あぁ、生きた証

日記、献血放浪記、気がついたり考えたりしたこと、地元清水エスパルスについて書いてます。

チャンネル登録者数10万人突破

2019-03-17 | パソコン・ネット
自分が日頃からこまめにチェックしているYouTuberが立て続けにチャンネル登録者数10万人を突破した。


YouTuberが最初に目指すのが、この10万人というラインなのだろうが、人気のある配信者だと1年もかからずあっさり
クリアする一方で、自分が応援している配信者は軒並み4、5年掛かってここをクリアした。

何が受けるのかあれこれ模索している感じの動画が個人的には好きだが、例に漏れずそんな苦悩が垣間見える動画だった。

チャンネル登録者数が増えれば増えるほど、裾野の広がり方はより大きくなっていくので、
場合によってはこの先一気に増えていく可能性がある。

もちろん多いことが全てではないが、配信者の生活が安定するためにも多いことは少なからずいいことなのだと思う。


これからも頑張って欲しいと思う。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大学は行くべきか?

2019-03-16 | 雑記・日記
大学受験関連の動画を見ていると、新年度に向けてどう生活をして行くかという内容が目立つ傍で、
「大学をやめた(やめるべき)」という動画もそれなりにあることに気づいた。


大学へ進学したならば、卒業して企業に就職するのが最も多いパターンだし、それが当たり前と思われているところだろう。


サラリーマンに不向きな人もいるし、自分で起業してやってみる、もしくは在学中に副業的に起業して、
もう軌道に乗りはじめたという人もいて、このまま大学生でいる意味に疑問を持ちはじめたりと、考え方は人それぞれである。


大卒の価値は正直、就職する際の篩に掛けるにあたっての一つの尺度に過ぎず、実際社会人として生活していても
まず話題に上る機会が少ない。



中高生であったり大学生だったりとまだまだ視野の狭い中である意味、いつのまにか凝り固まった固定観念で判断すると
どうしても「こうあるべきだ」というものから外れることは間違いであると思うのかもしれないが決してそうでもない。


一方で、大学は高校までと異なり、「自分」で何かをしない限り振り返ると「何もしていない」状態に陥り、それがまた
ズレを感じるところなのかもしれない。



「大学卒という学歴」と(そもそもの)「大学」必要性は全く異なる。
必要性に疑問を持ち始めているのは前者の方だろう。



インターネットで自己発信が容易になったことで、こうして動画などがいくつかあると、これまたさも大きな声の
ように錯覚しがちだが、全体から見れば本当に1%にも満たないごく少数の意見に過ぎないだろう。


正直、どう生きるのがいいのか正解は分からない。
それが分かるのはもしかしたら死ぬ時かもしれない。


どう転んでも生きている以上、そこで道が途絶えることはなく、また新しい道がどこともなく続いて行く。



ただ「今が嫌で、ただここから逃れたい」だけで大学を辞めてしまうのは違うだろうと思う。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「しょんないTV」打ち切り4月ゴールデン昇格が…

2019-03-15 | 政治・経済・社会・ニュース
「ミュージシャンで俳優のピエール瀧こと瀧正則容疑者(51)が麻薬取締法違反(使用)の疑いで逮捕されたことを受けて、
瀧容疑者の冠番組「ピエール瀧のしょんないTV」(木曜深夜0時25分)を放送してきた静岡朝日テレビは15日、
同番組の放送打ち切りを発表した。


以下は、報道各社に送信されたコメントの全文。


「静岡朝日テレビでは、『ピエール瀧のしょんないTV』をこれまで毎週木曜深夜24時25分(金曜・午前0時25分)から放送してきました。
4月からは、番組をゴールデンタイムに昇格して放送する予定で、既にロケ等を行ってきていました。

しかし、12日の瀧容疑者の逮捕という事態を受け、残念ではありますが、番組を終了せざるを得ないと判断いたしました。
視聴者の皆様にはご迷惑をお掛けしてしまい、大変申し訳ございません。
また、これまで約8年半、番組を支持してくださった皆様、本当にありがとうございました」


