若妻印

いぶし銀の若妻のおいしい日常
食べることしか考えてません。

さよなら松坂屋

2008年10月26日 22時15分11秒 | 冒険してみたい

ザキの老舗デパートが今日で終わりますよ。
ゆずが”路上”をやってたところです。
若妻が越して来た10年前にはすでに”死に体”でしたからね。
ハマはさよならするものがたくさんあったけど
ノスタルジーに甘んじてちゃ、生き残れないのよ。


エスカレーター。


エレベーター。


階表示板。


今では貴重なお好み食堂。
名物はまぐろの「あずま丼」。
高級志向の店で、庶民の入れる値段ではなかった。


屋上の壁画にはゆずファンが。


夕闇の伊勢佐木町に、早くもクリスマスイルミネーション。
今日だけは師走のような賑わい。

ばいばい





タイフェスティバル二日目

2008年10月26日 21時30分27秒 | 冒険してみたい
赤レンガ倉庫のタイフェスティバル
ダンナを連れて、再度出動しましたよ。
昨年は台風で一日潰れたのでしたね。
今年は小雨程度で良かった。

今日はここから、と決めてた

ルンルアンリターンズ
まずは「カオソーイガイ」
カオソーイ売ってるの、この店だけだった。
トッピングの揚げ麺がたっぷりで、下の小麦麺と”あい盛り”状態。
スープは骨付き鶏入りの赤カレー。
味は良いけど、やっぱりこの店、ぬるい。

これも決めてた

同じくルンルアン
玉子焼き「カイヤッサイ」
受注してから作ってくれた。
四角く包んだ卵の中は、ちょい辛トマト味のミックスベジタブル。
上にもトマトケチャップ。
全世界的に、焼きたての卵というものはおいしいね。

酸っぱいものが欲しいというダンナのリクエスト

イヤンプシャナー
「ソムタム」
その場で作ってくれるかと期待したのに、奥から出来合いを出されてしまいましたとさ。
そこそこの辛さで、死なずに汁まで飲めた。

小さい生蟹を突き込むと思われる「ソムタムプー」というものもあったけど、間違いなくノロにやられるだろうな。
ぶるぶる。

ダンナの未体験ゾーン

シーザー
「生ドリアン」
お口に合わなかったようで、ほとんど若妻がいただきました。
んまんま。

タイのソーセージ食べたい。

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「ソーセージ」
炭火焼あちち!
豚肉のおいしい肉汁がたっぷり。
でも、これタイだろうか?

ということで、リターンズ

ショークディー
「イサーンソーセージ」
炭火の上の小さいのを渡されそうだったので、「大きいのがいい!」と粘る。
さてお味ですが
もち米とものすごい量のニンニクだ。
肉はどこ?
しかも、レバー系の味もするぞ。
はっきり言って、まじゅい。
ダンナは一口でギブアップ。
これは「酒に合う」というより、「酒でもなければ食えん」味だ。

そこで

「シンハビール」
ふう

そろそろ甘味でも

サイゴン
バナナ蒸しケーキ「バインチュオイ」
サイゴンと名乗るからは、ベトナム料理の店なのだ。
その場でココナッツミルクをかけてくれた。
甘酸っぱいバナナ入りのういろう風。


J's store
バイトーイアイス
バイトーイというのは、大好きなカノムチャンに緑色と素敵な香りを付ける葉っぱのことですぞ。
(そういえば、カノムチャン売ってない。)
ほんのり緑色のアイス、下にはカステラ、上にはピーナッツ。
そうそう、この「ずんだ」に似た甘い香り。
このピーナッツとカステラ、しょっぱい。

食ったぁ
また来年