12月25日に渋谷で開催された、横道坊主の年末恒例45曲越えライブ「横道魂」に行って来ました。
個人的には6度目となる横道魂ライブ参戦。このイベントに参戦しないと、年は越せないというか。
昼前に五反田のホテルに荷物を預け、渋谷O-west前に様子うかがいに行くと、お馴染みの常連メンバーの方々がすでに入待ち中。皆さんと軽く談笑後、一緒に入待ちしたいのをグッとこらえ、友人との約束があったため新宿に移動しました。
岡山の友人と合流して、歌舞伎町で焼き肉ランチを食べ、次いで仕事を抜け出して来た別の友人と合流してパスタランチ。せっかく東京に来たんだから、日頃会えない人にも会っとかないとね。
開場時間が近づいたので、会場に向かうと、見知った顔が勢揃い。開演までの待ち時間も、みんなでワイワイやれば楽しさ倍増。…ほんの三年前までは、一人ぼっちで参戦してたので、開演までの時間がやたら長く感じてたもんなあ。…感謝。
そして入場。整理番号60番台後半という、過去に類を見ない遅番にも関わらず、前から二番目のど真ん中をゲット出来たのは嬉しい誤算でした。
防寒用の重装備を脱ぎ捨て、Tシャツとリストバンドを装着し、荷物の置場所を確保して、のど飴をポッケに忍ばせ、準備万端。さあ、どっからでもかかって来やがれっ。
そして鳴り響く『ブランクジェネレーション』(横道坊主の入場時に流れる曲)。刹那、パブロフの犬のヨダレのごとく、脳内麻薬がドバドバ、心臓はバックンバックン、全身が興奮でブルブルッ。
セトリは、新年早々の横道魂in博多に参戦される方々もいるので、ネタバレにならないように伏せますが、メンバーですらいつ演奏したか覚えていないような超レア曲を始め、新旧織り混ぜた極上のラインナップ。なんせ200曲以上の楽曲を抱える横道坊主。通常のツアーやライブでは中々陽の目を見る機会のない曲も、数多くあるわけだけど、そんな掘り出し物の曲が次々演奏されるのも、この45曲ライブの醍醐味なのです。
さらに特筆すべきは、曲のイントロや繋ぎが、今回初めて聴くパターンのが数多くあり、しかもどれもとてもカッコ良かった事。それは、もちろん横道坊主メンバーのアレンジの仕方なんですが、Facebookのレイコさん(HHR THRILL LOUNGE)の日記を読む限りでは、PAの方の努力の賜物に依るところも大きかったみたいです。
あらためて、縁の下の力持ちのスタッフの皆様の偉大さも、痛感した次第です。“チーム横道坊主”一丸となっての年内最終戦、素晴らしくならないわきゃないですもんね。
時間にして約4時間半のロングライブ。しかも高密度、高純度。
いや、もう、堪能しまくりました。
…ところが。
ライブ中、やたら体の調子が良くて、ガンガン跳んで、ガンガン頭振ってたんですが、それがいけなかったのか、終演後、緊張の糸が切れ、寒さに体が冷えたとたん、両足に激痛が走り、全く歩けない状態に。簡単に言えば、こむら返りの強烈版というか。これはいけないと、二次会も急遽キャンセルして、道玄坂の真ん中に腰を下ろし、ただひたすらに両足のケア。
今もまだ右足だけ少しおかしく、自転車にも乗れない始末。なんだ、これ。
左足はすんなり治ったし、フェイタス貼って、プロテイン飲んだので、明日には治ると思うんですけどね…。
そんなこんな、最後に訳のわからない味噌がついてしまいましたが、少ない睡眠時間を押しての、新幹線での早朝出勤も(雪で30分遅延しつつも)なんのその、眠たい目を擦りつつも本日の分の仕事を完遂、無事帰宅することができました。
横道坊主、スタッフ、あの幸せの空間を共有できた方々、そして残念ながら参戦できずに魂を飛ばしてくださった皆様、全てに感謝です。
心から、ありがとうございました。
