GABACHOP〜あがんにゃな日々〜

趣味について、日記がてら。

SFCゲームBEST100

2022年01月06日 | ゲーム・アニメ
ネットでスーパーファミコン全ソフトを網羅したカタログを発見。照らし合わせながら記憶を掘り返し、プレイした事のあるゲームを面白かった順に並べてみました。ピッタリ100本だったのにびっくり😅

この頃に猿みたいにゲームばかりしてたので、その反動か、大人になってからはあまりゲームをやる事もなくなったなあ。

ちなみに、我らが横道坊主の曲がCMで流れたあのゲームは67位でした🙄

1. 三國志IV
2. ファイナルファンタジーVI
3. ルドラの秘宝
4. 大航海時代II
5. ガイア幻想紀
6. ファイナルファンタジーV
7. ブランディッシュ2
8. ファイナルファンタジーIV
9. ワンダープロジェクトJ
10.ソウルブレイダー
11.イースIIIワンダラーズフロムイース
12.太閤立志伝
13.ファイターズヒストリー溝口危機一髪!!
14.スーパー三國志II
15.三國志英傑伝
16.ドラゴンクエストV天空の花嫁
17. 天地創造
18. 総合格闘技RINGSアストラルバウト3
19. 三國志正史天舞スピリッツ
20. ウイニングポスト2
21. 悪魔城ドラキュラ
22. F-ZERO
23. ストリートファイターII
24. 信長の野望天翔記
25. スーパーファイヤープロレスリングX
26. ファイナルファイト
27. カードマスター
28. クロノ・トリガー
29. 実況パワープロレスリング'96MAX VOLTAGE
30. スーパーウルトラベースボール
31. ストリートファイターIIターボ
32. 餓狼伝説SPECIAL
33. 魍魎戦記MADARA弍
34. がんばれゴエモンゆき姫救出絵巻
35.スーパーマリオワールド
36. ロマンシングサ・ガ2
37. イースV失われた砂の都ケフィン
38.シミュレーションプロ野球
39. 史記英雄伝〜人竜伝説〜
40.ミスティックアーク
41. スーパーストリートファイターII
42. ドラゴンスレイヤー英雄伝説
43. 龍虎の拳2
44. ワールドヒーローズ2
45.スーパーパワーリーグ2
46. 項劉記
47. 信長の野望・覇王伝
48. ブランディッシュ
49. 三國志III
50. ロマンシングサ・ガ3
51. T.M.N.Tタートルズインタイム
52. ロマンシングサ・ガ
53. スーパー信長の野望・武将風雲録
54. シムシティー
55. スーパー伊忍道打倒信長
56. トレジャーハンターG
57. らんま1/2〜爆烈乱闘篇〜
58. サムライスピリッツ
59. 全日本プロレス2 3.4武道館
60. 龍虎の拳
61. バトルマスター〜究極の戦士たち〜
62. ダンジョンマスター
63. イースIV〜Mask of The Sun〜
64. 弟切草
65. ドラゴンクエストVI幻の大地
66. アルカエスト
67. 餓狼伝説2
68.ウルトラベースボール実名版3
69.パロディウスだ!
70.聖剣伝説2
71.聖剣伝説3
72.SD飛龍の拳
73. 幽☆遊☆白書
74. 真・女神転生
75. 全日本プロレスファイトだポン!
76.ウイニングポスト
77.横山光輝三国志盤戯スゴロク英雄記
78.平安風雲伝
79.スターオーシャン
80.飛龍の拳Sゴールデンファイター
81. SDザ・グレイトバトル
82.スーパー三國志
83.エミットvol.1 時の迷子
84.エミットvol.2命がけの旅
85.エミットvol.3私にさよならを
86. 全日本プロレス
87. ワールドヒーローズ
88. 豪傑寺一族
89. 魂斗羅スピリッツ
90. スーパーワギャンランド
91. スーパー蒼き狼と白き牝鹿元朝秘史
92. バトルタイクーン
93.バーチャルウォーズ
94. 餓狼伝説宿命の闘い
95. 激闘バーニングプロレス
96.最強高田延彦
97.北斗の拳7聖拳列伝伝承者への道
98.北斗の拳6激闘伝承拳覇王への道
99.ヒューマングランプリ3
100.ドラゴンボールZ超サイヤ伝説