同番組は、静岡市出身の瀧容疑者をメインに2010年10月にスタートした。
「しょんない(静岡弁で、しょうもないの意味)ことに真実がある」をキャッチフレーズに、瀧容疑者らが静岡県内のマニアックな場所、
サブカルチャー的なスポットを巡る内容。県外の14局が、番組映像を購入して放送しており、全国的な人気番組になっていた。」
                                             (「日刊スポーツ」より引用)





『ピエール瀧のしょんないTV』は番組開始の頃はかなりよく見ていたと記憶がある。


静岡県内の実にローカルな話題で、深夜の時間帯にのんびり放送するにはいいのかもしれない内容だった。
それから数年後、友人が沖縄に行った際、「向こうでも放送されていた」と聞き驚いた。

なぜなら、静岡ローカルの話題なのに、なぜ遠く離れた他県で放送されているのか?そして、他県の人はそれを見て
どう思うのだろうか?


一方で、ちょうど北海道ローカルからスタートした「水曜どうでしょう」が何やかんやで、全国的に人気が出ていて
少なからず、その影響もあって、地元ローカルな部分もまた魅力なのかなと思った。


更に数年経過して、山口県の祖母の家でテレビの番組表をいじっていたら、『ピエール瀧のしょんないTV』が出てきた。
(うわっ!山口県でも放送されているのか!)
実際に他県で放送されていることを目の当たりにして驚いた。


4月からゴールデンタイムに進出だったのか...
進出自体どうなのか、その判断は分からないけど、番組が更なるステップアップをしようとしていた時の矢先の
出来事なだけに残念である。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

オールナイトニッポンプレミアムも最後

2019-03-14 | 音楽・ラジオ
ナイターオフシーズンに月曜日から金曜日の夕方にニッポン放送でオンエアされている「オールナイトニッポンプレミアム」
(以下ANNPと略す)

早いもので、来週最終回を迎える。
そもそも野球のオフシーズン限定と分かっていて10月から始まったが、やはり終わるとなると寂しいものである。



昨年度は、この時期、毎日仕事が18時過ぎに終わっていたので、帰宅時にカーラジオで聞きながら帰っていた、
まさに車運転時の大切なお供であった。



今シーズンは、仕事も変わり、日勤、夜勤がある関係で残念ながら日勤の時の帰宅時にしか聞くことが出来ない。
(夜勤が17時半から始まるので、放送が始まる時間だと事務所内にいる)


よく音楽が生活と密着していて、その曲を聴くと当時のことが思い出されるという話を耳にする。

自分にとっては、ラジオも同じで、特に車で出かけた時にカーラジオから流れていたりした印象なんかは強い。


夜勤を終えたその日、どこか遠くへ出かけようとしたことが何回かあり、その時夕方流れていたのは
ANNPだったりして、やはり印象深い。



昨年10月、山梨県側から長野県の塩尻まで北上し、そこから岐阜側を通って愛知へ南下した時は、ちょうど
山梨から長野のあたりで「中川家のANNP」が流れていたし、
同じく11月、下田まで行った時は、「キスマイのANNP」が流れていた。

川崎では「中田敦彦のANNP」を聞いたこともあった。


そもそも1ヶ月のうちで日勤が5日程度、しかも平日に当たらないと帰宅時に聞くことはないし、
一方で休みも月に15日ほどあるが、なかなか出かけてもいられないので、そもそも聞く機会自体は
かなり限定される現実があるが、やはりラジオはその放送を聞く頻度とともに親しみを持ち始めるので
(距離感がぐっと縮まる感じ)、仮に何回か聞いた程度だったとしても、いざ終わるとなると
非常に残念に思えるものである。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ピエール瀧容疑者逮捕 出演番組HP、ツイッターが続々削除 テレビ欄「未定」も

2019-03-13 | 政治・経済・社会・ニュース
「 コカインを摂取したとして、テクノユニット「電気グルーヴ」のメンバーでピエール瀧こと
瀧正則(たき・まさのり)容疑者(51)が麻薬取締法違反の疑いで逮捕されたことを受け、
関係各所が対応に追われる中、瀧容疑者が出演するテレビ番組の公式HPが続々と削除されている。



