昨日、京都夜想の地獄の季節ライブに行って来ました。
以前、中村義人さんのソロライブで一度だけ来た事があるハコ
なんですが、ライブハウスというよりはライブバーという趣きの
たたずまい。
段差のないフラットなステージは、赤を基調に飾られ、ミラー
ボールやクリスタルがキラキラ光る、妖し気な空気感を醸し
出しています。
広さは、30人くらいで満員になりそうなくらいの、良い感じの
こぢんまりさ。
義人さんのライブの時はテーブルやイスがありましたが、今回は
壁側に少しあるだけで、基本スタンディングでした。
今回、女性ファンの数が目を引きました。ほぼ満員のオーディ
エンスのうち、男性は俺を含め5人程度。そのうち3人は対バン
のメンバーらしかったので、実質95%は女性客だったんじゃ
ないでしょうか。
まるで、女性専用車両に迷い込んだ気分…。
さすがに、そこを掻き分けて前に行くなんてできなかったので、
後ろのカウンターのイスに座って、京都に降臨した地獄サウンド
を楽しみましたよ。
今回はサポートベースが参加して、いつもの打ち込みベースとは
違うイメージだったんですが、すごい良かったです。打ち込みも
嫌いじゃないんですけど、俺はこっちのが好きだなあ。←と、まだ
2回しかライブに行ってない奴が言ってます
世の中、レベルの高いバンドはたくさんいるんですが、「●●●という
バンドに雰囲気が似てるな」「●●●みたいでカッコいいな」そんな
感想に終止してしまう音楽性の物がほとんど。←それはそれで素晴ら
しいんですけど。
でも、地獄の季節のサウンドは、例えようがないというか、この
御三方が演奏する姿しか思い描けないというか。
ふとあのサウンドを味わいたいな、と思っても、代用が利かないん
ですよね。
とくにミズカミさんのパフォーマンスと顔力は誰にも絶対真似でき
ませんもんねー。
そんな唯一無二(←この表現も、音楽誌などに陳腐に扱われすぎて
いて、あまり使いたくないのだけど)の地獄の季節を、これからも
注目して行きたいと思います。
以前、中村義人さんのソロライブで一度だけ来た事があるハコ
なんですが、ライブハウスというよりはライブバーという趣きの
たたずまい。
段差のないフラットなステージは、赤を基調に飾られ、ミラー
ボールやクリスタルがキラキラ光る、妖し気な空気感を醸し
出しています。
広さは、30人くらいで満員になりそうなくらいの、良い感じの
こぢんまりさ。
義人さんのライブの時はテーブルやイスがありましたが、今回は
壁側に少しあるだけで、基本スタンディングでした。
今回、女性ファンの数が目を引きました。ほぼ満員のオーディ
エンスのうち、男性は俺を含め5人程度。そのうち3人は対バン
のメンバーらしかったので、実質95%は女性客だったんじゃ
ないでしょうか。
まるで、女性専用車両に迷い込んだ気分…。
さすがに、そこを掻き分けて前に行くなんてできなかったので、
後ろのカウンターのイスに座って、京都に降臨した地獄サウンド
を楽しみましたよ。
今回はサポートベースが参加して、いつもの打ち込みベースとは
違うイメージだったんですが、すごい良かったです。打ち込みも
嫌いじゃないんですけど、俺はこっちのが好きだなあ。←と、まだ
2回しかライブに行ってない奴が言ってます
世の中、レベルの高いバンドはたくさんいるんですが、「●●●という
バンドに雰囲気が似てるな」「●●●みたいでカッコいいな」そんな
感想に終止してしまう音楽性の物がほとんど。←それはそれで素晴ら
しいんですけど。
でも、地獄の季節のサウンドは、例えようがないというか、この
御三方が演奏する姿しか思い描けないというか。
ふとあのサウンドを味わいたいな、と思っても、代用が利かないん
ですよね。
とくにミズカミさんのパフォーマンスと顔力は誰にも絶対真似でき
ませんもんねー。
そんな唯一無二(←この表現も、音楽誌などに陳腐に扱われすぎて
いて、あまり使いたくないのだけど)の地獄の季節を、これからも
注目して行きたいと思います。