ゲーム着メロ。

2010年07月04日 | ゲーム・アニメ
最近、ゲーム音楽の着メロをDLするのにハマってます。

幼少の頃から、ゲームとともに育って来ましたから、音楽を聴いているだけで、いろんな思い出がよみがえります。

プレステ2以降はほとんどゲームをやってないので、ちょっとレトロなラインナップに偏りますけどね。

以下、イントロを聴いただけでもときめいてしまうBGMのゲームの羅列。

魍魎戦記MADARA
悪魔城伝説
天地を喰らう2
ロックマン2
飛龍の拳2
天舞スピリッツ
イース1~3
大航海時代2
三國志IV
水滸演武
ルドラの秘宝
ガイア幻想記
ドラクエ3
FF3~8
KOF94~2000
餓狼伝説シリーズ
龍虎の拳シリーズ

中でも、『ドラクエ3』と『FF4』は、サントラをレンタルして、カセットテープにダビングして擦り切れるまで聴いてました。

『FF3』と『魍魎戦記MADARA』のフィールドBGMは、もはやトラウマレベルで刷り込まれています。

『ルドラの秘宝』と『ガイア幻想記』は、大人になった今でも、たまに引っ張り出してプレイしてます。優しさと寂しさが感じられる世界観は、将来子供にプレイさせたいゲームNo.1です。

うん、たまにはこういうマニアックな日記もいいな。←いつもやん

アニメ夜話

2009年02月24日 | ゲーム・アニメ
NHK-BSにて、あと約2時間後に放映される『アニメ夜話』。

本日のお題は『ジャイアントロボ THE ANIMETION~地球が静止する日~』。

作品の内容は過去のブログを見ていただくとして、劇場版でもテレビアニメでもない、ビデオ(DVD)アニメのみで展開されたこの作品が、終了後11年たった今NHKで特集される意味を察してあげてください。

横山光輝キャラオールスターが、破天荒に、かつスタイリッシュに暴れまわる様は、このブログを見に来ていただいている少数派の人達(失礼)には、絶対ストライクゾーンだと思うのです。

特に横光三国志や水滸伝好きには見ていただきたいと思います。

アキバ臭も少ないし、安全ですよ。





新世界楽曲雑技団

2008年08月24日 | ゲーム・アニメ
昔、大学生の半ばくらいまで、僕がいわゆる格闘ゲームマニアだったのは皆さん周知の通り(周知の人しかこんなブログ見に来る物好きはいないって)。

とくにSNKが誇る、『THE KING OF FIGHTERS』『餓狼伝説』『サムライスピリッツ』シリーズなどが好物だったわけなのですが、これらのゲーム、何が素晴らしいかっつったら、音楽が最高なのですッッ。ダンダン!(机を叩く音)

SNKのゲーム音楽は主に“新世界楽曲雑技団”なるサウンドクリエイター集団が担当していたのですが、これがゲーム音楽にしておくのがもったいない高クオリティ。

曲の特性上、ゲームのテーマを外すわけにはいきませんが、売れ線を狙う必要もなく、自由な発想で作られたのが一因のような気がしますが、他のゲーム音楽と比べてもそのクオリティの差は圧倒的でした(私感)。

最近はさすがにゲームから遠ざかり、ゲーセンはおろか家庭用ゲームを触ることすらなくなりましたが、そんな今でもヤフオクなどで見つけては、当時のCDを買い込む今日この頃。各ゲームごとに、作中の音楽そのままのオリジナルサウンドトラックと、生演奏やシンセサイザーなどでの演奏が収録されたアレンジサウンドトラックの2種類が発売されていたのも特徴で、聞き比べも楽しいです。

よけいな歌詞もなく、格闘ゲームがテーマなだけあってテンション高めのサウンドが多く、いわゆる作業用BGMにぴったり。未だにバラエティ番組やニュースなどの挿入曲としても活躍中です。

格闘ゲームブーム末期には、売上目的なのか、気色悪い声優の歌などがカップリングされていて聞くに耐えないのですが、それ以外は変わらぬ名曲揃い。

手持ちのアルバムもそろそろ700枚を超えようかというところ(うちゲーム音楽は20枚くらい)。多少は耳も肥えてきてると思うので、ゲームサウンドとしてでなく、インストゥルメンタルBGM集として、胸はっておすすめする次第です。