 CBCテレビ制作のTBS系「ゲンバビト」の公式サイトは削除され、
「ファイルまたはディレクトリが見つかりません。」とのアナウンス。公式ツイッターは非公開となった。

 また、2010年10月から、同容疑者の地元静岡で放送されている
静岡朝日テレビの冠番組「ピエール瀧のしょんないTV」(金曜深夜0・20)の公式HP、
ツイッターも削除され、14日放送のテレビ欄も「未定」となっている。

 木曜パートナーを務めるTBSラジオの「たまむすび」のHPでは、トップページに各曜日のパートナーとの写真、
プロフィールが紹介されているが、木曜分だけ削除された。

 
 足袋屋「播磨屋」の店主・黒坂辛作役でレギュラー出演しているNHK大河ドラマ
「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」(日曜後8・00)の公式サイトからも削除された。」
                                   (「スポニチアネックス」より引用)




また薬物で逮捕の話題か...ってところだが、
ピエール瀧となると地元静岡出身で、静岡で番組も持っているし非常に近い印象のある芸能人である。


個人的には大学時代上京し、独り暮らしをしている中で、当時電気グルーブが静岡出身で、人気はないことはないが
そこまで万人ウケするような音楽ユニットでもないし、だけれどもちょいちょいテレビやラジオでその名前を聞くことが
あった(特にピエール瀧単体)ので、その度に同郷出身として少し贔屓目に見ていた感じ。



ドラマやCMにも出ていたりして、割と順風満帆な芸能人生活を送っているように見えたが、
なぜ薬物に手を出した????


当然、このご時世、人と関係して生きていれば少なからずストレスも貯まっていくばかりなのは間違いなく、
のほほんと生きていられる人の方が少ないと思う。


その苦しみは人それぞれなので、その人自身でしか分からないと思う。
はたから見ていると「あの人はいつも楽しそうにしていていいなぁ」という印象を受ける人でも、多少の悩み、精神的苦痛は
ないことはないはず。


なので、薬物に手を出してしまったことは弁明の余地は一切ないが、しかし、悪いことであるのは知っているはず。
それにもかかわらず手を出してしまったのは、そこに自分ではどうしようもない何かがあって、つい手が出てしまったのだろう。
(若者のような「薬物に興味があって...」という軽はずみなことはないだろう。)


これ以上は外野であれこれ言っても何かが見えてくることもないのでやめておく。



今回色んなネットニュースを見て、知っている以上に結構各方面に出演していて、「その対応が大変だなぁ」というのが感想。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ラジオの選曲

2019-03-12 | 音楽・ラジオ
ラジオで流れてくる曲は、リスナーからのリクエストの場合と、予め放送局側で用意された場合とがある。

特にAM放送局の局が用意した曲が、ときに「なぜこの選曲?」と思うような古いマイナーな曲だったり
することがある。

古くてもマイナーでも全然構わないけど、時々「おー!この曲は!」という、いわゆる刺さる曲だったり
することも少なくなく、AMラジオの違った楽しみ方なのかもしれない。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ホリエモン、ゴーン被告の変装を巡りSKE須田亜香里と激論…「捕まったことないヤツが適当に言っているんだよ!」

2019-03-11 | 動画・映画・テレビ・DVD
「 ホリエモンこと実業家の堀江貴文氏(46)10日放送のTBS系「サンデー・ジャポン」(日曜・前9時54分)に出演。
会社法違反(特別背任)などで起訴された日産自動車前会長のカルロス・ゴーン被告(64)が6日に変装した姿で
保釈されたことを巡って、SKE48の須田亜香里(27)と激論を交わした。

 スタジオで変装について話題になり、須田が「ふざけているのかと思いました」などと、指摘すると、
2006年に証券取引法で逮捕された過去があるホリエモンは「一瞬、だまされてたじゃん、みんな。全然いいんだよ、それは」と猛反論した。

 これに須田が「無罪に自信があったら…」と食い下がると「だから、捕まってみて、そんなことお前言えるか!
捕まったことないヤツが適当に言っているんだよ!」と声を荒らげて、須田の主張を封じた。

