あぁ、生きた証

日記、献血放浪記、気がついたり考えたりしたこと、地元清水エスパルスについて書いてます。

烈火の炎

2006-05-26 | 漫画
ここのところ毎日、お昼を食べた後、何故か職場の書庫らしきところの棚の
一角に並んでいる漫画を1日1冊ずつ読んでいる。

ここの棚に並んでいる漫画は、誰が持ってきたのか、そして何故ここに
あるのかさっぱりだし、1巻から最後まで揃っているわけでもなく
本当に謎だらけ。(笑)

まぁ、所詮食後の腹の具合がおさまるまでの時間潰しなので、何でもOK。


で、何を読もうかと眺めている中で全巻揃っている(と思われる)「烈火の炎」を
読むことにした。(今のところ7巻に突入)
かつて週刊少年サンデーに連載されていたは知ってたし、
確かアニメ化もされていたような記憶があるが、
原作を読んだことはなかったこともあり、どんなもんだろうと
興味津々で読み進めた。




感想は、


......................一言で言えば、「薄い」
実に、話の中身が薄い。そしてキャラクターの幅みたいなものも薄い。
二番煎じ的なニオイがぷんぷんする。
絵もいまいちだし。うーーーーん。

この漫画は、当時人気あったのかなぁって疑問が沸いてくる。
わくわく感というものが全く無い。次の展開に期待するところとかも
全く無く、商業誌でここまで心揺らす魅力的な要素が全く無いのも
珍しいかなと思った。

それでも毎日読み続けているあたりが、我ながらえらいと思う(笑)
コメント
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