創価学会の没落

悲鳴をあげる学会員

参院政党政治

2011-07-19 08:49:32 | 公明党・選挙

戸田会長と当初の池田さんが「衆院選には出ない」との言をひっくり返し、公明党として進出した自語相違がありますが【参考】、参議院についても実にデタラメな自語相違を公式の指導として、言っておりますのでご覧ください。

 
本来、参議院の本質は、政党化すべきではないのです。今の誤れる政治のひとつのコブとして、参議院までがその本質を間違えて、政党色に染まっております。衆議院のほうは政党政治で、これはけっこうです。
 しかし、参議院はそうであってはならないでしょう。これは、皆さん方もよくおわかりであると思いますし、どんな識者もそれは考えている、憂えている実情です。
 したがって、創価学会が無所属として立ち上がっていることは、あくまでも、参議院の本質に、また民衆の意思にかなったありかたであると、私は信ずるものです。
 自民党、社会党という政党色に染まっているのが参議院であります。そこに「第三勢力」として、清風を投じてきつつあったのが過去の緑風会---現在の同志会です。それも、だんだん衰微してしまった。もう参議院に大きい警告を、そして清風を送り込んでいくような人、団体はなくなってきている現状です。
 今、創価学会は、けっして第三勢力とか、そういう政党色の考えは微塵もありませんけれども、民衆の要望、時代の要求に応じて、どうしても自民党、社会党、二つの政党の真ん中を、その政党をも反省させるべく「第三勢力」として立ち上がっていかなければならない運命にはいったことを、喜んでいこうではありませんか。
(昭和37年5月11日 東京第一本部幹部会 池田会長)

と述べております。
現在の姿と比較すれば全てがむちゃくちゃ大笑い!

所詮は天下盗りのための進出。
公明党の理念は、ただの目くらまし、ハッタリ。

「天下を盗ろう、それまでがんばろう。今まで諸君を困らせたり、学会をなめ、いじめてきた連中に挑戦して最後に天下を盗って、今までよくも私をいじめたか、弱い者をいじめたか、ということを天下に宣言しようではないか。それまで戦おう」(前進4月号 池田会長)

「学会を大きくしてがっちり固めたら、いよいよオレは政界入りする。その時には公明党委員長じゃなく公明党総裁に変えてやろうじゃないか」
(昭和44年 池田会長)

こんな人間が総理大臣になってどうなりますか?
学会員はこんなデタラメな指導者の言葉に従い、物心を犠牲にしてきたのであります。

創価学会は人の信仰心を利用し、池田の天下盗りに随わされているのです。
こんな目的の集団に非課税特権を与えてはいけません!



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