あぁ、生きた証

日記、献血放浪記、気がついたり考えたりしたこと、地元清水エスパルスについて書いてます。

雨が収まった

2019-10-12 | お天気・気候
19時半。先ほどまで打ち付けるような感じだった雨は嘘のように止み、今は静かに風が吹いている感じ。


どうやら台風は抜けたようだ。

道路は冠水している。と言っても水の深さは10cm程度くらいだろうか。
予想ほどのひどい状況ではなく、むしろ昨年9月30日の時の方が酷かった。

まぁこれはラッキーだったと思うべきだろう。



自分の住んでいる静岡はこれで終わりだが、関東に関してはこれからもう2、3時間はこの状態は続くと思うので
何ができるわけではないが、引き続き警戒と万が一に備えていただき、何もないことを祈るばかりである。


さて、車を取りに行ってこようかな。
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【速報】東京、神奈川など初の大雨特別警報 台風19号で記録的大雨 命を守る行動を

2019-10-12 | お天気・気候
「 10月12日(土)15時30分に、群馬、埼玉、東京、神奈川、山梨、静岡、長野に大雨特別警報が発表されました。
最大級の警戒をして、命を守る最善の行動をとってください。


 台風19号の上陸前から関東周辺ではすで大雨となり、甚大な災害が発生するおそれが高まっている状況です。
浸水や川の氾濫、土砂災害に厳重警戒

 台風19号の北上に伴い、非常に発達した雨雲が東海から関東地方に広がっています。

 台風の活発な雨雲に覆われる12日(土)深夜にかけて激しい雨が続く見込みです。
大規模な土砂災害や河川の氾濫、浸水などの災害の危険性が非常に高いため、厳重な警戒を続けてください。

 避難行動そのものが危険になっているところでは、室内のできるだけ安全な場所に移動するなど、最大限の警戒を行ってください。
また、避難をする場合も、急な斜面や増水した川の近くを通ることは避けてください。


特別警報は警戒レベル5相当

 「特別警報」は、「警報」の発表基準をはるかに超える数十年に一度の大災害が起こると予想される場合に発表され、
対象地域の住民の方々に対して最大限の警戒を呼びかけるものです。」
                                      (提供:ウェザーニュース)





午後に入り、台風がより接近してきたこともあって、一層雨風が強くなってきた。

個人的には自分の住んでいる地域は、雨<風なのかなと思ったが、万が一を考えて車を安全な高いところへと
移動させておいた。
(家までの帰りが、びしょ濡れで悲惨な状態になったけど)


これから満潮を迎えるので、より海岸線の地域は危険になることだろう。



21時くらいになれば、完全に静岡は台風が抜け切るのかと思うので、残り4時間なんとか無事に
通過してくれることを祈るばかりだ。
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なんかイベント的な要素も含まれているような

2019-10-12 | お天気・気候
数日前からテレビが連日伝えている「台風19号」。

今期最大とか地球史上最強とかのいわば煽り文句もつき、分かりやすくより注意を促しているのだろうけど、
うがった見方をすると、必ずしもそれだけにも見えない。


一昨日辺りから、買い込む人が増え、スーパー、ドラッグストアなんかではレジに長い行列ができていたりで、
先月末の増税前に買い込んでおこうという安さを求めての消費行動は何処へやら、もはやいくらであろうと自分の身を守るために
食料品などは買い込んでおこうという感じになっており、昨日もそのある種の台風特需は続いた。

確かに生命の危機を感じたならば、金額云々を言ってはいられないが、まぁなんとも消費行動として
対極で面白い感じがした。


そして、店の陳列棚は軒並み空っぽで、買うもの自体が店にない状態となった。



テレビやネットでは、昨日の夜からはずっと今後の台風の動向に注目しているのだが、実際台風による大きな被害が出るのはこれから。
しかも今日の夕方くらいから。



どうやら伊豆半島を斜めに通過し、東京のやや西寄りの進路を進みそう。

一般に台風の進路の右側の方に大きな被害が出やすいそうなので、そうなって来ると横浜、川崎、東京23区辺りに
場合によっては甚大な被害が出る可能性があるが、個人レベルではそれに対して具体的にどうするも何もないが
せめてちょっとだけ自分の身を自分で守るくらいしかない。
(言い方は悪いが、焼け石に水程度になってしまうだろう。ただやらないよりはやった方がいい)



不謹慎かもしれないが、確かに自分自身、昔から台風が接近するとなんかワクワクした。

今回、世の中が先日の千葉を襲った台風を教訓に色々事前準備を行なっているのだろうけど、一方でどこか
このある種イベント的なことを楽しんでいる人も少なくいるような気がする。


「楽しんでいる」というと語弊があるが、いろんな準備をしつつ、「雨強いなぁー」「風で家が揺れているよ」と不安になりながら
実は自分のところだけは実害が出ず大丈夫だよなと思っている感覚。
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