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満月と黒猫日記

わたくし黒猫ブランカのデカダン酔いしれた暮らしぶりのレポートです。白い壁に「墜天使」って書いたり書かなかったり。

なんかやろうかな

2007-05-30 01:47:43 | サイト関係

皆様ごきげんよう。試写会レビューの下書きをしたり、youtubeで「なんかのさなぎ」のPVを見たりしていたらあっという間にこんな時間、他にやることないのかと自分に問いたい黒猫でございますよ。なんかのさなぎ、予想以上にキモかった(笑)。(※「なんかのさなぎ」・・・週刊少年ジャンプにて連載中「ピューと吹く!ジャガー」の登場人物、ハマーさんのデビューシングル。何かの間違いで超売れた、という設定になってます)


ところでサイトのほうが20000HITを超えたので、調子に乗って何かやろうかなと考えています。考えるだけで終わったらごめんなさい。(いきなり先行き暗いな)
なんかと言ってもそう大層なことができるとも思えないので、フリー配布SSとかその程度だと思いますが。まだ何をやるかも決めていないので、あまり期待しないでお待ち下さい。
とりあえず、今後の目標は日本一(日記の)更新をしているゲドクイサイトです。(既に頑張りどころを間違えている)
なんか日々ゲドクイどころか幻水3メインサイトすら減っている状況ですが、あたい負けない・・・!みんなもっと幻水3やろうぜ!

とか何とか言いながら、モンスターハンターポータブルに励むわたし。どうなの。しかも未だ☆ひとつの新米ハンターから抜け出せません。卵運搬クエスト無理だよ・・・!
更に最近FF7が自分の中でリバイバルブームです。幻水サイトをやっておいてアレですが、一番やりこんだゲームはFF7です・・・エアリスが大好きだったんだよォォォ。もちろん泣きましたよ例のシーンでは。そのあとFF真書?だか何だか、攻略本買ったら途中で「エアリス殺しましょう。ティファ活躍させましょう」と製作者が言ったせいでああいうことになったと知ってまた泣きました。野郎・・・!

FFはどんどん旧作のリメイクが出ていますが、7がリメイクされるのならハードが何であろうと買うだろうと思います。楽しかったなあ、7。
その後のFFについては・・・ゲフンゲフン。9は面白かったです。その後はプレイしてません。


以下私信になります。

・5/29 13時台にひとこと下さった方
ひとことありがとうございます。無理矢理ゴロにして下さってもよかったんですよ(笑)。
オーギュスタンを褒めるとその後出ずっぱりになる可能性がありますのでお気をつけください。108人の中で一番描写しやすいような気すらするのです。

『スモーキン・エース 暗殺者がいっぱい』

2007-05-30 01:18:20 | 映画

皆様ごきげんよう。黒猫でございます。

ええと、今日明日くらいで試写会レビュー4個をあげたい(あくまで希望)!ということで、今回は第一弾を。

『スモーキン・エース 暗殺者がいっぱい』(※音声注意)


ラスベガスの人気マジシャン、エースは、商売上マフィアのボス・スパラッザと付き合ううちに、自らも裏社会に顔を突っ込み彼らの縄張りを荒らしてしまう。そのため暗殺指令が下り、エースの心臓には100万ドルの賞金がかけられる。

命が惜しいエースは、FBIと取引し、保護してもらう代わりに自分の知りうる限りの情報を提供することを約束し、リゾート地・タホ湖のほとりのホテルの最上階に匿われる。

しかし一方では、エース暗殺の報酬額を聞きつけた個性豊かな殺し屋たちがエースの泊まる集結しようとしていた。誰も素顔を見たことがないという謎の殺し屋(、イカれた三兄弟、スタイリッシュな女スナイパー。
互いの思惑を知らぬまま、彼らがエースの泊まる最上階を目指す中、FBIはエースを保護しようと躍起になるが・・・?

というようなお話。
ごめんなさい、今回観てから時間が経っている上、公式サイトがやたら懲りすぎていてキャスト名の確認まで手が回りませんでした。詳しく知りたい方は上記リンクの公式サイトへどうぞ。いろんな人が出てますよー。


日本語の副題が何故かコミカルですが、シリアスな映画でしたよ。まあ暗殺者たちのうち三兄弟は存在自体がイっちゃってたのでコミカルだったかもしれませんが。あ、あと途中で出てきたカラテキッズみたいなのもイカレてたな(笑)。

暗殺者も複数ですが、他にFBIチームと元警察チームがいて、全員の思惑が目まぐるしく描かれるうえ、主役?であるエースの思惑が知れず、注意して見ていても何が何だか。かなり入り組んでます。
そして全員がホテルに集結すると撃ち合いが始まり、ますます何が何だか。わたしが鈍いだけかもしれませんが。

この撃ち合いでリタイアする人も当然出てくるわけですが、事態が収束してから救急が現場に入って運ばれるシーンでまだ生きててやる気満々なような描写があったり、この辺がよくわかりませんでした。

そして最後の最後、エースとスパラッザの関係の真実を知ったFBI隊員が取った行動は・・・・・・鬱としか言いようがないです。しかもそこで終わりかよ!!というところで終わってました。エェェェェー。

・・・ううーん、好みがはっきりと別れると思います。わたしは駄目だなあ。あそこで終わられちゃあ。

邦題タイトルと内容が何だかミスマッチな映画だったなあ。