 この緊迫のやり取りに元衆院議員でタレントの杉村太蔵(39)が「捕まったことないのに話すなって言われると誰も話せなくなる。
気持ちは分かりますけど」などと仲裁した。
これでトーンを下げたホリエモンは「すごいいい変装の仕方を思い出しました。精巧なフェイスマスクを付けるといいんです」と
話題を変えていた。」
                                       (「スポーツ報知」より引用)




当事者でないと分からない気持ちはあるわなぁ。

確かに外野があれこれ被害の及ばないところから無責任に発言していれば、これをいいと思わない人も少なからずいるって
ことで、一方で何もコメントしなかったり当たり障りのないコメントだと番組も成立しないし難しい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

速報

2019-03-10 | 受験・テスト・勉強
abemaTVで放送でされていた「ドラゴン堀江」で本日21時より合格発表の2時間特番。

番組は見ることが出来なかったが、ネットでは結果が挙がっていた。




結果は...






残念ながら、堀江さんもTAWASHIさんも不合格...。





この冬も何十万人もの受験生が大学受験をし、合格発表のたびに泣き笑いのドラマがあったと思う。


大学ごとの難易度の差はあれど、その中でずっと12時間以上勉強できる人もいれば、誘惑にちょいちょい負けつつも、
しかし自分を律しながら勉強に励んでいた人もいただろうし、本当に人それぞれ(勉強量の相対的な評価は一切抜きにして)
その人なりのペースで頑張って試験当日を迎えたと思う。



大半の人は間違いなく、「もう少し勉強する時間があれば」と、どれだけ勉強しても自分は今なお不完全なままなのだろうと
思いながら試験に臨んだことであろう。
(中には、「もう勉強したくないから、とっとと試験始まれ」と思うツワモノもいたことだろう)




そして、合格発表。




合格していれば今までの苦しみから解放され、努力が報われた形となる(一番理想的な結末)。
一方で不合格の場合は、失望感と悔しさのみ残る形となる。



合格しても、不合格でも人生は終わりではなく、あくまで今年度の大学受験が終わったに過ぎない。
それぞれの道は様々にそして複雑且つ無限に分岐していて、各々が自分で選んで進んでいくようになる。



合格した人は、高い山の山頂に登りきった感じなのかもしれないが、そこからは一気に大きな海へと
放り出された感じになることだと思う。
(山頂に着いた途端、大海原という例えが、分かりにくいかと思われるが...)


大学というところは、それまで単位制の学校へ通っていない限り人生で初めて出会うシステムだろうし、
上から「あれしろ、これしろ」言われる訳でもなく、そもそも何を履修したらいいのかも分からないければ、
履修した授業も掲示板に「休講」と掲示されているのを見逃すと、授業がないのに大学へ行ってみたり、
教室で座っていても「誰もこないなぁ」になったり(すぐに「これは!」と気づくけど)。



受験生のように毎日やらなければならないこともなければ、ましてや1分1秒を惜しんで勉強することもない。

それはまるで舵もなければ地図もない、GPSもないまま小舟で大海原にいきなり放り出された感じで、
どこに進めばいいのかも分からなければ、どうしていいのかも分からない。

しかし、常に波は寄せては返していて、間違いなく自分が意識していなくても、どこかへ流されているような
気がしないでもない、下手すれば孤独を非常に感じるような状況に陥ることもある。
(特に大学受験で燃え尽きるとその傾向がより強いかもしれない)


とはいえ、悲観するところは一切なく、未知なる可能性に満ちた輝ける希望の未来が待っているのも事実。



「燃え尽きるな」と言う方が難しいと思うが、これからが本当のスタートでもあるので、また新しいステージで
頑張って欲しい。


お疲れ様
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

受験動画を観ながら

2019-03-09 | パソコン・ネット
大学受験もメインのところはほぼ終わり、大学受験を取り扱っているYouTubeの動画も新年度に向けた内容へとシフトしている。

新高3生よりも「浪人生よ、この1年どう過ごしていくか」といった内容である。



予備校へ行くのか、宅浪するのか、この時期何をすればいいのか、浪人生の心構え...と、浪人経験のある自分からすると
当時、この手の動画を欲しかった。


1年(正味10ヶ月くらい?)時間があるが、しかし、それほど悠長に過ごせる訳でもなく、すぐまた受験シーズンが始まる。


正直、皆学力も違うので、どれが自分に合っているのか試行錯誤をしながら、自分なりの「やり方」が見えてくるものなのだろうけど、
失敗しないための重要なところである「モチベーションの保ち方」なんかは知っていた方がいいと思う。



予備校と宅浪どっちがいいのだろうか?



