GABACHOP〜あがんにゃな日々〜

趣味について、日記がてら。

地獄の季節in十三CLUB WATER

2015年10月25日 | 地獄の季節
というわけで、大阪での仕事後、一緒に帰ろうと促す上司を煙に巻いて、タクシーかっ飛ばして十三CLUB WATERの地獄の季節ライブへ。

事前情報を元に逆算すると、多分ラスト2曲くらい聴けたらええんちゃうかなー、思ってたんですけど。

11曲中8曲も聴けちゃいました。

新たなメンバーで再始動の地獄の季節。1発目の昨夜の京都夜想は見れなかったけど、今夜で取り戻せたかな(^o^)

前メンバーのライブをここCLUB WATERでは聴けなかったので、単純な音の比較はできないけど、これほんとに再編成後2日目のバンドなのかと思えるものすごさ。

前メンバーが週刊少年チャンピオンなら、こちらは週刊ヤングジャンプというところか。いや、勢いだけなら少年ジャンプかも。すごいよ、ほんと。

久々に聴いたあの曲も、そう来たか!と思わず手を打ってしまう大胆なイントロアレンジ。すわ新曲か!と思ってしまった(^_^;)

これからまたこのバンドを追いかけられる幸せに、2日間で30時間働いてボロボロの心が瞬時に元気になりましたとも。

体調不良を押して行った価値あり!(^o^)←感染するタイプの病気じゃありませんので

…追伸。例え発行部数が600万部には及ばなくても、少年チャンピオンにしか醸し出せない濃密な味わい深さと個性は、これからもずっと消えることなく俺の心に響き続けるのです。

地獄の季節のこれまでと、これからに、心から感謝。



スキマラウンジin磔磔

2015年10月07日 | スリルラウンジ
スリラジ・サンバースチューズツアーの最終日は、磔磔でスキマノザラシとの2マンでした。

熱狂の渦に包まれた名古屋ワンマンや、豪華対バンが揃い踏んで多幸感に包まれた大阪とはまた違った、スペシャルなプレミアイベントになりました。

先行のスリラジ、なんと入場曲が久々のあの曲!テンションがヤバいことに。反則やー(>_<)

名古屋と大阪でアンコール前のトリに演奏されたあの曲が、今宵の火ぶたを切って下ろしました。スキマノザラシに出会ってからの影響を色濃く写すというあのバラードや、このツアーで完成を見たと言っても大げさでないあの新曲など、たたみかけるセトリは全9曲!(多分)

ミズカミさんも思わずもらした「圧巻」という言葉が相応しい、極上のロックンロール!

後攻はスキマノザラシ。いきなり代名詞とも言える3曲を惜しげも無く連発、おお、やはりスキマラウンジ、いつもと違うぞ!と思わせつつ、それでいてしっかりとスキマノザラシらしさに着地するあの感じ。たまらんなー。

そんな、両バンドとも「らしさ」が爆発したイベントは、さらなる興奮の二重底へ。

予想していたとはいえ、7人勢揃いセッションの絵は、それだけで嬉しくなって、胸が熱くなる!

今井さんのギターイントロから始まるあのバラードはまさに歌詞通りの「奇跡の歌」!

スキマライブのド鉄板曲は、ヒデオさんとブロダさんのツインベースで幕を開け、今井さんもボーカルで2番の歌詞を歌い上げ、間奏MCではミズカミコスプレ&モノマネのレイコさんが高らかに叫ぶ。

レ「お前の心に月光が射しますよう、に」

レ「みんなの声を聴かせてくれよー」

レ「アーユーレディー!?」

予想以上の完コピに、場内大爆発(^o^)

そして、ラストはスリラジのバナナでマニアなあの曲。

ブロダさんが、カンペをガン見しながら歌い、Jさんはパワフルドラムで存在感を発揮し、Itoigawaさんは今井さんとの絶妙な掛け合いを見せつけ、どこを切ってもスペシャル、どこを切ってもプレミアなシーン続出!

大・大・大・大団円。

最初から最後まで、すごい楽しかった!(^o^)

この日のために休みを取った俺に、終演後レイコさんが「貴重な有給休暇を使わせてしまって…」と言ってくださったんですけど、ちょっと待ってください、貴重だからこそこの日に使ったんですからね!

