今朝(30日)の朝日新聞(社会面)は
『「大合併」被災地に影』
と報じた。
昨年7月16日の新潟中越地震でも
合併直後の救援対策について、
課題が明らかになった。
他にも、膨大に対応しなくてはならないことが
ある中の一つだという事情も
十分に理解できます。
それだけに
適切な基礎自治体の規模について
考えさせられます。
小学校校区(歩いて通学できる)規模
中学校校区(自転車で通学できる)規模
生 . . . 本文を読む
岩手・宮城内陸地震から1週間
秋田県の被災状況等も
新聞の地方紙や地方版で紹介されている。
地震や震災の名称が、被災状況の情報や救援・支援の手の
行き届く地域の範囲に影響があった例があった。
今回の地震も名称が「岩手・宮城内陸地震」となった。
そのため
被災状況の情報や救援の手が
岩手県と宮城県に集中する心配をしてきました。
特に
湯沢市、東成瀬村は、秋田県の中でも両県との県境で、
本震の震 . . . 本文を読む
総務省は、
岩手・宮城内陸地震で災害救助法の適用を受けた7市町に対し、
地方交付税を23日に前倒しで交付することを決めた。
対象は
岩手県北上市、一関市、奥州市、金ケ崎町、平泉町、
宮城県栗原市、大崎市の
計5市2町です。
震源に近い
秋田県の湯沢市、東成瀬町は
災害救助法の適応を受けていない。
被害がないのなら
それに越したことはないが、
公平に判断して、必要なら
追加して適応することを
. . . 本文を読む
岩手・宮城内陸地震では
土砂崩れダム(地震湖)など
まだまだ、心配が続いています。
マスコミの報道で紹介されない
秋田県側の被災状況です。
美の国あきたネット 秋田県公式WEBサイト
県からの重要なお知らせ
岩手・宮城内陸地震関連情報(秋田県)
・平成20年(2008年)岩手・宮城内陸地震(第11報) [2008年6月19日登録]
・秋田県内の温泉施設の地震被害状況について(お知らせ) . . . 本文を読む
今朝のめざましテレビ(フジテレビ)で
国土交通省の緊急災害対策派遣隊(TEC-FORCE)の
活躍を紹介していた。
河川も道路も
災害復旧と防災対策を
早急に計画的に進めていただきたいと
願っています。
昨日の報道発表の資料が公開された。
平成20年(2008年)岩手・宮城内陸地震に関する緊急災害対策派遣隊TEC-FORCE(緊急調査団)の調査結果について
今回も秋田県側の状況について関心を . . . 本文を読む
「岩手・宮城内陸地震」について
研究機関等からの情報も
いろいろなわかってきた。
そこでなおさら、
秋田県(特に合併を選択しなかった東成瀬村)が
どのように扱われるのかが
どうしても気になる。
報道では
不通の道路の状況等
地図にも載るようになった。
今の気がかりは、
余震域の範囲の表現です。
自分としては、
秋田県の一部も入ると読み取るのですが
報道で使われる余震域の図は
秋田県をかす . . . 本文を読む
一昨日(14日)起こった
「宮城・岩手内陸地震」についての
今朝のマスコミ報道で示される地図では
宮城県と岩手県だけが
示されている。
秋田県の情報がほとんどない。
あれだけの震動であったので
不通の道路、地震湖(土砂崩れダム)が
あるはずである。
地震から3日目、
震災対策のニーズも
最優先の人命救助から
重点が移っていく。
秋田県の雄勝郡も平成大合併で揺れた地域の一つです。
東成瀬村( . . . 本文を読む
心配していた秋田県の雄勝郡東成瀬村の被災状況が
村の公式ホームページ「仙人郷の東成瀬村」に公開された。
道路が寸断されているが、
けが人もなく、孤立した家もないようで
一安心です。
しかし、
簡易水道が飲み水として使えず、
難儀をしているようです。
関係者の皆様、ご苦労様です。
昨日(14日)の
「平成20年(2008年)岩手・宮城内陸地震」について
気象庁から第5報が発表された。
その中 . . . 本文を読む
昨日(14日)の地震の名称が
「平成20年(2008年)岩手・宮城内陸地震」
と決まった。
(自分の考えた第一印象は「東北内陸地震」でした)
心配なことは
秋田県、山形県からの被災などの情報が
届くのかということと
秋田県、山形県に
必要な救援の手が届くのか
ということです。
特に、震源に近い秋田県の
湯沢市、雄勝郡東成瀬村に
関心があります。
地震の名称や
マスコミで報道される範囲
に . . . 本文を読む
東北地方内陸を震源とする
M7の地震のニュースに釘付けになっている。
被害が宮城県、岩手県など4県にまたがって
いると予想される。
地震による災害はすくなければ少ないほど良い。
発生した被害に心を痛めながら見続けています。
思い出せば、
13年前の兵庫県南部地震(阪神淡路大震災、M6.9)のときも
そうでした。
当時と比べて
情報が早く、画像と文字による情報で
分かりやすくなった。
今後 . . . 本文を読む
早速
首相官邸と
気象庁の
記者会見があった。
ご苦労も多いことでしょうが
今後とも、宜しく願いします。
震源が県境なので
関係者の連携がうまくいくことを
願っています。
. . . 本文を読む
ケイタイ各社など
安否情報システムが動きはじめたそうだ
有効活用できるとよいものである。 . . . 本文を読む
フジテレビ系列で
岩手めんこいテレビ
から放送している。
奥州市の
被害状況がわかってきた。
地域の放送局の役割にも
期待がおおきい。
. . . 本文を読む
東北中部を震源とする地震
NHKでヘリコプターによる
中継の画像が映された。
ところで、そこはどこ?
テロップしてほしい。
ニュースも
日本語で読み上げるだけでなく
文字情報もつけてほしいものです。 . . . 本文を読む
午前8時43分ごろ、
岩手県の南部を震源とする強い地震があった。
8時50分過ぎには
民放のテレビにテロップが出て
知ることができた。
NHKに変えると
すぐにスタジオからのニュースに
切れ変わり
震源が内陸であることから
津波の心配がないことがわかった。
9時を過ぎると
民放もニュースに切り替わっている。
民放では
各社工夫した表示をしながら
情報収集をしている様子が伺える
しかし
N . . . 本文を読む