自分の場合は、そこまで強い気持ちで自分を律することができるタイプではないので、予備校だろうし、実際そうだった。

確かに予備校はお金はかかるけど、朝起きて行って、講義を受けたり自習したりして、家に帰って今日の復習、明日の予習をしたりを
したりと一定のルーティンワークも出来るし、規則正しい生活を送ることができる。


一方で、「ここを重点にやりたい」と思っても講義が毎日のようにピッチリ入っているとなかなかそうもいかない。
(どうしても予習、復習をやることで精一杯になる)



例えば、「英語」の講義だと、文法の講義やら長文読解の講義が4月の最初から週に何時間かある。

英語の基礎部分が確立していないと、やはり英語の基礎の部分である英単語であり、熟語、文法を優先に短期間である程度固めたいし、
固まっていないと、長文読解をやったところでおぼつかない。


まず、読むのに知らない単語ばかりで時間が掛かる。それらを調べていると長文読解で核となるところの
サッと読んで、大まかな意味を把握して問題を解くまでには至らない。

もちろんどの英文を読んでも見知らぬ単語が全くないケースはないので、分からない単語は推測するなり、飛ばすなりで
全然構わないが1文に1個以上常にある状態ではどうしようも無い。
(推測しようにもしきれない)


やはりここは、とりあえず定期テストの丸暗記くらいでいいので、短期間で詰め込んで、あとは毎日細切れの時間を使って
単語の確認をし続ければ、1500語程度なら1週間もあれば、だいたい覚えていられるだろう。

そして頻出の文法問題をさらりと一周やってこれまただいたい覚えられていれば、英文もぼちぼち読むことができると思う。
英文もまたそれなりの量をこなさないと速度も出てこないし、1回読んで内容を理解するトレーニングも必要となる。


何をどうして行ったらいいのか成功体験はネット上でも溢れているだろうし、参考になるものをどんどん取り入れればいいと思う。
(一方で、無駄な参考書や問題集も買うことになるだろう。)


受験に失敗して「次こそは!」と浪人生は思っているだろう。

この熱い気持ちをこれから入試が終わるまで、途中頑張っていても全然成績が上がる傾向が見られなくても、落ち込んだり
歩みを決して止めることなく最後まで保ち続けられるのかが最大のポイントだと思う。


これは社会人になって資格試験を受験する時がそうなのだが、申し込む時がモチベーションMAXで、あとは仕事が忙しいだの
家に帰ったら疲れたで勉強する気にならないだので、結局買った問題集をほとんど開くことなく、一応受験申し込んだから
受けるか程度だったりすることはよくある。


まぁ、浪人生は目的が明確なので、やらない理由を挙げてやらないことはないのだろうが、ただモチベーションが低くなれば
当然、勉強しているつもりでもその密度は薄くなったりもするだろうから重要である。


浪人した直後の今は、まだモチベーションは高いだろう。
(先月までの受験直前の焦りとか色々入り混じった実にカオスな状況からは解放され、「まだ受験まで時間がある」と
無意識のうちに、その状態からは解放つつ、「次はやってやる」と!)

