満月と黒猫日記

わたくし黒猫ブランカのデカダン酔いしれた暮らしぶりのレポートです。白い壁に「墜天使」って書いたり書かなかったり。

今日の

2011-03-16 06:56:53 | 雑記

皆様おはようございます。黒猫でございます。

今日の東武鉄道の公式サイトより。

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東上線 池袋 ~ 志木 始発 ~10:30通常ダイヤの50%以下程度
※以降の運行については、決まり次第お伝えします。
志木 ~ 小川町(下り)区間 池袋発下り列車は、5時05分発小川町行から
5時30分発川越市行まで。
通常ダイヤの50%以下程度
※以降の運行については、決まり次第お伝えします。
小川町 ~ 志木(上り)区間 池袋着上り列車は、小川町5時37分発まで。
通常ダイヤの50%以下程度
※以降の運行については、決まり次第お伝えします。


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てことはやっぱ志木より手前はもう既に止まってるのかな?

とりあえず志木からは動いている模様。

いってきます。

出勤退勤一苦労

2011-03-16 00:59:28 | 雑記

皆様ごきげんよう。行きも帰りも駅で1時間以上待ったため、既にヘロヘロ状態の黒猫でございます。

朝、最寄駅まで行ってみたりとかなんか色々したんですが、結局頑張ってどうにか出勤しました。

が、着いたの昼だったわ。

9:30以降志木駅から動くというので、それに合わせて行ってみたんですが、志木でいまだかつて見たことのない長蛇の列を見ました。
去年(民主党の)小沢さん来てたけど、その時の比じゃあない。(まあ、その時は列にはなってなかったけど)何あの列。あの整然とした列。ビビったわ。

皆様の身近な駅でも、よく駅のそばに人とか自転車とかが通る用の地下道があることがあると思うんですが、それってたいてい駅からさほど離れていませんよね。志木にもそれがあるんですが、今日の行列そこで折り返す行列でした。長ッ・・・!

もう見た瞬間に無理だわコレと思い、「今から並んで午前中に電車に乗れるかどうかも微妙かと思いますが、わたしそこまでして行くべきですか?必要ありますか?」と職場に電話しました。
仕事を仕事と思っていないような、ひどい言いようですが、今まで何度も書いている通り、わたしは今の職場ではいらない子というか、いないものと見做されているような扱いで、正直居ても居なくても障りのない状態です。とうとうそういうレベルの仕事しか教わらないまま終わりを迎えそうなのです。
だから、誰でもできるデータ入力をお情けで少しだけもらってるような人間が、無理して行く必要があるのかと、敢えて訊いてみました。

そしたら「なるべく頑張って来て」とさ。

いつも見えてないかのように振舞うくせに、こういう時だけ見えてる設定になってんだね。ふしぎ!

まあそう言われてしまってはしょうがないので、観念してその列に並びました。
すごく長い列でしたが、駅の改札への入場を制限したためにそうなったので、改札を入ってしまえば割とすぐ電車に乗れたし、待ち時間自体も1時間ちょっとと、決して短くはなかったものの、ホームで待たされるよりは快適でした。
電車も間引き運転だから、乗ってしまえば途中で詰まることもなく、快適に運行しました。

で、そんな苦労をして職場の最寄駅に着いたのが12時前。もう着替えたらお昼だったので、そのままお昼を食べて、13時からの出勤にしました。

で。

頑張って来いというからには、よっぽど仕事あるんだろうなと思ったら、案の定そうでもなかった。まあ、土日の分が溜まっていたので、終わってしまって暇を持て余すということはなかったですが、今日出勤しないといけないほどの緊急性もなかった。

何コレ。

ほんとうに一分でも早く契約終了を迎えたいです。終了したら二度と関わりたくないですマジで。
あと11にちのしんぼう。

この戦争が終わったら、俺、故郷に帰って結婚するんだ・・・。



そんなこんなで心の中で呪詛の言葉を吐きながらも勤務を終え、帰路へ。

帰りも大変でした。

有楽町線は比較的ちゃんと運行していて、スムーズに乗れたんですが、和光市止まり。その先へ行く、数少ない東武東上線(1時間に3本くらい)を、狭いホームでひしめき合いながら待つ羽目になりました、1時間以上。
だって来た電車にも既に人いっぱい乗ってるんだもん・・・それでも少しずつ乗り込んで、わたしは列の先頭から2番目に来ました。いよいよわたしも乗れるか?と思い、待ち始めてから1時間を過ぎた頃に来た電車に、周囲の人と一緒に強引に突入。最終的に駅員さんに押し込んでもらってどうにか乗れました。押し込む前に「押してもよろしいですか」とか訊いてきたのが、いかにも郊外の駅ですね。ラッシュ時の山手線だったら有無を言わさずグイグイ押し込まれてるだろうに。

そんなこんなでぎっちぎちの電車でどうにか志木まで帰り着きました。
疲れた・・・。

行きはまだしも、帰りの待ちが辛い。道に迷いさえしなければ、1時間もあれば最低でも隣の駅までは歩けるはず。そう、問題は道、道なのよ・・・!迷いさえしなければ・・・!

というわけで、さきほど「帰宅支援ハンドブック」というものをダウンロードして印刷しました。
出発点(職場)とゴール(自宅)を定めて、災害時の帰宅用のルートを示した地図をカスタマイズして印刷できるサービスです(※有料)。

これさえあれば・・・!

明日も同じような状況になるなら、使ってみるつもりです。少なくとも前回よりは迷わないよね!