今日一日、朝おきてから夜寝るまでのこと
みぃんな神様に知られている
嬉しいこと 悲しいこと 説明できないあんなこと こんなこと
みぃんな神様に知られている
よいのか わるいのか よかったのか わるかったのか
よくわからないけれど、みんな神様のみ手の中
これから生まれる命と みもとにかえって行く命
犯した罪と その結果
つたない導き手 泣き寝入りした子供の顔
愛のないことば 自分の限界
手に負えなくなって、投げ出してしまった重荷
あの人よりましだから 今までよりましだから
救われているんじゃない
わたしが神様を知っているからではなく
神様がわたしを知っておられるから
希望が届く 救いが届く
わたしにも あなたにも
神様に知られているという平等な、幸いが届く
「そうそう!そうなの!」っていう人
多いと思う。今日の私にもぴったりだった。
なんだか、涙が出て来ちゃう。
いろんな握りしめているもの、ぜんぶ、ぜんぶ明け渡して、いっぱいの愛で埋められたい。でも、なかなか、出来ない。。。
計り知れないね、深いね。神様の愛。
でも持っていないと安心できなかったり、不足だと感じたりね。手放してみると、そのことに縛られていた自分とかにも気がつけるんだけどね。簡単そうで難しいよね、手放すって。。
ある日ふらりと韓国へ行ってしまってしばらく行方不明になってしまった教会の姉妹のことを考えていた時、書きました。神様に知られていた彼女は無事に保護されましたが、私たち一人一人も同じように失われていたのに見つけ出されたんだよね。良い羊飼いの主に。