併せて、今の時期は気候も冬から春に移り変わる中、まだまだ日中の気温もそこまで高くない。
エアコンを入れることなく、ある意味快適な気温で勉強に迎える時期なのかと思う。

これが、少しずつ気温が上がり、汗ばんできたり、暑さが気になってき始めると、エアコンの利いた環境下で
勉強できる人はいいが、そうでない人の場合、集中力を欠き勉強の妨げになる要因にもなる。


早ければ4月にもう夏のような気温になる日が出てくることも珍しくなく、折角ここまで順調に進めて来れた人を
鈍らせることになりかねないとも言える。
(勉強への集中を妨げる要因はそこいらじゅうにあるので、いかに最初思い立った時のあの気持ちを持続させるのかは
非常に大事である。)


覚えては忘れ、覚えては忘れの繰り返しで嫌になるが、アウトプットの訓練もしつつやっていくしかない。
一言で言えば、「知っているか、知らないか」だけで、ここには特別な秘策もないので、王道を突き進むしかない。


そこにはやはり最低限必要な勉強時間が目安としてあるだろうし、それをこなさないことには志望校も見えてこないことだろう。
頑張れ!新受験生!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ヘタリすぎ

2019-03-07 | 雑記・日記
iPhoneを2年使っているが、随分バッテリーの持ちも悪くなった。

設定から現在のバッテリーの状態を見ることができるが、
最大容量が75%になっていた。


随分ヘタっている。
正直、バッテリー以外は特に問題ないので、まだまだiPhone7でいけそうな気がするが、
7用のスマホケースは明らかに選択肢がないことが分かる。

バッテリーを交換してもう少し使うか。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

東大入試の違和感

2019-03-06 | 受験・テスト・勉強
東大を受験するような人たちといえば、単純なイメージとして定期テストではほぼ満点。
全国模試でも驚異的な点数で、偏差値も70近い数字を叩き出していることだろう。

時々、口にする「満点だと思ったのに1問間違えてしまいました」とか、平凡な自分からすると
羨ましい台詞である。



そんな優秀な人たちでも、東大入試の数学となると目標20点とか、完答は出来なくても部分点を稼ぐとか、
いわゆるそれまでのテストでは決して口にしないようなことを言っていて、ある意味びっくりする。

単純にそれだけ東大入試が難しいということなのだが、一方でそのギャップは面白く感じるところがある。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「ドラゴン堀江」を観ながら

2019-03-05 | パソコン・ネット
東大合格企画である「ドラゴン堀江」を久しぶりにまとめて観た。


大学入試センター試験を終え、4人のうち2人が足切りに引っかかってしまい、
その時点でその2人の夢は残念ながら潰えた。


足切りを乗り越えているのか合格発表のシーンでは、まるで自分のことであるかのように緊張しながら観ていた。
(ドキドキするわぁ〜)




堀江さんとTAWASHIさんが2次試験に臨むのだが、この2人の受験勉強スタイルがあまりにも両極端過ぎる。


堀江さんは言わずと知れた起業家であり事業主であり、日々仕事に追われなかなか勉強に充てる時間がない。
自信のある科目は勉強せず苦手科目だけに絞って、かなり一夜漬けに近い感じで勉強している。
(流石に現役で東大合格しているだけのことはあるし、単純にすげーと思う)



一方で、TAWASHIさんは1日12時間超の勉強を半年間続けている、いわゆる一般的な頑張っている受験生を
絵に書いたかのようなスタイルである。


堀江さんのスタイルだとまず視聴者からは、地頭が良過ぎて参考にならないという結論になるだろうが、TAWASHIさんの場合
「努力の天才」とも言えるので、そこには尊敬の念が出てくるし、この域まで自身の努力が達していない受験生からすると
まだまだ自分は勉強時間からして足りていないんだと意気込みに繋がるのかと思う。
(当然、大事なのは勉強時間ではなく、どれだけ身についたかであり、もっと言えば点数を取れるのかなのだが)


まず1日12時間勉強するのはなかなか難しい。
(定期テスト前とかの一夜漬けならば可能なのかもしれないが...)

