goo

『有馬記念』と掛けて 『信用組合』と解く 昨日(12月22日)の新聞

面白いものを見つけました。
昨日(12月22日)の朝日新聞の
見開きです(13版 P22・23)

右に大きく『有馬記念』
左に長く『協同組合のある風景』

『有馬記念』と掛けて
『協同組合のある風景』と解く
その心は??

ヒントは
ポニー公園(池上)
大森駅(入新井第一小学校)
入新井信用組合

←クリックすると拡大





<正解>
その心は
「競馬も信用組合も創始の中心人物は『加納久宜
』」
です。

解けましたでしょうか。
詳しいことは
どうぞ調べ下さい

なお、
わけあって『久宜』は『久宣』とも書かれていますが
同一人物です。

にほんブログ村
にほんブログ村 地方自治 にほんブログ村 教育ブログ にほんブログ村 偉人・歴史上の人物

広告特集 企画・制作 朝日新潮社広告局
協同組合のある風景 全6回

第6回協同組織金融機関
 協同組織金融機関とは、会員出資によ
る協同阻合方式を採用する非営利の金融
機関。利敵追求を目的とする株式会社と
は異なり、会員間土の助け合いを基本理
念としている。国内には、信用金庫、信用
組合、労働金庫、農業協同組合、漁業協同
組合、農林中央金庫などがある。
 営業エリアは一定の地域に限定されて
いて、お預かりした資金はその地域の産
業や中小企業の発展、地域住民の生活に
生かされるのも特徴だ。この地域密着を
大切にする姿勢によって、協同組織金融
機関は、昨年の東日本大震災時の被災地
でも、その存在感を発揮心た。
 例えば、農林中央金庫は、直接的に農林
水産業者の現場を勇気づける「非金融面」
の支援を展開。被災した漁業者から寄せ
られた「早期に事業を再開心たい」「三陸
産わかめ・こんぶブランドを途絶えさせ
たくない」との強い思いに応えて、震災後
最初の収腰時期となる2012年2月以降
の共同出荷に利用するダンボールケースの
費用助成を行った。
 また、労働金庫では、停電のためにAT
M(現金自動預け払い機)などが使えない
中でも、3月22日より仮店舗で一部業務
に限定して営業を再開。津波被害で取引
に必要な通帳、印鑑、カードを流失してし
まった方にも、面識確認を頼りに一日10
万円までの預金の引き出しに応じた。震
災前から日常的にお互いが顔を見知って
いるという付き合いの濃さがこうした簡
略化された方法につながったのだ。
 東北労働金庫 大船渡支店 副支店長三
浦光子さんは、次のように語る。
「来店いただいたお客様からは、『ろうき
んがメインバンクだから、営業してくれ
て助かったよ』『現金が手元になくて、不
安な毎日を過ごしていたので、早く再開
してくれてありがとう』と、たくさんの感
謝の声をいただきました。中には、『あり
がたい』と現金を握りしめ涙を流して
帰っていくお客様もいて、震災時の現金
の重みと、災害時に求められるスピー
ディーな対応の重要さを知りました」

2012年は国連が定めた
国際協同組合年

2012国際協同組合年全国実行委員会
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 住宅公団初代... 明るい選挙と... »
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。