ルドラの秘宝

2007年02月19日 | ゲーム・アニメ

 本日は懐かしいゲームをご紹介。

 スーパーファミコン(以下スーファミ)用ソフトの『ルドラの秘宝』。1996年にスクウェア(現スクウエァエニックス)から発売されたRPGです。

 「スクウェア」「RPG」「大容量32メガ」という当時の売れ線キワードを3つも要しながら、世間的な知名度は今ひとつのこのゲーム。ズバリ発売時期が悪かった気がします。時はスーファミ全盛からプレステ、セガサターン、PCFX(え?)、プレイディア(え?え?)ら次世代機への移行期真っ只中。当然のごとく話題は全部そっちに持っていかれた、ちょっとかわいそうなゲームなのです。

 しかしこのゲーム、埋もれさせておくにはもったいない、抜群の名作です。

 まずグラフィック。当時においては最高の大容量32メガ(後に48メガなんてのも出たけど)を存分に駆使して描かれたグラフィックは、今見ても見劣りがしないし、むしろ現行のハイスペック機による無駄に豪華で違和感すら感じるCGと比べて、より職人芸の妙として感じられるし、感情移入もしやすい。そしてそのグラフィックで描かれたキャラクターがとてもよく動きます。とくに戦闘中は、味方、敵モンスターともに動きっぱなしで、とくにボスキャラなどはかなり練りこまれた行動をするので、見ているだけでとても楽しいです。

 次にストーリー。ファンタジー系のストーリーは、メルヘン調というよりも末期思想的なダークさが感じられます。またシナリオは、3人の主人公によるそれぞれ3つのシナリオと、その3人+1が集結してのラストシナリオの、計4部構成からなります。最初の3つのシナリオは時間軸的に同時進行で、それぞれが密接に関わっています。例えば1つ目のシナリオで原因不明のイベントが起きたとして、その謎が2つ目のシナリオで明かされる、といった具合に。パーティー同士のニアミスなどもちょこちょこあり、思わずニヤリとさせられます。3つのシナリオはひとつずつクリアしてもいいし、それぞれを順番に少しずつ進めることも可能。

 そして音楽。重厚なグラフィック、独特のストーリーに見事にマッチした名曲の数々は今でもファンが多い。今Amazonなんぞでサントラを買おうとすると、中古で9000円~20000円くらいのプレミアがついています。

 最後に特筆すべきは、このゲームならではの独特な要素「言霊システム」。このシステムがあるからこそ、今なおこのゲームが語り継がれているといっても過言ではありません。「言霊」とは、ひとことで説明すると「魔法」です。味方の回復や敵への攻撃に使用するRPG定番のあれ。このゲームでは、決められた「魔法」=「言霊」が存在しません。どういうことかというと、ステータス画面で、自分で文字を並べて言霊を作成することになります。

 たとえば「アイス」という単語を入力し言霊を作り、それを戦闘中に使用すると、敵に氷属性のダメージを与えることができる。そのほかにも火の属性攻撃言霊「イグ」てのがあって、これに複数を意味する「ナ」を組み合わせると「イグナ」という全体攻撃言霊になったり。そのほかにも自分の友達の名前を入れてみたら偶然強力な言霊になったり、ドラクエの魔法名を入れたら見事に同様の効果(ただし消費MPは通常の倍)だったり、想像力のゆるす範囲でめいっぱい楽しむことができるのです。

 独特の雰囲気とシステムで、未だ根強いファンが多いこのゲーム。スーファミを持っていてRPG好きなら、中古ショップなどで見つけたら少々高くてもぜひ手に入れて欲しいです(相場は3000~4000円程度か)。絶対ハマりますから。

 ちなみに、スーファミで発売されたスクウェアやエニックスの定番ゲームといえば、ファイナルファンタジーやドラクエシリーズとなるのだけど、実はそれ以外のRPGにもやたら名作が多いです。エニックスでは『ガイア幻想記』『天地創造』『ソウルブレイダー』『ミスティックアーク』、スクウェアではこの『ルドラの秘宝』『トレジャーハンターG』『クロノトリガー』といったところ。特にエニックスの4本は、中毒性すらある独特の世界観がすばらしすぎて、どっぷり肩までハマれること請け合いです。

 そろそろ次世代ゲームの進化についていけなくなってきたファミコン世代の生き残りの方々に、今だからこそあえて、これら懐かしゲームをプレイしていただきたいと思う今日このごろです。

 ※参考までに、ようつべ動画 (ボス戦1)(ボス戦2