そんな掛け替えのない幸せな時間を共有できた全ての皆様に、心からの感謝を。ありがとうございました。



ギター祭だよ、全員集合

2015年10月06日 | スリルラウンジ
昨夜の2ndLINEは、ギタリスト祭りでもありました。

モンスターロシモフの朝倉さんは、長身から繰り出すハイテンションギターがものすごくて。今回聴いた曲は、ソロをたっぷり見せつけるためか、やたら間奏が長いんだけど、全く飽きずにグイグイ引き込まれまくり。

HONEY MAKERのユダさん&タムさんは、その一挙手一投足に女性ファンが蕩けて行くのが目視でき、男としては嫉妬するしかないのだけど、そのギターから放たれるのが男も惚れる骨太サウンドだから、文句のつけようがなくて困る(´・_・`)

The Coffee and Cigarettesのウエダマンこと上田さん。しっとりメロディアスに奏でたと思ったら、攻撃的にガツンとたたみかけて来てたまらんかった。ベテランの妙技は、左手の指の動きを眺めてるだけで幸せになれるね。好みの音しか出て来なかった(^o^)

スキマノザラシのItoigawaさん。今更書くのもあれだけど…。この人のギター、理屈抜きで好きだなあ。指先で弾いてるという感じではなく、全身がギターを弾くために機能しているというか、極端に言えばItoigawaさんそのものからギターが感じられるというか。アホで分かりにくい表現かもしれないけど、本音です。

そして我らがスリルラウンジの今井さん。いや、もう、今後の俺の人生、その音なしでは考えられないというか。

責任取ってください(´・_・`)。←やめとけ

そんな、2ndLINEの夜でした。来れなかった方々は、目一杯後悔してください!

…でも、その後悔、5つのバンドが、すぐにでも簡単に塗り替えてくれるでしょうけどね(^o^)

あ、字数が尽きたので、ギター祭の大トリを務めたあの大物ギタリストに関しては、また後日…。


スリラジvs関西四強 福島の激闘

2015年10月05日 | スリルラウンジ
仕事後に、猛ダッシュで駆けつけた2nd LINE。開演に間に合った!

京都の烏丸御池駅から、大阪の福島駅まで、1時間切りましたよ。やればできる子(^o^)

トン発はモンスター・ロシモフ。2度目だったけど、長身から繰り出されるハイテンションギターがすごかった。動きやパフォーマンスがすごく楽しい。また見たいな。

3度目の目撃となったHONEY MAKER。元脱兎のサウザーさんが加入してから見るのは初めてだったけど、そのドラムがすごくパワフルで心地良くて。女性オーディエンスの熱気もすごかったな。

和歌山からの参戦、The Coffee and Cigarettes。ここ1ヶ月、自身の看板ラジオ番組でスリラジをパワープッシュしてくれました。感謝。そのステージは、ただただ圧巻。俺の好きな音しか鳴らへんかった。

もう、ここまでの3バンドだけでもお腹いっぱいになりそうだけど、宴はまだまだ続く。

スキマノザラシ。スリラジの盟友として、宿敵として、これでもかと存在感を見せつけてくれました。この面子に入っても、微動だにしない世界観。たまらんなー。

そして我らがスリラジ。もう、すごかった。

豪華対バンに触発されたか、ものすごいテンション!持ち時間が短かった事も一因かもしれないけど、密度の濃さなら昨夜の名古屋ワンマンに引けを取らなかったかと。

その名古屋でやらなかった曲をやってくれたんだけど、これまたレア!なおかつ、アレンジを少し変えたのか(こちらの立ち位置のせい?)新曲と聴き間違えるくらい新鮮でカッコ良くて身震い。

他バンドのファンの皆様に、スリラジのカッチョ良さが少しでも伝わってたら嬉しいのだけど。

終演後は、スキマノザラシのブロダさんとJさんが、それぞれボーカルとギターを担当して、本日お誕生日のあの方に捧げるバースデーソング。場内大合唱。そしてケーキ登場。多幸感に包まれた空間。それもこれも、お人柄ゆえやね(^o^)。

ちなみに28歳になられたそうです。…もっと若いと思ってた…(´・_・`)←ん?

スリラジと、関西が誇る4バンドの激突は、近年稀に見るクオリティの高さと、ハッピーエンドで幕を閉じました。

ロックって、音楽って、素晴らしいな。感謝(^o^)



スリラジワンマンin名古屋Tiny7

2015年10月04日 | スリルラウンジ
スリラジワンマンin名古屋Tiny7。

もんのすごいセトリ。

レア曲も聴けたし。

100回⚫︎⚫︎⚫︎⚫︎したし。

ハッピーバースデーも歌った。

名古屋オーディエンスの熱さときたら…。

ピンクアフラーの数は東京のワンマンより多かったな。

笑顔あり、笑顔あり、笑顔あり、ちょこっと涙あり、な幸せの空間。

This is HHR THRILL LOUNGE LIVE!(^o^)

…関西スリラジファンの皆さん、そして関西が誇る対バンの皆様、明日は負けてられないスよ(>_<)