for today 科学に目を向けよう

短文


我是三四六岁 
(旅の相棒募っています 乙女)

コロナ自粛下

2021年03月03日 20時36分19秒 | 日記
の解除もなんとなくおぼつかない。
高齢者の数が芳しくないようだ。ワクチン接種が行き届いても、
同じような対応を3年は保った方が良いのだろう。

春めいて黄色の花が目にはいる。ミモザも咲き始め、小菊も空き地に真っ盛りで気持ち良い。冬の太陽をたっぷり浴びて生命をみなぎらせている。

が、どういうわけか、見知らぬ人がわざわざ私の歩行脇で車のスピードを緩め、窓を開け、「お先に~」と声をかけて過ぎ去っていった。女性の声だった。

そういえば、最寄りでも、歩行中の私に自転車を乗って通り過ぎる時に同じように声をかけて行ったのも、昨年のことだっただろうか。

顔見知りならそれも気軽な挨拶だけれど、見知らぬ人がわざわざの声掛けとすれば、これははたまたどういう意味と意図なのだろうか?顔も見えないほどの瞬時で、面食らった数秒のできごとだった。

挨拶にしてもどうも腑に落ちないのは人間の世界で、散策した視界の自然界が与えてくれるものとは雲泥の差がある。交わしきれない個人的体験や(orによる)判断のちがいなのだろう、風にゆだねるとしようか。

そう、今日はお雛様だから、女雛をみつけてご挨拶だったかもしれません。うふ~