それを更に毎日半年間というのはすごい。


そして、そこまでやっているとなると、テレビを見たりとか時間を無駄にしてしまうことを極力無くそうとしているだろうから、
誘惑を完全に絶ち、朝から晩までひたすら勉強のみの生活ということなのだろう。

言うのは簡単だが、これを実行できる人はなかなかいない。やはりどうしても楽な方へと傾いてしまう。




今度の日曜日にいよいよ東大の合格発表だそうなので、ドキドキするところではあるが、ここまで頑張ってるからこそ
ドキドキできるところまで来れている訳でもある。


その時その時で、やれることを全力で取り組む姿勢は、受験勉強に限らず、人生においてその局面局面で遭遇することがあるので
この先絶対財産になるし、若い受験生にしてもこれを自分でやってみて経験することは非常に意義のあることだと思う。

また、受験時代を懐かしく思う自分のような世代からすると、いつまでも忘れることなく、あやかりたりたいと素直に思う。


ぜひ吉報を待ちたい
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

虎ノ門ニュース夜に

2019-03-04 | パソコン・ネット
今日から2週間限定的に「虎ノ門ニュース」が12時間遅れの夜20時から2時間の放送となった。

連休を無駄に過ごすくらいなら、現地へ行って虎ノ門ニュースをブースの外から見ればよかったかなと思った。
(それもありだろう)

都内で働いている人ならば、夜の時間帯の放送なら、仕事帰りにちょっと寄ってみるというのもありだろう。
(流石に放送の最後まで観るとなると22時を回るので、翌日の仕事に影響しそうだけど)



そもそも、朝8時からの放送でも、朝4時くらいに家を出て、適当なところからパークアンドライドで行けば8時前に余裕で
現地に到着できるはずである。

いつか現場で観覧したい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

駅が丸ごとキャプテン翼

2019-03-03 | 政治・経済・社会・ニュース
「東京都葛飾区の京成電鉄四ツ木駅の構内が全面的にサッカーアニメ「キャプテン翼」でラッピングされた。
葛飾区では、原作者の高橋陽一さんが地元出身であることや、舞台の一つが、高橋さんの母校、
都立南葛飾高にちなんで「南葛市」に設定されていることから、キャプテン翼を生かした地域の盛り上げを進めてきた。


 4日午前、四ツ木駅に隣接した会場で開かれたオープニングセレモニーには、高橋さんや作品の大ファンとして知られる
Jリーグ神戸のアンドレス・イニエスタ選手が登場。
イニエスタ選手は、子どものころ、登校前にテレビで見ていたと明かした。」
                                       (「毎日新聞」より引用)





キャプテン翼の「南葛市」が東京の南葛飾からきていることは連載が終わって随分経ってから知った。

連載当初は、「なぜ南葛なんだろう?(特に「葛」という字は難しいし)」敢えてこの名前にしなくてもと思っていた。


シーズン途中なのにイニエスタまで参加してすごいイベントだ。
(よく参加したなぁ〜在京のクラブに所属しているならまだしも、神戸から東京まで移動しなくてはならないし)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1年点検に行ってきた

2019-03-03 | 雑記・日記
午後から車の点検にディーラーへ行ってきた。






担当の人が代わって初めての来店だったが、この人がやたら車を勧めてきた。

まだ4年しか乗っていないこともあり、7年を目処に買い替えを考えている身としては
全然乗り気ではない。

5年を過ぎて、そろそろ次はどの車に買い替えようかなと考え始めていたならば、
もう少し前のめりにもなったかもしれないけど、まだ時期尚早かなと。

エコカー減税がいつまで続くのかだの、消費税増税が控えているだの、下取り価格が今ならまだ結構あるなど
「今」を強調してくるが、正直そこまでなびかない。


そもそも、今乗っているカローラフィールダーは、これまた結構使い勝手のいい車で、
これに替わる車をトヨタ自体ラインナップがない(プリウスαくらい?)で、毎日乗っていて特段
不満もなければ、すぐにどうしたいということもなければ、飽きたということもない。

緊急性を求められることがないので、なかなか難しい。



今売れているCHーRの説明やら見積もりをしてくれたが、車に備わっている新しい技術というものは
ワクワクするところがあるので興味深いし、実際運転席に座ってみると単純に楽しい。

単純に新技術が面白くて聞き入っていただけで、購買意欲を掻き立てるものは全くなかった。



売れている、売りたいだけでの営業は確かに声かけて引っかかってくれれば御の字の営業ではあるものの
数百万するモノを売るとなるとそう簡単に「買いますよ」はない。


不満もなければ、そもそも乗り換えるメリットがない
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする