焼き芋ドリンク

枚方出張の帰路。

近鉄電車丹波橋駅のジューサーバー(フレッシュジュースのお店)で見つけた限定ドリンク。

その名も『焼き芋宇治抹茶』。

さすがはお茶所宇治。徹底的です。

味は、抹茶の渋さと焼き芋の(皮の)苦さとがハーモニーを奏で、飲むヨーグルト以上ヨーグルト未満の絶妙な固形的のどごしがたまらない、唯一無二の仕上がりになっています。

好きな人は好きなのでしょう。

押忍。

タコライス

大阪は枚方に出張中。

昼御飯に行き着けのモスバーガーに行ってきました。
お目当てはタコライス。タコスの具をライスにぶっかけた、沖縄生まれのジャンクフードです。

サルサソースで炒めた挽き肉に、たっぷり野菜とチーズをそえ、実はとてもヘルシーな逸品。タコは入ってません。念のため。

一部のモスバーガーにしかないため、枚方に来たときは必ず寄ってます。

サイドはミネストローネで固めました。

このブログを見に来た枚方Ｋ百貨店４Ｆの店員さんで心当たりのある方は必ず寄って感想をメールで送るように。←？

押忍。

魁!!男塾

映画『魁!!男塾』を見てきました。

原作を週刊少年ジャンプでリアルタイムで読んでいた身には、あまりにも辛いデキでしたよ。

まず、俳優が皆ひ弱すぎる点。とにかく首が細すぎでした。男塾塾生たるもの、顔の直径よりもひと周り太い首でないのは有り得ません。

また、声、言動、仕草、アクション、全てが軽すぎました。特に、事前の告知でウリのひとつとして紹介されていた「１秒に３発繰り出される本気当てパンチ」。男なら一撃に命をかけいッ！２発目、３発目があると思うな！

少し前に公開されたヤンキー映画『CROWS』の方がまだアクションシーンに見るべきところがありました。

配役もミスキャスト揃い。照英の富樫源次は素晴らしかったけど、それ以外は問題外。そもそも、男塾を忠実に再現するなら、天龍源一郎、マサ斎藤、後藤達俊、ケンドーナガサキあたりに学ランを着せなきゃ不可能だと思います。キャラ？男塾に必要な説得力さえあればそんなもんは後からついてきます。

無茶は承知です。しかし、その無茶を通すことができないうちは、映画化していい作品ではないのです。

監督やスタッフが原作をこよなく愛してるのは伝わってきました。ただ惜しむらくは、その愛しかたがひとりよがりなもので、他のファンの共感があまりにも得られない仕上がりになってしまっているのです。

Ｊ、雷電がカットされ、畳に布団ではなく床にベッド、あまりにも迫力のない大鐘音エール。

人の好みは多種多様、むしろ僕の意見の方が少数意見なのはよくわかってます。

だからあくまで個人的な感想です、と前置きした上でまとめの一言を。

制作者サイドは宮下あきらとファンに土下座しろ。

押忍。

ネット環境を失って

プロバイダを解約して、我が家からネット環境がなくなり早１０日。

思っていたほど不便じゃないけれど、困ってしまうことも少しだけあります。

（１）i-tuneにCDから音楽を取り込んだときにタイトルやアルバム名を全て手入力しなくてはならない。

（２）ブログにデジカメ画像、大きい画像を使用できない（し辛い）。

・・・あれ？こんなものか。

案外どうにでもなります、というか、むしろ空いた時間にいろいろやれるし、しょうもない噂話や不安を増長させるような情報も入ってこないし、精神衛生的には大変よろしいのですよ。

調べ物も、辞典や携帯での検索でほぼカバーできるし、こんなものに毎月ウン千円払ってたのか、と思うとイヤンな気持ちになります。

先が見えないご時勢、将来に向けて貯金せねば！

（なお、上記の文章は全て悔し紛れの開き直りです。押忍。）

新潟

出張で新潟に来ています。もう京都とは寒さの質が違います。

熱と胃腸炎を併発させつつ、となりの建物での氷川きよしコンサートに
群がるおばちゃんらにも負けず、気合いで頑張ります。

押忍。