大学前駅(神奈川県秦野市)-秦野駅間で線路の盛り土が一部流出し、31日朝から復旧作業が行われていた。現在、伊勢原-秦野間で終日運転を見合わせている。盛り土が流出した部分は大型土のうを積み上げるなどの作業に追われている。小田急電鉄では9月2日の始発からの運転再開を見込んでいるが、今後の降雨状況によっては作業に遅れが生じる可能性もあるとしている。
(「大曲の花火」30年ぶり銅賞)
12年ぶりの日本勢として秋田県大仙市の「大曲の花火」実行委員会が参加したカナダ・モントリオール国際花火大会で日本時間2日午前、競技部門の結果発表と表彰式が行われ、日本は銅賞に輝いた。日本勢は1994年の第10回で日本橋丸玉屋(東京都)が銅賞となって以来30年ぶり3度目の入賞となった。花火と音楽をシンクロさせる草分け的な大会で、競技部門は6カ国が参加して現地時間で先月4日の日本を皮切りに今月1日まで行われた。金賞はフランス、銀賞にカナダで、日本はエコ特別賞も同時受賞した。実行委から表彰式に出席した響屋大曲煙火の斉藤健太郎社長は国際電話で「日本の花火は1発1発の質のの高さが評価された半面、海外で受ける演出という面で教訓になった」と報告。
表彰式映像を見ながら記者会見した同実行委の小松忠信副委員長は「打ち上げ機材を現地調達したことで調整がうまくいかない面があったが、尺玉など日本の技を発揮できた。エコ特別賞は煙の少なさが評価されたのだと思う」と分析。
実行委は8月31日の第96回全国花火競技大会(大曲の花火)の大会(主催者)提供花火で、モントリオールの集約版を披露する。