GABACHOP〜あがんにゃな日々〜

趣味について、日記がてら。

三島グラバー亭

2022年05月27日 | 日記
出張のおかげで、本当に久々に来れた、三島の中華料理店グラバー亭。

勿論ちゃんぽんを注文。

これよ、この味。

全部美味しいけど、特にスープ。コク旨の極地。

麺類のスープを飲み干した記憶が、もう何年も、下手したら10年以上ないけど、名残惜しみながらペロリ飲み干した。

そしてエビチリ。実は海老がそんなに好きじゃなくて。エビチリも。でもここのはめっちゃ美味い😋✨

そこらのエビチリより、もう二つ、三つ位、美味しさの壁を乗り越えた感じ。やめられない止まらない。

大満足!😊

ちなみに、10数年前、はじめてこのお店に来た時は、バンド横道坊主がきっかけ。マスターが横道坊主メンバーと旧知のため、ある種聖地的な面もあったため、ファンとしては絶対行かねばと。

でも、今夜は、今の今まで横道坊主の「お」の字も思い出さず、ただただその美味しさが嬉しくて。

末永マスター&ママ(いつもは姉妹店に居るので、グラバー亭にいるのはレア!ナイスタイミング!)、本当にありがとうございました😊

皆様も、三島にお越しの際はぜひ、本格中華グラバー亭にお寄りください😆


横道坊主ワンマンin音まかす

2022年05月16日 | 横道坊主
横道坊主とはなんぞや。

少なくとも俺の人生にとっては、憧れであり、希望であり、彩りであり、いわば体内では生成されない必須アミノ酸みたいな存在なのです。

そんな彼らの、2019年9月13日以来の京都音まかすライブ。

終電の兼ね合いで先に帰った友人達の分も、「京都に来てくれてありがとうございました!」とお礼が言いたくて、男2人だけで出待ちを敢行。

…2人しか居ないのを良い事に、いつもは周りの出待ち勢に遠慮してお願いし辛い全員集合写真をパシャリ、にも成功。

機材車への積み込みのお邪魔にならないよう、メンバーの方々と軽く会話もできて、あー、このひと時、かけがえなし。

…嬉しさにのぼせてる間に、肝心のお礼を言うの忘れちゃった。これはいけない。

言い直したいので、出来るだけ近いうちに、再び京都に来られる日をお待ち申し上げます😊


スリラジとナオチャイと音まかす

2022年05月01日 | スリルラウンジ
昨日の音まかす、全曲感想文を書こうかと思いましたが、来月三島のネタバレになったらいけないのでやめておきます。

でも、ネタバレ禁止で、ちょっとだけ。

●スリラジ
•開演前に流れるBGM、セトリが少しだけ変わりましたか?シャッフルの加減?
•1曲目のあの曲、じっくりじわじわ感が最高。今宵の大成功を確信。
•2曲目、仕返しした側の睨み顔と、仕返しされた方の焦り顔よ。過去の同曲での「早いよ」事件の記憶と相まって、腹痛い。
•ちょっとだけ空回りがむしろ久々感を倍増、場内の幸せな空気よ。
•イマイの部屋とヒデオの部屋は次回の楽しみに。
•三島の皆さん、確かにバトンをお渡ししました。
•次回音まかすはぜひワンマンで「私の事が好きかー!」って質問されたい。
•出待ち中に「いつか拾得でも」という会話。確かに。
•レイコさん素敵。

●ナオチャイ
•カラオケ配信の2曲目はわからず終い。
•スリラジとの本格対バンは初めてのはずなのに、ノリを心得てない客が皆無の場内。最高。
•右側スピーカー側で聴くバリンさんギターのカッコ良さ。
•音まかすとの阿吽の呼吸よ。
•結局タイガさんは今井さんにつっこめたのだろうか。
•ナオミさん素敵。

●セッション
•音まかすのステージにまさか7人勢揃いするなんて!※定員的な意味で
•1人ツイストを踊るのじゃなくてシャドーボクシングになってる人がいたな。
•世代じゃなくて曲が分かりませんでした。あははん。

こんなんで伝わるかな。伝わったらあかんのか(ネタバレ的に)。

ふとよぎったとある詩人の言葉がやけにしっくり来た。

「人生に必要なのは努力じゃない、ロックだ」

スリラジもナオチャイもお客さんも音まかすも、みんながロックしてた夜でした。


密室空間での偶発的な飛翔体に関する注意歓喜

2022年05月01日 | スリルラウンジ
昨日たまたま寄ったライブハウスでライブを鑑賞していたら、柵に乗せてた右手に何か鋭角な衝撃を感じ、下を見たらドラム用のスティックがコロコロと。

どうやらステージから飛んで来たようだ。

危ないじゃないか。

2度とこのような被害者が出ないように、終演後ネチッこく演者を待ち伏せして、嬉しさに顔を歪め、もとい、怒りに震えながら、日付入りの署名をしてもらいました。

本当に反省したかどうか確認したいので、心当たりがあるドラマーとそのバンドは、出来るだけ早く京都で、なんなら音まかすでワンマンを行うよう、ここに強く強く勧告致します。

ただ、こちらにも非がないかというと、心当たりがないわけではありません。

このような偶発的な飛行物から、頭部などへの危険を軽減するための被り物を、事前にLOFT、ヴィレッジバンガードに探しに行くも見つけられず、頼みの綱のドンキホーテでも肝心のピンク色だけが売っていませんでした。

結局ノーガードであの場にいた私にも、責任の一端はあります。

次回はこのような事がないよう、しっかり目立つピンク色を被って、事に臨もうと決意した次第です。

最後に、山口百恵世代じゃなくて、ごめんなさい。(あははん)

肝心のライブの感想は、また後ほど書きます。

(この投稿は100%事実に基づく「フィクション」です。念のため)