人生2度目のお笑いライブ。
選んだのは、YouTube界隈で大人気の「せやろがいおじさん」と、シカゴを拠点に米国フォーブス誌の「世界を変える30歳以下の30人」に選出された“ホンモノ”コメディアンの「Saku Yanagawa」氏による2マンライブ。
お笑いに関しては門外漢なれど、スタンダップコメディというのがあると最近知り、もはやドハマり中。その代表格2人を一度に見れるってんだから、行かない手はないでしょう。
スタンダップコメディは、基本的に一人舞台。頼れるのは自分1人、孤独なステージは緊張感でヒリヒリ。そんな重い空気感を、教養を下地にした技量と機転でハッピーにして行く様は、痛快以外の何物でもなく。
様々な思惑や考え方を、良くも悪くも刺激する風刺ネタは、けれど単なる炎上狙いとは一線を画していて、意見の違う相手だからこそ笑わせてナンボ、それこそが分断を生む空気を消しさる近道なんだ、そんなコメディアン魂がたっぷり詰まっていました。
選んだのは、YouTube界隈で大人気の「せやろがいおじさん」と、シカゴを拠点に米国フォーブス誌の「世界を変える30歳以下の30人」に選出された“ホンモノ”コメディアンの「Saku Yanagawa」氏による2マンライブ。
お笑いに関しては門外漢なれど、スタンダップコメディというのがあると最近知り、もはやドハマり中。その代表格2人を一度に見れるってんだから、行かない手はないでしょう。
スタンダップコメディは、基本的に一人舞台。頼れるのは自分1人、孤独なステージは緊張感でヒリヒリ。そんな重い空気感を、教養を下地にした技量と機転でハッピーにして行く様は、痛快以外の何物でもなく。
様々な思惑や考え方を、良くも悪くも刺激する風刺ネタは、けれど単なる炎上狙いとは一線を画していて、意見の違う相手だからこそ笑わせてナンボ、それこそが分断を生む空気を消しさる近道なんだ、そんなコメディアン魂がたっぷり詰まっていました。
同時に、受け手側にも、ネタに込められた行間に気づくための教養や器量や反射神経が、求められるは言い過ぎだけど、少なくとも持ち合わせている方がより楽しめると思った。そして、それは違う意見を持つ相手と対話する時のためのヒントなんじゃないかとも。
「いじめ」「下世話」「過激」がベースの、ダ●ンタ●ン的な現代のお笑いシーンに嫌気が差していた身には、なんとも心地良い空間でありました。
「いじめ」「下世話」「過激」がベースの、ダ●ンタ●ン的な現代のお笑いシーンに嫌気が差していた身には、なんとも心地良い空間でありました。
…なんて、小難しく気取った文面になってしまったけど、それら全部抜きにして、面白くて笑いが止まらないライブでした。
泣ける程笑ったのは何年振りだろう😂
泣ける程笑ったのは何年振りだろう😂
スタンダップコメディ、また見に行こうっと。
#せやろがいおじさん
#SakuYanagawa
#せやろがいおじさん
#SakuYanagawa
静止画のみ撮影OKでした。