for today 科学に目を向けよう

短文


我是三四六岁 
(旅の相棒募っています 乙女)

イスタンブール 

2014年09月03日 20時40分10秒 | 旅行

ある日 ortakoy mecidye mosque → Yildiz PARK 城 

公園内では、ウェディングのカップルをあちこちで見かける。

友達の結婚式で装い、スナップを願われた。花嫁さんは、白一色のドレスとはかぎらない。 公園内にはメリッサと呼ばれるレモンバームが育っているようだ。芳香 良い。

 

→ Ciranagan Palace 日本の建築会社が発掘に貢献していたのを知る。

スルタンは、統治と民心の間で思うようにならず、嘆きを詩に表していた。

 

→ 買い物 スーパーで粒胡椒 6.49 自宅で使用してみると、スパイスの新鮮さに感激。今まで使っていたのとは、明らかに違う。

ある日  新市街ニシャンタで足裏を道路の段差で伸ばし、捻挫発生。 ワールドカップの日本戦があった晩のこと、腫れはしたが、適度に動いていた。帰国後衣類を畳もうと座ると、正座できず、

病院へ。それから故障はあちこち生じ、治療。結局2ヶ月経ち、暑い最中はプールで歩き、つい最近歩きたくなる衝動が起きるが、雨模様。 やっと気持ち良く歩けた。30度近いが、秋模様。正座は難しいが8割型解消?

旧市街からバスでEyup → Kariye → Fatih Mosque → Sephzade Mosque → Suleymaniye → Rustem Pasa → Yani Camil

バザーで見かけた、子供の盛装を販売するマネキンの訳がわかった。(店主の営業意図かユーモアか)

Eyupと関わりがある。 

バスに乗っていると、終点で車内にいたご老人が案内してくれた。旅行者がどこに行くか、わかっている。

(ソコルルの霊廟)偉大な宰相の霊廟は別格

モスクの敷地内で見学していると、年長男性から「よろしい」と、声をかけられる。

手洗いは、どこよりも整えられ、女性はかぶり物から髪が出ていないか、お参りの前に念入りに鏡に向かって身づくろいを整えていた。

旅行中、髪を結い、首までスカーフで覆い、アウトドアの帽子をかぶり、暑さよけの長袖を着用。6月下旬でも、スカーフも毎日洗うほど、水分を補給している分だけ汗をかく。

トラブゾンのウズンガル(ロングレイク)ツアー

(避暑観光地の近くで、除草作業。婦人が大きな塊を背負って運んでいるのが印象的だった。昔から男権の国?だからお母さんはしっかり者?現代の男性の結婚観の嘆きも少しばかり耳に入った。ベールをつけた女性も、実はがっちりと変わっているようです。 欲望は、産業や国の発展とともに変化形をたどるのでしょうか。)

中学生にもなっていない女の子はドバイ出身で、お母さんのようにベールをつける日を楽しみにしていた。母親の仕草を良く見ているのだろう。

口元まで覆っているベールの女性は、食堂でさっと口に運ぶ。気候遺伝子からか、顔の造作はほりが深く、見える部分が小さい分だけ、魅惑的で、ベールも無理からぬとは、勝手な異文化視線である。

「異性に敬意を込めた配慮」だとは、男性側の声だった。 モンゴロイドとは、汗腺が違うだろうと、長袖スーツのご婦人、足元まで覆う黒のかぶり物からうかがっていた。 

 

ブルサ

  イスタンブール 異文化の静かな時間にも遭遇できます。

低学年だろう弟がお祈りをしているのを待つお姉さん。屋内・室内は暑くもないけれど、陽光を浴びて、若い男性は、興じて海に飛び込んでいた。見ている方もその屈託のない表情に気持ち良く、涼しくなる。 イスラムの娘さんご婦人は、どんなふうに感じるでしょう。