あぁ、生きた証

日記、献血放浪記、気がついたり考えたりしたこと、地元清水エスパルスについて書いてます。

マッサージを受ける

2018-10-27 | 雑記・日記
全身バキバキな感じだったので、久しぶりにマッサージを受けることにした。

午後から「もみかる」へ。



全身もみほぐし(60分)とヘッドコース(15分)を選択。

肩甲骨、腰、ふくらはぎを重点にお願いした。
施術師さんからも「こってますね〜」と言われるくらいバキバキだった。


時々、「痛いぃ〜」 と言いたくなるくらいツボをギューーーッとされたが、全身マッサージが終わると身体中が軽くなって
肩の可動域も随分大きくなった感じだった。

「もう60分経ってしまいましたねー」と言われるくらいだったので、実際はもう少しマッサージしないと
身体中のバキバキは取りきれていなかったのかもしれない。


そのあと、頭のマッサージをしてもらう。
先日、床屋で髪を洗った時にマッサージをしてもらった時の感じをイメージしたが、それとは随分かけ離れたもので、
結構頭をぐりぐりやられた。


終わると、確かに全身がすっきりした感じだった。
平日休みの時に昼間から定期的に通うのも悪くないかなと思った。
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転落イノシシ助けたけれど…「厄介者、野に放たないで」

2018-10-27 | 政治・経済・社会・ニュース
「 イノシシ2頭が北九州市門司区の砂防施設に転落して出られなくなり、そのうちの1頭が26日、2週間ぶりに山にかえった。
救出を求める声に押された同市や福岡県の職員が苦労して助け出したが、畑などを荒らすイノシシは厄介者。

「野に放たないで」という住民もおり、行政は悩ましい立場に置かれている。


 26日の昼ごろ。高さ約6メートルの壁などに囲まれた砂防施設の中に、金属製のケージを使ったわなが置かれた。
エサを目当てに中に入ったら扉を下ろし、閉じ込める仕組みだ。
イノシシは周囲をうろついて警戒心を見せながらも時折、ケージの中に入ってエサに口をつけた。

 しばらくして2頭がそろって中に。「今だ」。
離れた所で様子をうかがっていた職員が扉を下ろすひもを引いたが、長すぎてなかなか扉が下りない。
1頭に逃げられた。ロープでケージを引き上げて扉を開くと、イノシシは山すそを一目散に駆け上がっていった。
27日も残る1頭を同じわなで捕らえるという。

 2頭の転落に近くの住民が気づいたのは12日朝。
住民から相談を受けた北九州市には、朝日新聞が19日にこの問題を報じた後、全国から救出を求める電話やメールが相次いだという。
施設の管理責任を持つ県と市が対応を検討。「施設が損傷する恐れがある」と逃がすことにした。

 24日には自力で出られるようにと、木のパネルや鉄パイプなどを使ったスロープを設けたが登るそぶりも見せない。
翌日は餌付けして、徐々にエサでスロープに誘導しようとしたが、これも失敗。26日にようやく1頭の救出に成功した。

 ただ、イノシシは畑や庭を荒らしたり、人を襲ったりする害獣でもある。
2017年度に門司区に寄せられたイノシシ被害の相談件数は223件に上る。
畑を荒らされたことがあるという現場近くの男性(78)は「捕まえても放たないでほしかった」と話した。」
                                  (「朝日新聞デジタル」より引用)




昨日、テレビで転落イノシシがいることを知った。

罠まで仕掛けているので、駆除するのかと思いきや捕獲して野に返すと言われ違和感を覚えた。


自分も記事にある現場近くの男性と同じ意見で、イノシシは畑を荒らす厄介者だから駆除すればいいのにと思う。
と言うか、砂防ダムの中で衰弱するまで放置しておけばいいような気さえした。


最近、すぐ「可哀想」とか言うが、畑を荒らされ生活に困る農家の方が可哀想であることを想像すべきである。

農業はそもそもそんなに儲からない。細々とやっている中で、イノシシなどに作物を荒らされることはすなわち
所得減少に繋がるし、イノシシ対策などをすればそれはそれで結構金がかかる。

と言うことで、イノシシなんていなくても何も困らない。ただの迷惑な存在である。
(まぁ、存在意義で判断するのは極論的な側面を持ち合わせているが、両者がそう簡単に共存できる訳もない)


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