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被災域と余震域と県境について(東北内陸地震)

「岩手・宮城内陸地震」について
研究機関等からの情報も
いろいろなわかってきた。

そこでなおさら、
秋田県(特に合併を選択しなかった東成瀬村)が
どのように扱われるのかが
どうしても気になる。


報道では
不通の道路の状況等
地図にも載るようになった。
今の気がかりは、
余震域の範囲の表現です。

自分としては、
秋田県の一部も入ると読み取るのですが

報道で使われる余震域の図は
秋田県をかすめて
はずしているいるようにも見える。

今後、その範囲がどのように記載されるのかにも
注目したい。

もちろん本震の震動の影響とともに
余震域も被災域と関連させて
救援策に関係してくると
理解しています。

今後も、注目していきたい。

以下は関連機関、研究施設等の関連ページです。

気象庁 「平成20年(2008年)岩手・宮城内陸地震」の特集
地震調査研究推進本部 「平成20年(2008年)岩手・宮城内陸地震に関する情報]
国土地理院 「平成20年(2008年)岩手・宮城内陸地震関連」
防災科学技術研究所 「平成20年(2008年)岩手・宮城内陸地震」
産業技術総合研究所 地質調査総合センター 「平成20年岩手・宮城内陸地震」

東北大学大学院理学研究科附属 地震・噴火予知研究観測センター 2008年6月14日 岩手・宮城内陸地震(M7.2)の特集
東京大学地震研究所 「2008年 岩手・宮城内陸地震」
名古屋大学大学院環境学研究科附属 地震火山・防災研究センター NGY地震学ノート 「No.9: 2008年6月14日岩手・宮城内陸地震(M7.2)」

首相官邸 「平成20年(2008年)岩手・宮城内陸地震について」
内閣府防災担当 災害情報一覧
総務省消防庁 災害情報一覧
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