じゅんやの喜界島便り

カトリック信仰による救いと癒しを発信

喜界島のマリア

2008-09-25 23:01:29 | 平和

Dsc01453Dsc01439Dsc01450 喜界島教会の門を入ってすぐ右側に、入って来る人を迎えるように、マリア様の祠が祝別された。

以前、喜界島に住んで居られたFさんが離島の時、ご寄附をされ、何か記念になる物をと言うことで、瀧憲志神父さんのアイデアで、Oさんに頼んで作ってもらった。

 マリア様の像は、今は亡きルーシン神父さんが、かつてフィリピンから取り寄せた2体の内の1体で、現在僕が住んでいる、旧ベタニア会修道院の応接間に安置してあった木彫りの高さが1mほどの像で、家の中で静かに祈っていたが、これからは外へ出て、風雨に耐えながら、訪れる人を迎える重要な役目を担って頂くことになる。

マリア様、できるだけ沢山の人を招いてくださいね。


「わたしが来たのは、正しい人を招くためではなく、罪人を招いて悔い改めさせるためである。」 (ルカ福音書  5: 32)


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1 Comments

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叙階の恵みを受けて帰島された四條さんを、マリア... (こ・ゆり)
2008-09-26 10:46:25
叙階の恵みを受けて帰島された四條さんを、マリアさまは大きな期待と喜びをもってお迎えくださったことでしょうね。マリアさまの御手の中で、お疲れを癒し、マリアさまの御顔をみつめて、新たな光と力をいただく・・・“空の手に”・・・天のふるさとへ帰る日まで、ごいっしょに繰り返してまいりましょうね!!
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