また2012年末の横道魂ライブでお会いしましょうっ。
個人的には6度目となる横道魂ライブ参戦。このイベントに参戦しないと、年は越せないというか。
昼前に五反田のホテルに荷物を預け、渋谷O-west前に様子うかがいに行くと、お馴染みの常連メンバーの方々がすでに入待ち中。皆さんと軽く談笑後、一緒に入待ちしたいのをグッとこらえ、友人との約束があったため新宿に移動しました。
岡山の友人と合流して、歌舞伎町で焼き肉ランチを食べ、次いで仕事を抜け出して来た別の友人と合流してパスタランチ。せっかく東京に来たんだから、日頃会えない人にも会っとかないとね。
開場時間が近づいたので、会場に向かうと、見知った顔が勢揃い。開演までの待ち時間も、みんなでワイワイやれば楽しさ倍増。…ほんの三年前までは、一人ぼっちで参戦してたので、開演までの時間がやたら長く感じてたもんなあ。…感謝。
そして入場。整理番号60番台後半という、過去に類を見ない遅番にも関わらず、前から二番目のど真ん中をゲット出来たのは嬉しい誤算でした。
防寒用の重装備を脱ぎ捨て、Tシャツとリストバンドを装着し、荷物の置場所を確保して、のど飴をポッケに忍ばせ、準備万端。さあ、どっからでもかかって来やがれっ。
そして鳴り響く『ブランクジェネレーション』(横道坊主の入場時に流れる曲)。刹那、パブロフの犬のヨダレのごとく、脳内麻薬がドバドバ、心臓はバックンバックン、全身が興奮でブルブルッ。
セトリは、新年早々の横道魂in博多に参戦される方々もいるので、ネタバレにならないように伏せますが、メンバーですらいつ演奏したか覚えていないような超レア曲を始め、新旧織り混ぜた極上のラインナップ。なんせ200曲以上の楽曲を抱える横道坊主。通常のツアーやライブでは中々陽の目を見る機会のない曲も、数多くあるわけだけど、そんな掘り出し物の曲が次々演奏されるのも、この45曲ライブの醍醐味なのです。
さらに特筆すべきは、曲のイントロや繋ぎが、今回初めて聴くパターンのが数多くあり、しかもどれもとてもカッコ良かった事。それは、もちろん横道坊主メンバーのアレンジの仕方なんですが、Facebookのレイコさん(HHR THRILL LOUNGE)の日記を読む限りでは、PAの方の努力の賜物に依るところも大きかったみたいです。
あらためて、縁の下の力持ちのスタッフの皆様の偉大さも、痛感した次第です。“チーム横道坊主”一丸となっての年内最終戦、素晴らしくならないわきゃないですもんね。
時間にして約4時間半のロングライブ。しかも高密度、高純度。
いや、もう、堪能しまくりました。
…ところが。
ライブ中、やたら体の調子が良くて、ガンガン跳んで、ガンガン頭振ってたんですが、それがいけなかったのか、終演後、緊張の糸が切れ、寒さに体が冷えたとたん、両足に激痛が走り、全く歩けない状態に。簡単に言えば、こむら返りの強烈版というか。これはいけないと、二次会も急遽キャンセルして、道玄坂の真ん中に腰を下ろし、ただひたすらに両足のケア。
今もまだ右足だけ少しおかしく、自転車にも乗れない始末。なんだ、これ。
左足はすんなり治ったし、フェイタス貼って、プロテイン飲んだので、明日には治ると思うんですけどね…。
そんなこんな、最後に訳のわからない味噌がついてしまいましたが、少ない睡眠時間を押しての、新幹線での早朝出勤も(雪で30分遅延しつつも)なんのその、眠たい目を擦りつつも本日の分の仕事を完遂、無事帰宅することができました。
横道坊主、スタッフ、あの幸せの空間を共有できた方々、そして残念ながら参戦できずに魂を飛ばしてくださった皆様、全てに感謝です。
心から、ありがとうございました。
また2012年末の横道魂ライブでお会いしましょうっ。