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明るい選挙とは 有権者が普段から関心を持ち政策などを見る目を養うこと

「明るい選挙」とは、
有権者が主権者としての自覚を持って進んで投票に参加し、
選挙が公明かつ適正に行われ、
私たちの意思が正しく政治に反映される選挙のことです。

これを進めるための行政と民間が一体となった運動が
『明るい選挙推進運動』です。

『明るい選挙(公明選挙)推進運動』とは
(1)選挙違反のないきれいな選挙が行われること、
(2)有権者がこぞって投票に参加すること、
(3)有権者が普段から政治と選挙に関心を持ち、
 候補者の人物や政見、政党の政策などを見る目を養うこと
(明るい選挙推進協会の活動目標)


選挙について、
こういうイメージを持っている人が
いると感じています。
『誰がなっても同じ』(無関心)
『怖いもの、汚いものなので近づかない』(拒否反応)
『考えてもよくわからない』(無気力)
『投票率は低くても良い』(現状追認)

民主化さられた国として
しっかり自立していくために
必要なことだと感じています。

(民主化された諸外国から
認められることになるために
必要なことと思います)


同じ朝日新聞(12月22日朝刊)に
『税制改正待ったなし』
というを見つけました。

これなど
「有権者が普段から政治と選挙に関心を持ち、
政党の政策などを見る目を養うこと」
につながると考えますが
どうでしょうか。




朝日新聞 2012年(平成24年)12月22日  土曜日  13版 経済
税制改正待ったなし
自民、来年度改正へ始動
富裕層への増税課題

■自民党税制調査会は21日、2013年度税制改正に向けて本格的な議論を始めた。
いつもは12月半ばに決まるが、衆院総選挙で遅れ、来年1月下旬に決まる見通し。
消費増税した時の低所得者対策、裕福な人の所得税・相続税増税など課題はたくさんある。
▼1面参照

■2013年度に向けた税制改正の各党の考え方は異なる
<所得税増税>
民主;
課税所得5千万円超にかかる最高税率を
今の40%から45%に

自民;
最高税率の引き上げは、民主案よりも高い課税所得にすべきとの声も

公明:
税率を45%に引き上げるのは、民主案より低い課税所得3千万円超から。
さらに5千万円超から50%に

<相続税増税>
民主:
相続税がかからない遺産額(基礎控除)を4割縮小。
最高税率も50%から55%に引き上げ

自民:
地価が高い東京都選出の議員を中心に民主党案に反対意見

公明:
基本的に民主案に賛成

<消費税での低所得者対策>
民主:
低所得者にお金を配ったり、所得税を減税したりする「給付つき税額控除」

自民:
生活必需品の税率を低くする「軽減税率」(複数税率)の導入に前向き。
ただし、時期は未定

公明:
軽減税率を8%に引き上げる14年4月から導入


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